今日は、伊万里市議選挙の告示日です。
ふなつ賢次さんが「議席挽回」を目指します。
前回、悔しい次点に終わりました。
その４年間の伊万里市議会は、「福祉の充実」を語る議員がいなくなりました。
典型的なのは、「敬老祝い金を全廃」したことです。
県内でも、「敬老祝い金制度」は縮小する傾向にありますが、「全廃」した自治体はありません。
「伊万里市はカネが無いから仕方が無い」といわれますが、ため込んだ基金（貯金）は１億円。その内、市の裁量で自由に使える財政調整基金２２億円。ふるさと応援基金２５億円もあります。
財源がないのではなく、無いのは市民の暮らしを応援する心が足りないのでは無いでしょうか。
ふなつ賢次さんを再び市議会に送って「福祉の心を取り戻す伊万里市政」にして貰いたいものです。
