昨日は、プレミアム商品券発行に関する質疑に登壇しました。
「紙版を申し込んだがハズレた」「紙版を増やして欲しい」との市民の声を紹介しながら、これまでの実績を質疑しました。
令和4年度では、1回目の販売で「電子版」の申し込みが4088人で発行部数に届きませんでした。
一方、「紙版」は、1万1275人が申し込み、当選が1万457人でした。
「紙版」の申し込みが「電子版」より2・7倍も多かったことを八島経済部長が答弁しました。
市は「デジタル化」を推進する立場から電子版7億5000万円、「紙版」を3億円を予定しています。
「紙版」の市民要望が多いのに一考する余地がありそうです。
今日から一般質問がスタートします。
私は、14日の予定です。