ひげを生やして色眼鏡 おひげを着けてサングラス チョイ悪親父は仮姿 いつも通る公園で 子供が遊ぶ公園で 真は黄色のパンジーで 僕をじっと睨みます いつもニコニコしています 皆んなの心をいやします
昨年の9月に掲載した、メ[チュラカの公園に咲いているパンジー、開花時期は11~5月だが、春を迎える今が盛りのようであちこちで見かける。
葉の色によって、葉柄の濃淡はあるが、その向き・大きさ・形から、サングラスを鰍ッたひげ親父に見えるから愉快。
冒頭の詩は、そんな光景を詠ってみたもの。
パンジーはスミレ科の一年草で、原産はヨーロッパ、和名は三色すみれという。
花言葉は、物思い、私を思ってくださいとか、
ヨーロッパでは「この花を身につけていると異性の愛情が得られる」とされ、かの有名なシエークスピァの作品「真夏の夜の夢」にも、愛の妙薬として登場しており、こんなことから、「パンジーはバレンタインの花」とも言われている。
作品は、フィルム粒子効果を用い写画にしたもの。
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