今か今かと、つぼみが見られてから、ほぼ、3週間 今週の日曜日にヤット花が開いた我が家のねりね。
彼岸花に似ているが、ご推察の通り、南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根性植物で、日本には明治~大正時代にやって来たという。
数年前に近所の人から球根を貰い植えたものだが、それ以来、この時期になるとひょろ長い茎の先に、彼岸花より花弁が太いだけにあでやかな花が開き、我が目を和ましてくれる。
名前の由来は、ギリシャ神話の妖精、ネレイデスを元にしたと言われ、花言葉は、「また会う日を楽しみに」・「忍耐」・「輝き」という。
作品は、エンボスとャXタリーゼーション二つの画像処理効果を用いたものだが、被写体のもつ色彩もあり、赤・黄・緑のバランスのよい作品に仕上がっている。