昨年末に発覚した「GIS九州による汚職事件」は当初からデジタル航空撮影をする気はさらさらなかったのではないか。
それを唐津市は、前総務部長の「指示」でアナログ撮影に変更したことを「唐津市の判断でやったことで業者の指示ではない。業者の提案だった」としらを切っていますが、それなら1年もかけて税務課の職員を含め関係職員は会議をして「デジタル」と決定し入札をして。
いったん入札し、業者が決定した者を一部長の一方的な指示で変更できるのであれば、唐津市の組織体制が羅針盤を失ったことになります。
市の職員が12月1日に6人も警察に「事情聴取」を受けながら、市長は「知らなかった」という。
警察に「任意の事情聴取」をされるという重大な事態を副市長らは市長に報告しなかったことは、市長もバカにされたものである。それに怒らない市長も情けない。それを真剣に「議論しようという」我々の提案を否決する議会は議会の役割を果たしていない。
こんな事態を「良し」とする市長と議会は出直しをしなければなりません。
12月議会でもこの問題を取り上げます。
それを唐津市は、前総務部長の「指示」でアナログ撮影に変更したことを「唐津市の判断でやったことで業者の指示ではない。業者の提案だった」としらを切っていますが、それなら1年もかけて税務課の職員を含め関係職員は会議をして「デジタル」と決定し入札をして。
いったん入札し、業者が決定した者を一部長の一方的な指示で変更できるのであれば、唐津市の組織体制が羅針盤を失ったことになります。
市の職員が12月1日に6人も警察に「事情聴取」を受けながら、市長は「知らなかった」という。
警察に「任意の事情聴取」をされるという重大な事態を副市長らは市長に報告しなかったことは、市長もバカにされたものである。それに怒らない市長も情けない。それを真剣に「議論しようという」我々の提案を否決する議会は議会の役割を果たしていない。
こんな事態を「良し」とする市長と議会は出直しをしなければなりません。
12月議会でもこの問題を取り上げます。