ドンドン

どんどん

すき

に

なるよ



どんどん

しればしるほど

ね



どんどん

ちかく

に

かんじるよ



どんどん

このみ

とか

くせ

とか

おぼえる

たび

に



どんどん



はなして




どんどん



わらって




どんどん



なぜて




どんどん



ほおよせて





どんどん



とし

を

かさねて



どんどん




おもいで

ふやして





どんどん



どんどん




ちかづいてくる

そのひ

まで




どんどん




どんどん




しっていく

の

だろう





こうして




とも

に




いきる

いみ

を

イブス

〇〇っぽいよね


とか



〇〇だと想った


とか



当てはめたり


決めつけたり


するクセ


に




される

のは

ニガテ

だ




でも



さりげなく

なにげなく

投げ掛けられたコトバ

や

与えられたモノ

が



とんでもなく

うれしかったり



自身が想う

ワタシらしい。

や

其れを超える

ツボ。

だったり

すると



跳び上るくらい

驚いてしまう




有り難いコト

に

そんな存在

と

関われる

この人生

は

肌の衰え

に

反比例して

輝き

を

増している




その分



自身

に

あまり

要しない

と

本能

が

察したモノ

に

対しては

鈍感

に

なっているので



息苦しく

感じないで

済む

の

だろう




でも

関わり

には

大なり小なり

意味があるので

無碍には出来ない



其れ

も

学ぶ

人生後半戦

なのであーる




磨き続けるコト

が

人生

の

前半戦

の

意義だったのならば




燻したり

風穴開けたり

傍観したり



そんな

守り。

も

愉しみ

と

して

取り込める

これから

に

したいなぁ



なんて




どストライク

な

従兄

お手製

スモーク

三種

を

むしゃむしゃ

食べながら

遠くを見る

火曜の朝




きっと

今日

も



すばらしい一日

フトンヲカケラレテ

ワタシ

の

睡眠

の

８割

は

〜うたたね〜

で

出来ている




ホント

は

疲れ

を

とる

と

いう

意味では

あまり

宜しくない

睡眠法

なのだけれど



その

うたたね

には

ほぼ

ほぼ

もれなく


〜やさしさ〜


が

降り掛けられる

の

だ



リビング

の

通り路

に

屍

の

ように

横たわっている


〜自身を産んだヒト。〜


を

ただ

跨ぐ訳

にも

いかない

の

だろうねぇ

（笑）



ココロ根

優しき

末ムスコ

が



いつのまにやら

ワタシ

の

お気に入り

の

掛布団

を

そうっと

魔法

の

ように

さりげなく

掛けてくれている

のだ





生首みたい

に

ヒョコッと

顔だけ出して

目醒める朝

の

幸福感

と

いったら！！！




愛しいヒト

の

腕の中

で

目醒める

至福

に

匹敵する

の

では

ないかしらん




ワタシ

も

もちろん



時に



疲れ

眠り呆けている

末ムスコ

を

見つけたら

幸福感

倍返し⁈

に

掛布団

２枚

を

掛けて差し上げる

（笑）





目

は

醒まさぬモノ

の

一瞬

少しだけ

口許

が

ほころんだよう

に

見える

のは



・・・たぶん

気

の

せいだろうけれど

ね




やさしさ。

って

注ぐ方

も

注がれる方

も



愛情。

って

かける方

も

かけられる方

も



あたたかな

幸福感

に

包まれていく

から


連鎖して

いけるんだろうな






幸福感

って





ホント

は

いつも



鼻先

に



目線の先

に



そう



手

を

伸ばし

届いた先

に


ちょこんと

座って

手

を

振って

いるんだろう

なぁ

ヒトノ幸ハ蜜ノ味

せっかく

の

日曜日



せっかく

の

晴天



な・の・に



町内

の

役員

の

流れ

で

県議会議員選挙

の

従事

で

丸一日

カンヅメ状態

でした



関係者

の

みなさん

朝早くから

おつかれさまでした！




帰り途



小雨

に

降られながら



大切なヒト

たち

の

今日

と

いう日

を

想っていました




新しいセカイを

切り拓き

チャレンジする友




大切なヒト

と

希少なひととき

を

過ごしているであろう

従兄姉たち




そして



遠く離れた場所

で

眩い光の中

汗流し

頑張ってくれている

家人




ワタシ

に

とって

誇れる

敬うべきヒトたち



彼ら

の

今日

と

いう

日

は


きっと



彼ら

に

称えれば


〜あたりまえだよ〜


なんて

きっと

謙遜したり

照れ隠しから

か

素っ気ない

返答

が

返ってくるかも

しれない

けれど



ワタシ

に

とっては



自身

の

コト

の

ように

嬉しく

感嘆すべきコト



自身

の

ため

に




そして




それと

同じくらい

大切な存在

の

ため

なら




心底

真剣に

前向きに

幸せ

を

掴み取ろうとする

彼らから

は

甘い蜜の匂い

が

し

ワタシ

を

惹きつけて止まない

の

だ



でも



指咥えて

ウットリ

眺めてる場合じゃないぞ




彼ら

に

恥じぬよう



彼ら

と

釣り合うよう



ワタシ

も

自身

の

幸せ

に

真剣

に

前向き

に

取り組んでいきたいな



先ず

は

自身

の

花咲かせなきゃ

いけないな




なんて




小さく

誓った

夜闇

の

中



何処からとなく



仄か

なる



春の花

の

香り

が

