第634話.最近の日本と世界 10月31日①●選挙と台湾危機

2021-10-31 15:13:57 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

●選挙と台湾危機

選挙ですね。

今各党バラマキを競っていますが、本当はそこが争点ではないですよね。
と言うかあってはいけないのです。

何故なら国家存亡の危機が今そこにあるからです。

台湾と尖閣です。

台湾の蔡英文さんが米海兵隊が台湾におり、台湾軍を鍛えていると暴露してしまいました。この状況は、過去の中共の発言からすると台湾を軍事的に攻めないといけないレベルの発言なのです。中共がこれまで言ってきた事が、嘘とバレると国民が失望し、政府批判が止まなくなり中共の一党独裁の崩壊となります。そうさせないためにも、中国は”必ず”台湾に攻撃を仕掛けてきます。

一方、米軍の沖縄に駐留する世界最強の海兵隊の関係者は、もし台湾がまたは尖閣が中国にとられた場合ハワイまで撤退すると言っていますね。そうなるとどうなるのでしょうね?そう、そうなると、沖縄は維新の橋本氏が願った通り中国に占領され、日本は実質中国の支配下に置かれ、いずれ香港のように巨大収容所が作られ(ウィグルだけでなく今は香港にもあります)、中共に逆らうもの達を逮捕、隔離、虐待し、天皇家は廃止され、日本国が終焉します。

日本国が75年以上他国から戦争をふっかけられずに平和を保てたのは憲法9条のお陰ではありません。もしそう信じている人がいるとしたなら、その人達は政治を語る前提として必要な、現実を冷静に分析できる最低限の知性も持ち合わせていないと言えます。なので本気でそう信じている馬鹿な大人は一人もいないと信じます。子供なら許しますがね。日本国が75年以上他国から戦争をふっかけられずに平和を保てたのは世界最強の軍隊米軍が日本に常駐していたからです。でも、その頼りの米軍も、もはや、台湾と尖閣次第です。

でも米軍の軍事的優位性はもしかするともう保てていないのかもしれないのです。先日話題になった極超音速ミサイルの発射実験ですが、米軍はまだ数回しか実験をしておらず、且つまだうまく行っていないようです。一方中国は数百回の訓練を重ねておりどうも成功しているようです。もし、これらの兵器が実用化されると、ステルス性と軌道予測の難しさから迎撃不可能と言われており、米軍自慢の空母を主体とした艦隊は無力化、全滅する可能性があります。なので、米中の戦争が近々起これば、それはある意味、その中国の覇権確定を遅らせる契機になるかもしれず、米国の覇権の維持にはある意味最後のチャンスなのかもしれません。

米中が戦う時、米が負けると、日本の生命与奪権を持つ日本に駐留する米軍が日本を去る訳ですから、彼らが去ると自動的に日本の終了を意味する訳なので、日本は憲法がどうであれ、米国を支援しないと亡国となる為、参戦が必須となりますね。なので、米国と一緒になり台湾防衛をしないといけない立場にいる訳です。

しかも、何時も参照する日本の保守系、宗教系のメディアで日本安全保障戦略研究所のチョウさんと言う台湾出身の研究員の方が言われていましたが、仮に台湾有事があると、台湾には日本人が2万人以上が住んでいますが彼らの安全保障は一体どうするのだ?中国には11万人以上の日本人がいるが、彼らは人質になるが、有事の場合、彼らをどうするのか?何もシミュレーションしてないのではないか?大丈夫か?と日本政府に問うています。

台湾も100万人の台湾人が中国にいるそうです。戦争に備え帰国を促すようですが、それでも全員は戻せず、何万人か諦めないといけないような状況が出るかもしれませんが、それでも国の存続のためには諦める覚悟をお持ちのようです。

日本はどうするのか?在中の11万を守る為、台湾の二万人を見捨て、参戦を見合わせ、米国と台湾が滅ぶのを傍観し、そして、日本国自体も滅ぶのか?

それとも腹をくくり、中国の11万人にいつでも出国できる状況を事前に促し、サプライチェーンを中国に依存する企業達にも通達を出し、今後の想定を伝え急ぎ中国依存度を減らすよう指示を出し、毅然と米台連合軍に加わり、日本と台湾の独立を保つのか?

さあ、どうするのか?

早ければ来年早々台湾進攻が起こると言われる中、短期でこの危機をハンドリングできる政党はどこか?

