一畑口駅からバスに乗り継いで略1時間、本ツァーの目玉である出雲大社に到着。
島根県の東部にあり、昔はこの辺りを出雲といい、神の国、神話の国として知られていたが、今も なお 古の神社がいたるところにあるという。
その中心が大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をおまつりする出雲大社(いずもおおやしろ)である。
大国主大神は、だいこくさま といい慕われた神さまで、「いなばのしろうさぎ」は出雲神話の一つとして知るところである。
初めての経験だが、団体で拝殿に昇殿し祈祷する。後、全員に肌守りを頂く。
作品は、「出雲大社平成の大遷宮」と称し、本殿は現在修造中であるが、その間、大国主大神の仮住まいとしている、御仮殿である。
修造が終わるのは平成25年5月とか。
当日は玉造温泉に泊。
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