漂い



雨

の

匂い

と

入り混じり


上質な

perfume

の

ように



ココロ

と

頰

を

包んでくれた

気

が

した




ワタシ

に



そして

大切

な

ヒトたち

に


どうか


優しい夜

が


降り積もります

ように

オウカ

世の中に絶えて桜のなかりせば

春の心はのどけからまし　


ー在原業平ー




愛おしみ

胸焦がれる

の

も



憂い惑い

胸締め付けらるゝ

の

も



欲するが

故

に




要するが

故

の



咲き誇る

花々

に



散り行く

花弁

に



そして


手

を

かざし




目

細める

若葉

に



ココロ

洗われ



ココロ

撫ぜられ





時として



其れ

は



陽だまり

と

なりけり




時として



木陰

と

なりけり





活きる

モノ

に


いつも



掬われる



あぁ


見届ける

筈

の



吾

の

ココロ

よ

ツヅケナクトモ ツナゲレバイイ

姿がかき消えたら　
それで終り　

ピリオド！　

と
ひとびとは思っているらしい　

ああ
おかしい　
なんという
鈍さ　

みんなには
見えないらしいのです　

わたくしの
かたわらに　
あなたがいて　

前よりも　
烈しく　
占領されて
しまって
いる
の
が

〜 茨木のり子「占領」〜





シアワセ

は

続かない




そう



生命

も



永遠

を

信じたくなるけれど



永久

は

無い

コト

を


モノゴコロ

ついた時

には




もう

識っている

ワタシたち




見守られて

生

を

受け



見守られて

いつか

閉じていく




見守られた分

だけ



また

いつか



大切なモノ

を

見守り



見送っていく





続ける。



其れ

に

捉われず



続ける。



其れ

が

かなわぬ

と

憂わず




繋げる。



そう

意識

を

切り替えて

いけばいい



小さな花

が



小さな星

が



繋がり


連なり



ワタシたち

を

和ませる

ように



シアワセ

も



両の手

で



互い

の

ココロ

で



繋ぎ合って

いけたら

いい



託し

託される




いのち

の

バトン

を



いつも

ココロ

に

携えているコト

を



折に触れ



想い起こし

ながら

アイカラハジマル

愛のことばを言おう　
ふかくしてみにくきは　
あさくしてうつくしきに
およばない　

しだいに深くみちびいていただこう　
まずひとつの
愛のことばを言いきってみよう

〜八木重吉「愛のことば」〜




あい。



から

はじまる

ことば

は

うつくしく

やさしき

もの

ばかり





あいしてる。





あいたい。





あいすくりーむ。





あいづち。






あいのて。









あいらぶゆー。







あいむゆあーず。

カゼダケガ

風

に

吹かれて




此処

へ

やってきた




風

に

守られて




此処

に

根

を

張った




時

に



風

に

揺さぶられたり



風

に

擽られたり

しながらも



此処

で



咲き




此処

で



活きるコト

を


決めた




さぁ



次

は



どんな

風

が



ボクら

を



何処

へ



運んで行く

の

だろう




ボクら

は



上手く




ボクら

は



自分らしく



風

を

掴めるコト

が



出来る

の

だろう

か




其れ

は




風

だけ

が

知っている




いつだって





ボク

の



キミ

の



そして



ボクら

の



ココロ

の

中

で



生まれる



風

だけ

が



行方

を

決める

モノゴシ

五月一日

から

の

新元号



「令和」




昭和生まれ

と

しては



「和」



に

馴染み深く



また

万葉集から

の

引用・・

などと

説明

を

受ければ

その

趣

ある

〜たねあかし〜

に

つい

笑顔ほころんでしまいます




優しいコトバ。


優しいひびき。


を

みな

心根

で

待ち侘びていた

の

かもしれません




海外メディア

は


「令和」

を

〜「order, and peace or harmony」〜

と

訳した

とか



ワタシ

も

気になって

Google翻訳

で


〜「令和」〜


と

検索したら


〜Demeanor〜


と

標記されました




此れ

は


〜物腰〜


の

意

でも

あるそうです




物腰柔らかく

眼差し深く

志高く



新しい時代

を

かけがえのないヒト

と

謳歌していきたい

ですね

スキナモノハ

食べたいなぁ。

美味しいなぁ。



そう

想いながら

味わいながら

食すれば



其れ

は

エネルギー

に

変わり

パワー

と

なる


そう

聴いたコト

が

ある



行きたいなぁ。

や

逢いたいなぁ。

が


気持ちイイ。

や

シアワセだなぁ。

に

変わるコト

と

ひとしく



反対

に

在る




違和感

や

無反応

は



好きなモノ。

を

知るため

の

振り幅

で

しか

ないのだから


出来るだけ



気にしない


気にしない




あ、其処に居たんですね。

どうも。


きっと

それくらい

の

挨拶

で

じゅうぶん

だ



そう



好きなモノ

だけじゃ

生きられないけれど



ひそやかなる

原動力

と

して



自身

の

中

の

大いなる

影響力

を

与えるモノ

と

して

は



好きなモノ

を



大威張り

で

ど真ん中

に



君臨させて

あげたい

モノ

で



あーる