義父母の墓参りの行き返り、愛川町中津の交差点で目にする「八管神社」なる大きな立て看板、一度 行きたいと思っていたが、先週の蒸し暑い日、訪れる機会を得た。
看板の矢印に従い、5・6分も走り中津川に架かる八管橋を渡ると、直ぐ目の前に八管神社の鳥居を目にする。
八菅山の中腹にある「八菅神社」は、神奈川の景勝50選に指定されており、自然豊かなところである。
八菅山は当初蛇形山と言ったが、これは日本武尊が東征の折、この山に立ち、山の形大蛇に似る所より蛇形山と名付けられた。
その後、役の小角がこの地を訪れ六神を祭り修行を行った際に、八本の白菅が生え出ていたため「八菅山」と呼ばれるようになったという。
別名八菅の七社権現とも呼ばれているが、日本武尊など七神が祭神として祭られている。
作品は、グリーン・ハーブ効果を用いたもの、右側に「八菅神社」なる看板が見える。
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