正直言ってどこにもいないですが、9条を変えると一応は言い、台湾を守ると言う議員もわずかにいる自民しか今は選択はないのかと思います。分配とか社会主義政策を打ち出す今の自公には本当は入れたくなないですが、他では亡国となるので仕方がありません。

なので不本意ですが自民に入れようと思っています。不本意ですがね。

湖畔人

第608話. 林史観補足② 近衛&風見と山本&米内の知られざる交流 今につながる流れ

2021-08-30 01:51:27 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

前話に続き、先の大戦が、何故戦略部隊が、東南アジアで石油を確保したら、
英国とオランダを撃破し、西進してインドを開放して、その後は中東でドイツと合流する、と言う確実に勝てるシナリオを用意していたにもかかわらず、最後の最後の土壇場で方針を変え、自殺行為ともいえる対米開戦に踏み込んだのか?と言う謎ですが、その理由が”山本五十六が”真珠奇襲をやらせないなら部下ともども皆で辞める!”とゴネた事を上司の永野が了承し、受け入れ、押し通した事で起きた”、と言うそんなアホみたいな理由が本当の理由なのか?、その裏には永野とアメリカとの間に何等かの密約があったのではないか?と言う見立てを林さんはされています。

実際、永野氏は大学もハーバードを出、駐米期間も長く、軍人でなければ米国に永住したいとも言っていた位の親米派だったことは事実ですが、でも幾ら親米とは言え、日本を亡国にまで追い込める程のものなのか?と言うと、やはりそこには?マークが付くのです。

どうも、永野氏は正義感が強い人間だったようで、永野氏には永野氏なりの正義感があって、彼の生き方を押し通したようです。でも、その結果、日本は奈落の底へと突き落とされ、原爆を二発もくらい、300万人を超える大量の死者を出して敗戦する事になりました。彼はそれをどう見たか?

もし彼がスパイなら、もっと戦後の扱いももっと違うものであったろうに、彼はA級戦犯扱いをされ、肺を患っているのに極寒の中、窓を破られ、寒さで肺炎を発症し、その後、米軍の病院に移され、そこで亡くなりました。林さんは永野は何か米軍との間で揉めたのでは?永野の決意の暴露でもしようとして消されたのではないか?と見ているようです。

これは想像ですが、もしかしたら、欧米を知る身として、”身の程知らずで、大して世界に共有できる価値観や文化も持たないくせに、身の丈に合わない壮大な構想ばかり持つ傲慢な日本には反省を促す必要がある、一度、日本に対し米国にお灸を据えて貰い、敗戦に追い込んで貰って、反省を促すべき”、と、永野氏がアメリカと認識を共有し、日米開戦への誘導までは米側と共同で工作をしていた、が、しかし、事前約束では、日本に早期降伏を促し、民間への被害は最小限にする、くらいの事前約束だったはずなのに、東京大空襲や原爆投下等、非人道的な戦闘行為を見るにつけ、”事前の約束と違う、許せない、騙された。国民に申し訳がない、全てをバラす”と決死の覚悟を永野が持ったかもしれず、そして、それが事前に米側にバレて、本人自身も手紙など一切の証拠も一緒に全て消されてしまった?と言う事なのかもしれません。対米開戦を実現させ、日本敗戦を成功させ、ミッション完了、と言う事で、用済と思われ、消されたのでしょうか?多分、林さんもそんな感じで見ているはずです。何の証拠もないので分かりませんが、無くはないシナリオかと思います。

実働部隊の山本も、その盟友、米内の方も、何故元々反対していた対米開戦を許容したのか、その理由が不明ですが、彼らに怪しげな動きが無かった訳ではないのです。

それは、近衛と、その右腕で共産主義者の風見章と、山本と米内と言う海軍のTOP達の間には、どうも秘密のコミュニケーションルートがあったようでして、風見の息子さん博太郎さんによると、風見と、山本、米内、近衛の仲はきわめて親密であり、彼らは、新聞記者達に感づかれないように、秘書ではなく、長男の博太郎を使って文通をしていたらしく、相当膨大な手紙が風見家にはあったようなのです。でも、終戦後1週間もしないうちに、それら膨大な手紙は、風見自身の手で全て焼かれてしまったようです。

