写画へのいざない

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侍 ジャパン

2009-04-22 21:05:00 | 人物 今最も輝きの人

 1泊2日の南伊豆の旅行を題材に、2月下旬から前週まで8週間を潰してしまったが、その間 侍ジャパンの優勝、3月場所白鵬の全勝優勝、テャhンの発射、格差婚カップルの破綻など様々なできごと、また、植物では、うめ、つばき、あんず、さくらと季節の移ろいの激しさを感じる。
 中には、写画の題材として採り上げ難いアイテム、また、若干時期遅れの否めないものもあるが、順次 作品としてみ度。

 そんな事で今週は、侍ジャパンを採り上げてみた。

 今回の特徴は、「侍ジャパン」の名前が示すよう、過去の日本代表「王又は星野 ジャパン」のように監督の名が入っていず、選手を前面に出し、監督は裏方に徹したと言えようか。
 その一例が、この作品だが、優勝の象徴的な監督の胴上げの絵をネットで捜すも、原監督とはっきり判るものなく、ここでも前面に出るのを避けたものか。・・・これが理由ではチョツトこじつけか・・・

 何といっても、第一回の「王ジャパン」に続いての優勝、今後はずっとWBCの優勝監督の肩書きが付き、一流監督の仲間入りをしたことになる。
 日本代表になる前の原監督は、インタビューの話し方などから、何かもの足りなかったが、WBCの優勝に絡み、徐々にそれらしくなってきたから不思議。
 

コメント
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