総務省の高級官僚がNTTから「高額接待」を受けた本人が認めました。
長期政権で、官僚に業界との「癒着」が広がっていることに不審が禁じ得ません。
NTTとの高級接待を受けたのは2人となりました。
菅首相の長男が絡む放送事業社による懲戒処分の際に「他に倫理違反はなかった」としていた総務省側から一週間もしないなかでの出来事に「甘い身内の調査」に批判が上がっています。
国会での官僚の答弁も、政権に忖度した「虚偽答弁」も多く報じられています。
まさに、政権と官僚によって、国会を愚弄しているように見えるのは私だけでしょうか。
今日から、3月議会の「議案質疑」から本格論戦に入ります。
市民の視点から「論戦」をしたいと準備を進めています。
私の登壇は、議案質疑9日(火)と一般質問11日(木)と決まりました。
写真は、鏡の古代の森会館での「ひいな遊び」です。