こんにちは浦田関夫です

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領収書の使いまわし

2007年09月01日 09時24分00秒 | Weblog
 国民は、「政治とカネ」の問題に敏感になっている。相次ぐ架空計上や経費のかからない国会議員会館を事務所にしているにもかかわれず、事務所費に何千万円も計上するなど不透明なカネの使われ方をしている。
 
 玉沢徳一郎元農水大臣は、政治資金収支報告書に同じ領収書を費目や日にちを違えて5重に計上していたことが報道されています。

 国民には、税金の滞納に厳しく徴収することを求め、商売をしている人には1円から領収の添付が求められるのに国会議員だけが使ったお金は「領収書がいらない」のか「なぜコピー」でいいのか。

 国会議員は、私服を肥やしているのか国民には言えない使い道をしているのか。

 しっかり監視が必要です。

 ちなみに、県内の政党や首長・議員の政治団体収支報告書は市議会の図書室や近くの図書館で閲覧できます。
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