
先日
九州電力
から
電気消費量
を
遠隔測定
できる
指針メーター
に
付け替えたので
検針員
の
方
が
敷地内
を
訪れるコト
は
今後
ありません
そう
記されていた
お声掛け
が
時々
聴こえないまま
外から
の
物音
で
ドキリ
と
するコト
は
あったモノ
の
あの方たち
は
職を失われるのかしら・・
そんな
危惧
も
過ぎった
スーパー
でも
ガソリンスタンド
でも
こんな
西の端においても
セルフ
が
一般化してきたし
AI
という
コトバ
も
映画の中
に
留まるコト
は
無くなった
西暦xxxx年迄
に
消える職業
そんな
タイトル
の
本
も
見かけたりして
遣る瀬無いキモチ
にも
なる中
工業高校
へ
通う
末ムスコ
が
学校
で
配布された
小冊子
を
見せてくれた

御近所
の
はたまた
通りすがり
よく
見かける
看板
の
企業
が
たくさん
紹介されていて
其の
プロフェッショナル
な
業務内容
と
アットホーム
な
雰囲気
に
おもわず
感嘆の声
を
あげてしまった
オートメーション化
と
いえど
管理
操作
施工
誘導
など
まだまだ
まだまだ
〜はたらく〜
は
にんべん。
に
うごく。
故
の
〜働く〜
なのだ
いま
高校二年生
の
ムスコ
は
未だ
一年ののち
の
選択
は
明確ではなさそうだ
自身
に
何が出来て
自身
を
何が必要としてくれる
なんて
飛び込んで
みないと
解らないものだから
せめて
嫌なコト
や
興味すら湧かないコト
には
気付いてほしい
せめて
いつか
愛するヒト
に
出逢えた時
に
自身の仕事
を
誇りを持って
話せるくらい
の
カッコイイ
働くオトコ
に
なっていて欲しい