刺繍モノ
に
めっぽう
弱い
今年は
刺繍モノ
が
流行している
みたいで
似合う
似合わない
着れる
着られない
は
別として
刺繍モノ
を
見つけると
つい
手に取ったり
小さな
歓声を上げて
しまう
つい
衝動買いして
しまった
甘すぎない
袖口が
刺し子刺繍
みたいな
Tシャツ
おまけ。
に
刺繍ブローチ
まで
ついていた
おまけ。
に
惹かれて
なんて
小学生みたいね
と
自身に
ツッコミを
いれてみる
おまけ。
も
価格のうち
と
鼻白むヒト
も
いるかもしれないけれど
おまけ。
という表現
が
遊びゴコロがあって
粋だと
想う
コトバ
って
表現
って
大事よね
キミは
ボクの人生のおまけ。
なんだよ
とか
云われてみたい
無くても
成り立つけれど
あったら
なお
うれしいな
そんな
気軽さ
が
ちょうど
いい
ちなみに
シアワセ真っ只中の
ムスコ
は
友人の飲み会
の
人数合わせ
の
おまけ。
みたいな
気楽さ
で
参加して
人生のパートナー
に
出逢えたそうな
おまけ。
が
一発逆転
主役に
成り得るコト
も
あるから
人生って
おもしろい
おまけ。
くらいの
気構えが
ちょうど
イイ
愉しみに
していましたよ
島瀬美術センターにて
〜4/23(10〜17:30入場18close)
開催されている
N-styleこと
佐々木 典子サン
の
写真展
〜刻 とき 2017〜
へ
駆け足ながら
おじゃまして
きました
「撮られるのはニガテ・・」
と
おっしゃる
佐々木サン
ステキな笑顔ですよね
作品を通して
お話しをさせて頂いて
いつも
想い浮かぶのは
〜倖せな傍観者〜
と
いうコトバ
だれかの人生
を
傍らで
見届けるコト
で
自身の咲く場所
を
知る
だれかの人生
を
傍らで
見守るコト
で
自身の存在意義
を
知る
較べる
でもなく
羨む
でもなく
そこに
自身の不在を歎く
でもなく
だれかの倖せ。
を
だれかのモノ。
と
捉えて
微笑むのは
ほんとうは
ムズカシイコト
なのだけれど
佐々木サン
は
ちょうど
その場に
居合わせたヒト
みたいに
さりげなく
倖せな傍観者となって
その瞬間を
切り撮り
祝福している
被写体
が
底抜けに明るかったり
シアワセな表情だったり
するための
絶対必須要素
である
見守るヒトたち
や
きっと
其処に
辿り着くための
道程まで
カメラを通して
佐々木サンには
映るんだろうなぁ・・
以前
だいすきな画家サン
が
おっしゃってくださった
〜自分の作品が、観客のココロの中に
すうっと入り込んでくるイキモノで
ありたい〜
そんなコトバ
を
憶い出した
N-styleワールド
は
まさに!
その日1日
おかげさまで
ワタシも
倖せな傍観者として
目の前に起こる情景を
微笑ましく
捉えるコトが
できましたよ
ありがとうございます
いつか
撮っていただきたいな
ワタシも
もっと
大切なモノが
然りと
解った
刻
に
もっと
大切なモノを
今よりも
大切にできるよう
すこしだけ
成長した
刻
に
今日は
家人の
誕生日
出逢ってから
四半世紀以上に
なる
互いに
中年道
まっしぐら
だ
仕事柄
留守がちなので
たいていは
お誕生日おめでとう。
の
メッセージのみで
済ませてきたけれど
珍しく
今年は
欲しいモノがある。
と
云われ
ギョッと
した(笑)
それは
想い掛けないモノで
名刺入れ。
だった
そうか
この春から
役職がかわり
対外的な仕事も
増えた
と
半ば
誇らしく
半ば
重圧を
こぼしていたっけ
前日の夜に
云われても・・
と
想わず
ボヤきそうに
なったけれど
あっ!
いつか見た
oharidoサン
の
名刺入れ!
ステキだったよなぁ・・
そう
想い付いて
コンタクトを
取ってみた
迅速かつ
丁寧な
対応を
していただいて
こちらを
チョイス
すばらしい!
