させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

窯元探訪〜RIC工房・有田〜

2018-02-08 09:10:33 | 日々のこと


バードモナミ



お取り扱いさせて

いただいて

大人気だった








cocosaraサン






ふいに

逢いたくなって

カノジョ



お父さま



アトリエ兼ギャラリー

RIC工房

おじゃましました










大工さんの血筋だという

お父さま



ご親戚



一緒



作られた

気持ちのいい空間









唐津焼



有田焼



味わい



融合させた

お父さま



作品たち




エクステリア

にも

ご自身の陶板を

用いて

存在感を放ちます









ワタシは

こちら

一目惚れした

珈琲ドリッパー



購入しましたよ







クラシカルなデザイン

なのに

カノジョらしい

ポップさ



繊細さ



織り込まれた

new cocosaraアイテム

たち



春の花々みたい



可憐に

咲き誇って

いましたよ







つい

長居して

慌てて

席を立つ時に

目が合ったのは






鬼の暖簾


〜暇 退散〜


とは



有り難きお言葉!








向こう側






作るコト


続けるコト




悦び



奥深さ



垣間見た

ひととき

でした



また

おじゃましたいな


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キミノ正義 キミノ定義

2018-02-06 03:08:27 | 日々のこと

(こちら 名切のケーキ屋さん ジェニュインの
苺一重〜いちごいちえ〜 ステキなネーミングです♡ごちそうさまでした ! )



まじめに努力して行くだけだ。
これからは、単純に、 正直に行動しよう。
知らない事は、知らないと言おう。
出来ないことは、 出来ないと正直に言おう。
思わせ振りを捨てたならば、
人生は、意外にも
平坦なことらしい

〜 太宰治 【正義と微笑】〜



イイヒト。



好きだ





感じのイイヒト。



育ちのイイヒト。




ヒト



中身だよ

外見云々

ではなく



云えど





生き方



生き様



やはり

滲み出てくる




奥行き



あれば

あるほど



その分

ろ過装置



そのヒトには

多い

という

特典つき

なので



表面に

滲み出てくる

灰汁〜えぐみ〜



少なくなる

って

仕組み





むかしむかし

辛口ながら

的を得ている

実兄から


「オマエの受け応えと笑い方は

薄っぺらで胡散臭い」




云われたコト



あって

(笑)



