こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

難聴問題を解消したい

2022年03月13日 21時10分53秒 | Weblog

 

昨日は、全日本ろうあ連盟が創立70周年を記念して制作された映画「咲む」の上映会に唐津市文化体育館にでかけました。 

   かつて「花の町」といわれた限界集落に一人のろうあの女性が地域活性化に奮闘する姿を描いた物語 でした。
ハンデキャップを感じさせない、明るく感動の作品で、涙なしには観られませんでした。

 私の母は、片方鼓膜がない超難聴で、コミュニケーションに苦労した経験があります。
 それでも、家族や近所の皆さんから助けられ、85歳で見送ることができました。
 その経験があるからこそ、難聴を少しでも減らしたいと思いで今日は一般質問します。
 午前10時からスタートです。
チャンネル「からつ」では、午後7時からも再放送があります。
インターネットでも視聴できます。

 

 

 

 

 

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「一般質問」趣旨と項目

2022年03月13日 06時48分07秒 | Weblog

 

 明日14日(月曜日)は、午前10時から「一般質問」をします。

趣旨と項目を一日早くお知らせします。

有線テレビやインターネットで視聴できますのでご覧いただき、ご意見を寄せていただければ幸いです。

 

1)「聞こえの共生社会」実現について 

【質問趣旨】 
 「聞こえづらさ」は、外出や社会参加の妨げとなっている。
「聞こえの共生社会」を実現に向けて、公共施設での「聞こえの配慮」「補聴器の助成」について一般質問をします。
 加齢に伴い、身体の衰えをサポートするのが、医学の進歩であり、行政の役割でなないでしょうか。
 身体の衰えに、一割負担で「家庭のバリアフリー化の工事」「歩行器」「施設での看取り」ができるようにしたのが「介護保険制度」です。
 目の衰えには「白内障の手術と眼内レンズ」に保険適用が長年の運動が実現しました。「入れ歯」にも保険適用がなされています。
 なぜ、「重度心身障害者」にならなければ「補聴器」の助成がうけられないでしょうか。
【質問】
①難聴は、コミュニケーションや自立生活の阻害要件になっているとの認識は
②公共施設での「聞こえの配慮」はどのようなものを考えているか
③新庁舎、新市民会館などでの「聞こえの配慮」の計画は
④補聴器助成を試行的に実施できないか

2)消防団の充実強化について
【質問趣旨】
 消防団員の減少傾向が止まらず、条例定数を割り込む事態となっている。
魅力的で消防消防団の技術向上とやり甲斐のある消防団の充実強化を求め質問します。
【質問】
①消防団に入りたがらない理由の一つに「団行事が負担になっている」との話も聞く、 具体的な対応策について
②消防団に入団して良かったと思える取り組みは
③団員確保には、事業所の協力が不可欠と思うが、事業所との連携は
④協力事業所に、感謝状やHPで事業所を紹介などは出来ないか
⑤他市の事例に、協力事業所に「入札での優遇」として、入札参加資格に加点
 総合評価落札方式の加点を実施しているところもある

3)上下水道局が新庁舎へ移転する諸問題について
【質問趣旨】
 上下水道局が新庁舎へ移転することで、上下水道局は市に「家賃」を払うことになる。
 西城内にある上下水道局庁舎に居れば「家賃」を払わずに済むのになぜ、なぜ転居するようになったのか、対応策を問う。
【質問】
①これまでの経緯と上下水道局が市に払う「家賃」はどの程度を予定しているのか
②上水道、下水道、工業用水道のどのどれをとっても経営的に厳しいものがある。
 工業用水道は、恒常的に赤字経営=経営負債額    億円。令和4年度予算  
  下水道は、5年ごと値上げを実施=令和元年10月から19%値上げ R6年値上げ?
  上水道も平成30年4月より約22%値上げ
③年間1000万円を超えるのはあまりにも高い。
 積算根拠=市の関連事業であり、軽減できないのか
④他の事業者に市の施設を「無料」など安く貸し付けている事例は 
⑤西城内の上下水道局の跡地活用の予定は

 写真は、昨日所用で相知に伺ったので足を延ばしました。

 

 

 

 

 

 

 

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