写画へのいざない

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望月秋羅氏の画廊喫茶

2010-01-27 20:48:00 | その他

 単なるオッチャンと思うなかれ・・・世界でも知られているという瀦Mの大家である、望月秋羅氏。

 前週も紹介した、三石の海岸まで降りる途中にある望月秋羅氏の画廊喫茶、店内は1階と2階にギャラリーがあり、実際の瀦Mや作品の数々が、他の作者、例えば片岡鶴太郎氏の書・絵画などと合わせて、所狭しと飾られている。
 作品にあるよう、先生は非常に気さくで ?、お客さんが数人集まると目の前で、瀦Mで一筆書いており、出来上がった色紙は、その場で下され、運がよければ手にすることができる。

 師は、若い頃から短歌と書を嗜んでいたが、60歳の時に、窒フ根に直に墨をつけて「書」を書くことを思い付き、瀦ャを創設し、技法の確立と、技術の向上に努め、近年では、斬新さ・格調の高さ・件p性の高さから世界的に認められ、ヨーロッパ諸国で高い評価を受けているという。

 現在、89歳でまだまだ血気盛んであり、オドロキである。

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