本来ならば

傷付いたり

腹立たしくなる

筈なのに

言い得て妙

流石ですアニキ



その時

即座に

内心

感心してしまった



最近も

気に入ってる

トモダチから



「マユミさんが 印象として笑ってるのに

目だけは笑っていない時に

放つコトバが 妙に 核心をついてくるので

ドキリとする。」



そんな

旨を

云われ

いつかの

実兄トークを

憶い出した



ヒトは

本能で

イイヒト。



成り上がろう

とするけれど

やはり

経験値



感情のひだ



大小



咄嗟の時の

受け応えに

深みがあったり

ボロが出たりする

モノ






上っ面だけ

上澄み液だけ



その場を凌ごうとした

ワタシ



実兄



気に入ってるトモダチ



きっと

お見通しだった



だろう



あぁ

有り難き存在かな




日々の中で

消化しきれないコト

昇華できないコト



多々あって

それを

認めてしまうのは

ほんとうは

いとも簡単

なのだけれど

どう想われるかな

とか

考えている間に

判ったフリをしたり

解ったつもりで

振る舞ったりして

自ずと

複雑化してしまうのも

そろそろ

止めないとなぁ・・

とも

想う



黙秘権。

ってのも

時に

尊重される

民主主義



もと



ほんとう



イイヒト。



目指すなら



世の中

即座に

応え。



答え。



出せるコトばかりじゃない

ってコト



身を以て

表現していこう




それが

真実



正義




それが

自身



誇れる

定義




なっていくのだろうから


きっと






心友



このタイミングでくれた



〜Enjoy every single breath ! !〜



そんなコトバ



つい

造り笑顔に

なり

やり過ごそうとする

その前に




憶い返し

ながら
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擬似親孝行

2018-02-05 05:54:51 | 日々のこと


昨日

一日かぎり



バイト



駆り出され

それは

それは

ブルーなココロモチ

だった



ワタシ



だいすきな

日曜日



山が

海が

呼んでいるのに・・


さらには

まる一日

ジーっと

定点観測しろ

なんて

そのまま

石にでもなってしまえ



云われてるみたい・・



でも

慰め



外は吹雪



たまには

与えられた役割でも

全うしてみなさい

との

思し召しかしらん



キモチを切り替えて

臨みました




いつもとは

逆の立場からなら

見えてくるモノが

たくさん

あって



たまには

異体験も

悪くないなぁ



想い始めたら

緊張も

憂鬱も

気にならなくなって



なんだか

此処には

導かれたんじゃないかしらね



大袈裟ながら

そう

想えましたのは

リーダー



K氏



T氏



実に

プロフェッショナル



ハートウォーミング



方々だったから

かも





なかでも

T氏



御歳

70歳



おっしゃっていたけれど

常に

瞳キラキラ

身体ストレッチ

トーク軽快



フリースタイル



伺えば

鉄砲も

ロケットも

ウェルカムな

種子島出身

という

ツワモノ



いつも

愉しいコトを

考えているらしく

Dr.中松よりも

うんと

現実味のある

発明や

野望を

私語厳禁な雰囲気



かいくぐっては

話して聴かせて

くださったのでした




なんだっけ

なんだっけ・・



バイト終了後



家で

今日の出来事を

振り返りながら

この感覚に

名前を付けるなら・・



想い巡らせていると

それは

LOVE♡・・

では

もちろん無く(笑)




きっと

父が

生きていたなら・・




そう

父性への望郷の念

みたいな

モノ

でした




もっと

色んな話が

聴きたかった



想い出

とか





とか



若かりし頃



甘酸っぱい話

とか

気恥ずかしい話

とか




享年 47歳



この世を去った





まだ

自身も

オトナに

なりきれていないまま

見送るしかなかった

ワタシ





オトナ同士の話



出来ないまま

月日だけが

こうして

流れてしまったから



時折

こんな機会を

与えて頂くと

妙に

懐かしいような

妙に

人懐っこいような

あたたかいキモチ



なるんだ




つかのま

ムスメ



戻れるという

特典まで

つけていただいた

バイト



終わってみれば




神さまから



擬似親孝行



機会だったのかもしれない


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もっと

2018-02-04 02:56:14 | 日々のこと




もっと

このセカイ



広かったならば



知らずに済んだコト



たくさん

あって




きっと




痛み



その分

薄まって

いた

だろう






もっと

このセカイ



狭かったならば




決して

揺らがない

ボク

だった



在るモノ

だけに

気を取られ



其れ



ただ

誇り



ただ

チカラ



出来ていた

だろう






もっと


もっと



何も

持たない



ボクら

だったら



もっと

もっと



過去



現在



未来





もっと

もっと




共有

出来ただろう






もっと

もっと




気高く

優雅に

振る舞えた

だろう






もっと

もっと



時間



経って




もっと

もっと



赦せたら





もっと

もっと




受け容れられたなら











もっと 〜 aiko 〜



もっと もっと

もっと もっと ねぇもっと

そばにいたかったんだ


嫌いになればいい僕の事なんて忘れて

嫌いになる言葉ばかり並べてた

何も見えなくて全然良かったんだ

君の笑った顔だけでいいと思ってた



枯れて行く季節に花があって 

ずっと鮮やかで立っているから

摘んで僕だけのものにしたくって 

ちぎった所から黒くなって



僕の前から消えた君の心が消えた

「あたしはねあなたの事が好きなんだよ」

信じてられた瞬間は ほんとに瞬間で



もっと もっと 

もっと もっと ねぇもっと

そばにいたかったんだ



いつの間に伸びた癖のある後ろ髪

緩やかに跳ねてどこに飛んで行った?

振り返るのは僕 前を向くのは君

重なった道で何度も確かめたのに



見違える程奇麗にならないで 

陽射しの強い日のまつげの影

少しかすれた声を触った 

全てを包み込んだ僕の腕



僕の前から消えた君の心が消えた

「あたしはねあなたをずっと見てたんだよ」

反らした視線の先で 愛の最後溶けた


もっと もっと 

もっと もっと ねぇもっと

一緒にいたかったんだ


誰も知らなくても 

明日が曇りでも 

約束はなくてもそれでいい



少しだけ冷えた 君の手のひらを 

温められたら 良かったはずなのに



僕の前から消えた君の心が消えた

「あたしはねあなたの事が好きなんだよ」

信じてられた瞬間は ほんとに瞬間で



もっと もっと 

もっと もっと ねぇもっと

そばにいたかったんだ
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おかえり おかわり

2018-02-03 07:32:01 | 日々のこと



先日

久しぶりに

古巣

よしだ屋食堂



朝から

いや

朝だから

しっかり

食事



摂りたいなぁと

想い

我がコトながら

導かれるように

向かっていました



スタッフ人手不足



現状



朝7:00〜10:30ごろ迄
(ご飯の炊き上がり次第)



