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共産党は、衆院佐賀1区予定候補に古賀誠さん(29才)を擁立し闘います。
2区は決まりませんでした。
国会は、今日解散になります。
安倍首相は、「消費税を1年半後には10%増税」を掲げ信を問うといいます。
国民は、消費税増税を望んでいないのに強引な手法はゴメンです。
戦争する国づくり、原発再稼働、社会保障の引き下げ、どれをとっても国民は「ノー」の意思表示をしています。
その声を共産党への支持に結びつけていきたいものです。
消えて亡くなるような党や民意に反する政党に日本の未来は託せません。
古賀さんは、立候補の決意を2点にまとめて述べました。
一つは、雇用。二つ目に戦争をさせない国づくりです。
非正規としてブラック企業に働いた経験から、若者の雇用の実態をよく知っているからの発言だと思います。
もう一つは、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備の計画のなかで「若間のを戦場に送るな」との同世代へのメッセージでもあり県民の願いでもあります。
唐津・玄海での県議選に28才の井上ゆうすけ市議。国政候補に29才の古賀誠さん。
一連の選挙で若者の情熱と行動力に誘発され、熟年者も頑張ります。
写真は、昨日の会議で発言する古賀誠さん。
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