シンプルだけれど
機能的
そして
使えば
使い込むほど
風合いが
ぐんぐん増していく
それを
証明してくれる
四年選手の
こちらのバッグ
も
図々しくも
オイルケアして
いただき
また
存在感を
発揮してくれた
きっと
喜ぶ
だろうな
使う度に
愛着が
増すだろうな
想わぬ
出費には
なったけれど
きっと
お守りみたいに
ワタシには
図り知れない
セカイで
たたかう
家人を
見届けてくれるような
気がして
すこし
キモチも
軽くなった
共に生きる。
と
云っても
月日だけが過ぎるなか
何もかも
解り合える訳でも
分かち合える訳でも
ない
時には
こうして
して欲しいコト
や
してあげたいコト
を
確認し合うのも
大切な過程
なのかも
・・・時には。
ね
しょっちゅう。
は
・・・ダメよ
ね
朝が来るのが
愉しみだった
マスターに
頂いた
お手製マーマレード
ご自宅の
夏蜜柑の木は
今年も
大豊作だったそう
洗って
搾って
皮を刻んで
ていねいに
煮零して
繰り返して
厨房には
爽やかな
季節の香りが
立ち込めていたっけ
もっぱら
食べるばかりで
申し訳ナイけれど
感謝を
込めて
だいすきな
ベーカリーヒロさん
の
パン
と
熱い紅茶
と
共に
いただきます
口いっぱいに
ひろがる
甘み
酸味
仄かな苦味
それは
物語
みたいで
それは
人生
みたいで
ついつい
おかわりしてしまった
食いしんぼう1号
の
様子に
勘づいた
食いしんぼう2号
が
共犯希望
まだ
8年しか
生きていない
キミに
解るかな
この
オトナの味が・・
なんて
語りかけながら
せっかくなので
香りだけが染み込んでいる
パンの耳を
お裾分け
大満足の様子(笑)
季節の豊かさ
と
人生の機微
を
教えていただいた
ひととき
でした
ごちそうさま
でした
陽射しや
風が
変わり始めて
すこしだけ
海が恋しくなって
すこしだけ
近くに感じるように
と
久しぶりに
腕時計を
変えた
今年の夏は
念願の
ダイビングライセンス
取れるかな
いやいや
それどころじゃないのかな
それも
いいかもな
海には
行こう
あの場所へ
また
深く潜る
って
ホントは
苦しかったり
不自然なコト
それでも
潜りたいって
想うのは
きっと
其処でしか
出逢えないし
気付けない
美しさ
が
待っているから
ツライ想い
を
するためだけに
飛び込むなよ
何事も
そう
左腕
の
バディ
が
ズシリと
諭す
認めるコトも
否定するコトも
愛するコトも
手離すコトも
ほんとうは
ほんとうは
とても
重いコト
それなりの
覚悟の
もと
に
在るコト
Remember My Name 〜槇原敬之
さっき君に告げたのは
僕の名前だけど
それは君の友達という別の
意味があるんだ
孤独が君の事をどこかへ
さらおうとしたって
僕の名前を呼べば
孤独は君に近づけない
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
一人じゃないって事は
思うよりもずっと
役に立つんだよ ほんとさ
君は信じていい
同じ痛みも喜びも
感じられないけれど
分け合いたいと思う
気持ちは力持ちなんだ
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
それが痛みでも悲しみでも
感じる心があるなら
その先がある僕らの旅はまだまだ
終わりじゃない 続きがあるんだ
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
僕の名前を覚えていて
それは君の友達の名前
キミ
が
いま
何をしてるか
誰を想っているか
知りたい気も
するけれど
解らないと
いうコトは
残念ながら
それは
ボクには
関係なくて
キミが
愉しい時も
キミが
刹那い時も
となりで
寄り添えたなら
それは
ボクには
すばらしいコト
だけれど
叶わないと
いうコトは
それが
キミにとっては
すばらしいコト
じゃないのかも
しれない
ボクの辞書にキミの文字はナイ
手がかり
も
ルーツ
も
引用
も
ほんとうは
必要ナイのかもしれない
キミが見せる笑顔
キミが魅せる機微
それだけが
ボクがキミに焦がれる理由
ボクの辞書にキミの文字はナイ
キミについて知りたいコト
なんて
ほんとうは
ヒトツもナイのかもしれない
ただ
ただ
キミ
を
感じたい
だけ
なのかもしれない
こんな
雨の日
には
時間の流れ
も
ゆるやか
で
街も
風も
ストップモーション
を
掛けられたように
色濃く
感じられる
普段ならば
見落としがち
や
見逃しがち
な
音
や
色
や
匂い
が
こんな
雨の日
には
ぐんぐん
自身の中に
沁み込んで
いく
ほんとうは
こんな
雨の日
だから
行きたい場所
が
ある
こんな
雨の日
だから
逢いたいヒト
が
いる
キモチ
が
早らぬ様
雨は
この街
に
降り
ワタシ
を
さとす
の
だろう
こんな雨の日
でも
しなきゃいけない
コト
が
あるでしょう
と
目の前
で
大きく
伸び
と
あくび
を
する
ニャンコ
顰めていた
眉
の
チカラ
が
抜けて
つい
吹き出す
いま
居る場所
が
居なきゃいけない場所
居るべき場所
此処
で
よかったなぁ
と
振り返った時
に
想える場所
思考
も
ストップモーション
を
かけて
今日
は
ニャンコセンセイ
みたいに
過ごして
みよう
(意味はないけれど、糸切り羊羹を
うれしそうに切るムスメの顔が
面白かったので、つい(笑))
だいすきな
常連のご夫婦が
時々
見せてくれる
あまえんぼうプレイ。
が
ワタシ
を
よじらせる
それは
〜オンナのヒトの腕時計の秒針のズレを
オトコのヒトが合わせてくれる〜
と
いうモノ
あまえんぼうプレイ。
なんて
失礼かな
頼もしいプレイ。
に
しようかな
あとは
〜オンナのヒトにオトコのヒトが
絆創膏を貼ってあげる〜
とか
〜急ブレーキをかけた時に反射的に
左手で助手席のオンナのヒトをかばう〜
とか
とか
さりげない
なにげない
ボクがキミを守る。
的な
仕草
に
とろけそうになる
そんな
あまえんぼうプレイ。
が
赦されるのは
感謝
と
自立の念
を
持ち合わせた
オンナノコ
して貰えなくても
困らないんだけど
して貰うコトで
ひとりじゃ
生きられないのよね
ヒトは・・
なんて
しみじみ
トナリビト
を
尊愛の眼差し
で
見守るような
カワイイヒト
中年となり
はたまた
おばあちゃん。
になる
カウントダウンも
始まった昨今
確実に
減少
・・いや
消滅しつつある
その感覚
いけないわ
いけないわ
目指すは
生涯現役!
