伊万里市議選がスタートしました。
ふなつ賢次市議候補の「出発式」は、選挙事務所横の広場に40人が集まり、前回次点で悔しい思いを跳ね返そうと必勝を誓いました。
楠久区代表の方が、「地元の代表として頑張って貰いたい」「議員となられたら学校給食費の無償化を実現して欲しい」と激励と要望が出されました。
私も、「ふなつ候補のいない伊万里市議会は、県内で初めて敬老祝い金が廃止になりました。福祉の充実を述べる議員をなんとしても市議会に押し上げましよう」と呼びかけました。
ふなつ候補は、「岸田政権の大軍拡を伊万里から反対の声をあげ、予算を福祉の充実に」と、力強く決意を述べ、元気に出発しました。
立候補状況は、現職6人が引退し、新人が8人立候補、元職2人が立候補し定数21を25人で争う4人はみ出しの選挙となっています。
特徴は、女性の立候補が現職2人、新人2人と4人が立候補していることです。
選挙では、人口減少が進むなかで、地域の暮らしや地域産業をどのように支えていくのかなどが問われています。