営業



云えど



此処だから

此の味だから



訪れる方が

後を絶ちませんでした


ワタシも

いつもながらの

シンプルなのに

奥行きのある味わい



ホッとしつつ

此処は

還る場所

なんだなぁと

ココロが

ぽかぽかしてきましたよ



ごちそうさまでした




食は

ほんとうに

大切だと

想います





その向こう側



物語



含めて






話は

少し

ズレるけれど

だいすきな

幼馴染みから

ふいに

連絡を

もらい



カノジョが

新しい人生の道すじを

選んだコトを

知りまして



重大なコトは

必ず

自身で

越えてから

事後報告してくれる

トコロが

カノジョらしいなぁと

感心してしまったのだけれど



その

いちばんの後押しは

ムスメさんの


「(お母さんは
仕事を頑張らなきゃ
いけないだろうから)
ご飯作りはワタシに任せて!」

という

コトバだったそうです



此れには

心底

胸打たれました



ワタシ以上



心友



いままでの

何もかもが

報われ

救われた瞬間だったろうな・・




そう

想うと

また

ジーンと

してしまいました



カノジョが

この先

俯向き続け

生きる姿



イメージ出来ないけど

どんなに

ヘトヘトに

なっていても

お嬢さんが

作ってくれた

あたたかい食事を

囲んで

見せるであろう

ワタシも

だいすきな

あの笑顔



鮮明に

イメージ出来るから




うん、絶対に、大丈夫!




そう

想えてなりません



〜人を良くする。〜



書いて

食。



読む




まさに




そう

在って欲しい









そう

在りたい





ワタシ



飲食



仕事



好むのは




食いしん坊。

だし

実家の家業



寿司屋だった



云うのは

大きいけれど



きっと

食。



通して



互い



良いところ。



結びつけたい

そう

想いたい。

信じたい。



かもしれません




作る手。



受け取る手。



良いところ。




それは




ただいま。



おかえり。



その時



笑顔

にも

似て


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ウンメイハダレノモノ?

2018-02-02 06:11:10 | 日々のこと



仕事の時



クルマ



停めさせて

いただいてる

場所



すぐ前には

神社



あって

小さな

公園や

トイレが

併設されているので

仕事前



終えた後



時折

立ち寄るのです




神聖ながらも

陽だまりのような場所






誰もいない隙に

遊具にでも

乗りたいなぁ



考えあぐねていたら

ふと

植樹に

標語が

掲げてあるのに

気が付いて







なるほど




日々

岐路に立っている

自身には

有り難き

お言葉
(しかも 神さまからではなく 防犯協会からの)




思想



迷わねど

立場やら

関係性に

拘泥ると

途端に

生じる

迷い。



真実の道。

とは

有り難くも

判断が難しいなぁ



きっと

自然に

突き動かされるように

足が

目線が

向く道が

真実の道。

なのでしょうね



そうそう


先日

ひいた

御神籤も

散々たる内容






ムスメには

失笑され

自身も

瞬時

落ち込んだけれど





冷静に考えると

妙に

的を得ている

内容でした



イマ、トテモ、シアワセ。



そんな

ニイタカヤマノボレ



暗号みたいな

キーワード



日々



占めているのは

平和ボケせずに

済んでいるからだと

想う



したいコト

しなきゃいけないコト

足りぬモノ

捉えて離さないモノ

愛するモノ

愛してくれるモノ

出来るコト

出来ぬコト

わがまま

ガマン



そんな

対峙するモノたち



囲まれながら

暮らしつつ

自身の愉しみ



見い出し

手に入れようなんて

ほんとうは

なかなか

至難の業

なのに

あきらめたくない。

から


そりゃぁ

神さま



心配してくれるでしょうね




万事うまくいく。



そう

云われたら

ヒト



努力も

選択も

しなくなると

想うから



小吉

くらいが

ちょうどいい



完全でも

完璧でも

ナイのに

笑ってる



ささやかでも

残像として

鱗のように

キラキラ

残る



そんな

おだやかな

この日々



ちょうどいい
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東郷青児と白い夜

2018-02-01 08:35:32 | 日々のこと


(超現実派の散歩 1929年 東郷青児)



紅い月




スーパームーン








テレビ

では

情熱



駆り立てよう



するけれど



零れ落ちそうな月



時として

ワタシ

には





ぽっかりと

空いた





想えるコト



在る




この

際限ある

現実世界

から

飛び出してごらんよ



視界



もっと

ひろがるよ




その





ムコウ

から



赤やら


青やら


白やら



目映いセカイ



手招きしている

ような

気がするのだ




日中

出向いた

東郷青児展




平日にも

かかわらず

沢山の観衆で

其処は

賑わっていた




戦後の日本



復興

への

希望



決して

拭えぬ

頽廃感



同時



纏った

婦人画

よりも



何処か

エキセントリック

だけれど

何処か

ヒトの本質



ついている

初期の作品たち



ココロ奪われた



直感



手にとった

一枚



この

ポストカード



紐解けば

約90年もの

時を越えて

今日の心象風景



ピタリ重なっているから

不思議






手袋も

編み上げブーツも

片方だけ



浮遊する

超現実派


それは

ずっと

完成しないパズル



願う

頼りなき

挑戦者



よう








願い



乞う

より





たった

ヒトツ



接吻



恋う

ような



角度



見上げる











熱情








伸ばす








届こう






届くまい





どちらでも

構わず


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