2025年開催の「大阪万博」が資材高騰などで、準備が難航しています。
当初、1250億円と見込まれていたものが2350億円と約2倍にも膨らんでいます。
外国のパビリオンの建設予定も僅かと言われています。
先日の共同通信社の世論調査では、「納得できない」が75．6％と回答しています。
万博の跡地を「カジノ」という賭博場にしようという計画にも「反対」の声が出されています。
ここは一度立ち止まり、「万博の是非」を大阪府民や国民に広く聞くべきです。
それが、民主政治のありよではないでしょうか。
今週も、「朝のあいさつ」（神田）からスタートです。
