写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

バッティングセンター

2009-06-24 15:48:00 | 育んだ遊びの数々

 既に 4日が過ぎようというのに、二の腕の内側の筋肉がやけに痛む。
 30数年振りに、市営地下鉄の上永谷駅の近くにある「ノヴァバッティングスタジアム」に出鰍ッる。

 独身時代の休日は、必ずと言っていいほど、草野球を楽しんでいたが、その頃 この種の機械は未だ無く、もっぱら生の投球が頼りであった。

 初めて此処に来たのは、結婚し 草野球も止めて10数年も過ぎた頃か、小学生になった息子を連れて来たのが最初で、それが切っ鰍ッとなり、息子2人が中学生になる頃まで結構頻繁に通ったものである。
 ただ、その時は現役を退いた後であり、此処での練習が試合で寄与したことはなかったが、今思うと、その間 親子の絶好のコミュニケーションの場であったと考えられる。

 850gの金属バットを50回ほど振り回し、バテバテになった状態のなか、30数年前の当時、親と子でどんな会話を交わしたのか、思い出そうと頑張ってみたが浮かんでこなかった。
 

コメント
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