ニップンが来年も、また冷凍食品を値上げを発表しました。
製粉大手のニップンは、家庭用冷凍食品のおよそ9割にあたる60品目を、2023年3月1日から値上げするとのことです。
値上げ幅は、およそ3%から13%。
すでに今年2月と9月の2回、値上げを実施しています。
魚介や野菜など、原材料価格の高騰や物流費が上昇していて、企業努力だけでは、これらの価格変動を吸収することが困難との理由です。
来年も値上げラッシュの予感がします。
一方で、年金や賃金は引き下げられています。
政治の力で「年金や賃金の値上げ」「消費税の引き下げ」を願いたいものです。
写真は、旭が丘住宅で開いた「井戸端会議」の様子です。
私と井上ゆうすけ県議が参加者の疑問や意見に答えました。
大きい名札を掲げて貰いました。
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