不思議
な
縁
を
感じるコト
が
ある
人生
の
節目
節目
に
たとえば
たまたま
隣り合わせたヒト
と
昔から
の
トモダチ
の
ように
話が
盛り上がったり
キッカケ
は
トモダチ
の
トモダチ
だった
の
に
気付けば
もともと
の
トモダチ
より
近しく
なって
いたり
心地よい
印象
が
ずっと
残っている
ヒト
と
うんと
オトナ
に
なって
心地よく
再び
出逢えたり
深く
其のヒト
の
コト
を
知らずとも
何もかも
解り合えている
ような
感覚
に
陥ったり
昨夜
は
久しぶり
に
其れ
を
感じた
築20年以上
経過した
わが家
の
給湯器
が
最後の反乱
を
興し
散っていった・・
哀しいコト
に
週末
は
業者さん
の
応急措置
が
適わず
お風呂難民
と
なった(涙)
其れ
で
末ムスコ
と
協議のうえ
主人
の
実家
に
お風呂
を
借りに
向かった
突然
の
お願い
にも
快く
迎え入れてくれ
カラダ
の
芯まで
解し
温めて
もらった
お風呂上がり
に
母
と
何気ない日常
の
報告など
し合っていたら
久しぶり
だった
の
と
気付けば
起きている
のは
母とワタシ
だけ
だった
の
と
真夜中
の
ディープな雰囲気
の
ドラマ
が
テレビから
流れていたのも
相まって
か
なかなか
面白く
なかなか
奥深く
なかなか
赤裸々
な
真夜中
の
ガールズトーク
に
持ち込んでいった
世の中
では
嫁姑バトル
などと
自然現象
の
ように
揶揄される
立場
なのに
ワタシ
は
びっくりするくらい
この
母
を
とても
好いている
付き合い
が
長くなればなるほど
絶対的君臨している
実母
を
想うキモチ
と
グングン
近くなってきているほど
だ
付き合い当初
結婚当初
は
〜お母さん、ムスコさんと
出逢わせてくれてありがとう。〜
と
ココロ
で
手
を
合わせて
いたけれど
近年
は
〜あぁ、こんな素晴らしい
お母さんに
出逢わせてくれてありがとう。〜
そう
主人
に
ココロ
で
Vサイン
を
送っている
傲らず
押し付け過ぎず
ちょっとだけ
心配性過ぎる
の
が
心配では
あるけれど
ココロ
が
綺麗
で
ココロ
が
柔らかく
て
ココロ
が
枯れない
ヒト
時折
見せる
人間くささ
も
いつも
ダダ漏れ
な
情の深さ
も
たぶん
一生
敵わない
負けるが勝ち
万歳!!!
と
想わせてくれる
ヒト
眠気ざまし
の
珈琲
片手
に
湯冷めせぬよう
コート
の
襟
を
立てながら
ドライブする
真夜中
の
帰路
の
空
には
月
が
明るく
浮かんでいて
雲
を
オーロラ
みたい
に
照らして
心地好かった
母
が
ニッコリ
進む
路
を
照らしてくれる
よう
な
気
が
した
寝不足
なのに
とても
穏やかな
キモチ
で
ぐっすり
とても
質の良い
眠り
も
与えて
もらえた
母
には
一生
を
かけて
感謝
を
還していきたいな
改めて
そう
想えた