春
を
想い起こさせる
ような
暖かな
休日
の
朝
何時迄も
お布団の中
なんて
勿体ナーイ
妹分
を
誘って
山歩きビギナー
の
導入編
平戸に
在る
川内峠
を
散策してきました
「日の出見に行かない?」
なんて
クサい
口説き文句に
のってくれて
ありがとうね
優しき妹分
よ
病み上がりにも
かかわらず
マイペースで
早春ウォーク
愉しんでいたね
はしゃぐ
姐さん
は
アルファベット
が
転写されているのにも
気付かず
川内峠
の
イニシャルK
を
象ってみたりして
打ち合わせしていない
のに
お弁当&豚汁担当
と
フルーツ担当
と
流石のコンビネーション
とても
美味しかったね!
女子力が高い
頂き物の
ベルギーチョコレート
を
つまんで
自身
に
足らぬモノ
を
痛感したり
一緒に
朝ヨガも
愉しんだよね
いくつかの
丘陵
心地よい
リズム感で
進む
いくつもの
アップダウン
振り返ると
まるで
それぞれが
歩いてきた
人生
みたいに
誇らしく
光に
包まれ
輝いていたよね
歩んで来た道
そして
これから
歩んでいく道
どちらの方が
長いか
は
神のみぞ知る
コト
だけれど
確実に
解るのは
これからの道
の
方
が
輪郭
が
きっと
際立っていく
コト
だろう
それは
自身
の
意志
の
下
に
造られて
いく
筈
だから
登った分
だけ
きっと
下りも
ある
けれど
立ち止まりながら
見渡しながら
時には
互いの
気配
や
立ち位置
を
認め合ったり
励まし合ったり
しながら
いくつも
いくつか
越えて
行こうよ
丘
を
逢いに
行こうよ
なりたかった
自身
に
ココロから
笑える
自身
に