昨日は、東日本大震災から10年目を迎えました。
私の一般質問中に「震災時刻」を迎え、中断し黙祷を捧げました。
お昼休みに、社民党の伊藤一之議員と黒木初議員の3人で「11行動」に駆けつけマイクを握りました。
私は、「福島原発事故は、『原発と人類は共存できない』ことを証明した」と、原発エネルギーから再生可能エネルギーへの転換を訴え、野党共同で提出した「原発ゼロ法案」を菅政権は、継続審議として棚上げにし、原発エネルギー路線にしがみついており、「原発ストップ」は実現できません。
最も早く確実に実現させることは、市民と野党の共闘で「新しい政権」を実現させることです。
唐津市は、今年の秋に「東日本大震災・福島原発事故の伝承館」から「語り部」を招聘して講演会を開くことにしています。
私たちは、「現地の生の声を聞きたい」と求めていました。
これが実現できたことは、世論と運動の成果といえます。
今日も一般質問が続きます。