火曜日の会派代表者会議で、北波多にある特別養護老人ホーム「ちぐさの」を民間移譲方針であることを報告しました。
県内では最も早く設置された施設で、ショートステイ、デイサービスセンターなども併設し黒字経営を続けるなど何の問題も起きておりません。
それを、「施設改修が必要になるから」との理由で、「来年の9月を目途に民間に移譲する」としています。
事業者の選定については「県内の社会福祉法人を対象に公募により決定する」としています。
移譲の条件に、旧市民病院跡地を移転新築用地として購入することを条件としています。
この特養民間移譲計画は、先の老人ホーム「松風園」を唐津第一に移譲したものと同じで、福祉施設を営利企業に売り渡すものです。
「公募する」といいながら、「移譲先は決まっているのではないか」という噂もあります。何よりも「公募の条件に旧唐津市病院跡地」を購入の条件にすること自体不自然です。
武雄市民病院と同様に、北波多病院が移譲されるかもしれない「検討委員会」が設置されています。
「行政改革」といいながら、市民の福祉から相次いで撤退する坂井市長のやり方では、市民の暮らしは守れません。
来年1月の選挙に、市民的な市長候補者がどうしても必要となってきました。
県内では最も早く設置された施設で、ショートステイ、デイサービスセンターなども併設し黒字経営を続けるなど何の問題も起きておりません。
それを、「施設改修が必要になるから」との理由で、「来年の9月を目途に民間に移譲する」としています。
事業者の選定については「県内の社会福祉法人を対象に公募により決定する」としています。
移譲の条件に、旧市民病院跡地を移転新築用地として購入することを条件としています。
この特養民間移譲計画は、先の老人ホーム「松風園」を唐津第一に移譲したものと同じで、福祉施設を営利企業に売り渡すものです。
「公募する」といいながら、「移譲先は決まっているのではないか」という噂もあります。何よりも「公募の条件に旧唐津市病院跡地」を購入の条件にすること自体不自然です。
武雄市民病院と同様に、北波多病院が移譲されるかもしれない「検討委員会」が設置されています。
「行政改革」といいながら、市民の福祉から相次いで撤退する坂井市長のやり方では、市民の暮らしは守れません。
来年1月の選挙に、市民的な市長候補者がどうしても必要となってきました。