ずっと
ずっと
オンナ。
を
忘れずに
いたいんです
先ずは
切り過ぎた前髪
伸ばさなくちゃ
(そこ?!)
うかつにも
泣いてしまいました
こんな
真夜中
に
こんな
ハレの日
に
今日
ムスコ
が
入籍します
秋に
ベイビーが
誕生予定なので
先ずは
戸籍上
愛するヒト
と
家族になる日
なのです
ほんとう
に
おめでとう
うれしくて
うれしくて
うれしくて
ほこらしくて
たのもしくて
すこしだけ
さみしい
そんな涙
でした
〜イヤ。も、ダメ。も、
互いに伝え合えるから、ラクっさね〜
歓び。
や
愉しむ。
は
共有するのが
大前提で
未だ
ワタシが
上手く通わせ合えない弱点を
あっさりと
クリアしたふたり
だから
この選択は
迷いも
間違いも
無いようです
数十年ぶりに見た
婚姻届
今回は
証人欄に
サインする
役回りとは
なんだか
感慨深くも
あります
未だ
新居が
決まっていないので
実感は
ないけれど
カレが
筆頭主となる
物語の表紙
連載の更新
を
愉しみに
見守らなくちゃ
いけないな
若いふたり
が
永遠の愛
と
覚悟
を
結ぶ日
先回りせぬよう
お節介を焼かぬよう
ヒトとして
信じて
尊敬して
親として
いつでも
動き出せるよう
整えつつも
口
を
結ぶ日
厚揚げ。
が
マイブーム
です
(マイブームが多いんです、へへ)
焼いてよし
煮てよし
炒めもの
にも
と
栄養価も高い
万能な
旨味引き寄せ食材
豆腐作るだけでも
大変なのに
さらに
ひと手間かけてくださって
ありがたいやら
申し訳ないやら・・
今朝も
生産者市場で
昔ながらの
パッケージの
厚揚げ豆腐を
発見!
手に取ると
なんだか
懐かしさが
込み上げて
きました
作り手さん
は
ワタシの実家
の
ご近所のお豆腐屋さん
林豆腐店
前を通ると
大豆の匂いが
ぷーんと
掠め
プールみたいな
水槽に
出来たての豆腐が
水母みたいに
プカプカ
漂っている様に
子どもながら
尊敬し
ワクワクして
いたっけ
たしか
実家の寿司屋の
いなりずし
の
お揚げも
こちらから
仕入れていたような・・
いまは
何代目さんが
継がれているんだろう
そんなコトを
考えながら
あっという間に
売れて行く
最後の一パックを
買い求め
早速
朝ごはん
に
いただきました
(レンジで温めた時短メニュー(笑))
美味しい!
味がしっかりしてる!
ワンコにも
中を少しだけ
お裾分け
ガッツキ方が
ケタ違い!
作り手の想い
が
伝わってくるような
早朝
の
清んだ空気
さえ
感じられるような
絶品でした
昨日
マスター
と
頑張ってらっしゃる
大好き
な
個人商店の話
を
していたら
「美味しい。
とか
好きだ。
と
想うなら
ただ
買うコト。
通うコト。
だよ
それに
尽きるよ」
そう
諭され
深く
納得したモノ
でした
だいすきだった
時代に
唯一
タイムスリップできる
想い出の味
語る
より
手に取って
口にするコト
が
何よりの
感謝
であり
自身の
ひいては
職人さんの
人生の肯定
と
なるのかも
しれません
久しぶりに
いただきました
ごちそうさまでした
また
買いに行きますね