図書館
で
見つけた
わたせせいぞうサン
の
画集
過去
二十年分
の
カレンダー画
を
まとめてあるらしい
好きだったなぁ・・・
多感な時期
に
憧れた
オトナの恋愛観
生活感。
も
よっこらしょ。
も
ナイ
トレンディワールド
お洒落
な
恋人たち
が
気取り過ぎず
熱過ぎず
気の利いた
台詞
と
フタリ
にしか
分かち合えないような
会話
を
愉しむ
セカイ
深夜
に
放映されていた
テレビ版
も
ニキビ
に
ビフナイト
塗りながら
観てたっけ(笑)
オトナ
に
なって
結局
は
都会
へ
上京するコト
も
なく
かと云って
不貞腐れたり。
燻ったり。
するコトなく
この街
で
それなりに。
自身
の
ハートカクテル時代
を
謳歌してきました
し
年
を
重ねた
今
でも
実は
憧れていた
虚像
より
想像出来ぬ
現実
の
方
が
より
眩しく
ドラマチック
なんじゃないか!?
そう
想えて
なりませぬ
の
よ
おほほ
トレンディ。
そのコトバ
が
何処か
死語
と
なりそうな
色褪せたモノ
に
想えた時
ヒト
は
ようやく
自身
を
映す
鏡
を
手
に
入れられる
の
かもしれない
其れ
は
好きなモノ
と
ニガテなモノ
が
結構
似てる
ココロ優しき
パートナー
カレンダー
に
流されず
季節
を
共
に
感じ
フタリ
に
とって
日常こそ
が
特別な日
なんだ
って
気付かせてくれる
ような
ココロ
に
沁み込む
まさに
ハートカクテル
みたい
な
ひと言
は?
そう
訊ねられたら
どちら
も
迷わず
きっと
「ありがとう。」
そう
即答
できるよう
な
流行り廃りなど
に
動じない
強い
絆