風見は、コミンテルンの手先、ソ連のスパイで、同じ朝日新聞出身の尾崎秀実とは親友であり、戦前も戦後も徹底した共産主義による世界革命を目指した社会主義者、共産主義者と見られている人物です。

その風見と、軍人の山本と米内が秘密の文通を重ねていた、と言うのですからそれは驚きです。

風見の親友の尾崎は、日独の情報をソ連に流し、日米開戦を仕向ける情報を日本社会に流しては世論を誘導するスパイ活動をしていた事が分かっています。そんなソ連のスパイの尾崎の親友である風見と、軍人の山本や米内が一体何を話していたのか?とても興味が湧きますね。

山本は永野と同じハーバード大の出で、アメリカを知っている人間でして、ずっと”アメリカとの戦争は無理!国力に差があり過ぎ!”、と主張していた人物でした。なのに何故かその後、短期決戦前提で、対米開戦を主張しました。で、その後、さらに外洋に戦線を拡大し、そこで大敗をきっし、日本の西進の芽を摘みました。彼は本当に米軍に勝てると思っていたのでしょうか?それとも、上記で永野を疑ったように、山本もまた、敢えて日本をアメリカと戦わせて、敢えて負ける状況を作り、日本に反省を促したかったのでしょうか?真相の程は分かりませんが、あり得る話かと思います。そして彼もどうも銃殺されているらしいのです。米軍機に銃撃され墜落、死亡したと言うのですが、遺体にあった銃痕は近距離のピストルによるもののようだ、と言われています。対米開戦完了、日本敗戦濃厚、大感謝、そして用済と思われ消されたのでしょうか?判りませんがあり得る話かと思います。

米内はどうでしょう?彼もロシア滞在経験があり、ロシア語も話せる親露、親ソ派で、米内も山本も永野も陸軍の北進(対ソ開戦)には反対でした。親ソの風見とはそこは意見が合って、近衛も同様でした。手紙のやり取りの成果かもしれませんね。彼も山本同様、ずっとアメリカとの戦争は無理、と主張していました。なのに何故か山本や永野の対米開戦を許容していました。一体何故でしょう?米内もまた、敢えて日本をアメリカと戦わせ、敢えて負けさせ、反省を促したかったのでしょうか?真相は分かりませんが、あり得る話かと思います。

では、近衛文麿と、風見の付き合いはそもそもどうだったのでしょうか?まぁ林さんの受け売りばかりで恐縮なのですが、彼も事実を積み上げているだけなので、まぁいい線行っているかと思うのです。

まず、近衛は、彼の生前の言葉から、天皇制に不服を抱き、藤原の世への復活を期待していた節があり、社会主義にも興味を抱き、その流れに便乗し、且つ、世界を牛耳る国際金融機関へのお墨付きをいただき、日本を滅亡に導いた後に、新しい国主になりたかった存在だったのだと林さんは見ています。

一方、風見章は、朝日新聞出身の共産&社会主義者で、戦後もそこは徹底しており、コミンテルンの理想をずっと追いかけていた根っからの社会主義者だったようです。ソ連のスパイで同じ朝日新聞出身の尾崎とは親友でした。

両者とも、日本敗戦を目指す利害が一致しており、共闘していました。日本を対米開戦&敗戦へと導き、負けた日本で国主になりたい近衛と、世界共産革命を実施したい風見では同床異夢だったかもしれませんが、ただ、日本を負けさせると言う点では利害が一致しており、北進を止めさせ、シナ事変でABCD包囲網を誘発し、次に、対米開戦で、陸軍を西に行かせず、アメリカと戦わし消耗させ、そして滅ぼすと言うシナリオはとてもうまく回りました。

北進阻止は、近衛の内閣改造の連発で北進派を内閣から一掃させ実現し、シナ事変の方は、風見とのマスコミに向けたマイクパフォーマンスで実現をし、和平条約締結寸前だった蒋介石との和平が白紙になり、本格的な戦争へと悪化し、日中戦争になり、蒋介石を英米蘭が支持し、ABCD包囲網を実施され、石油が全く入らなくなり、困窮した日本は南進して石油を得ようとし、且つ西進すればまだ勝てる見込みがあったのに、文通の成果か、山本がごねて永野が通し対米海戦が始まり、東進となり、ハワイだけでなく、更に戦線を拡大する事で、ミッドウェー海戦やガタルカナルで大敗をし、西進の余力が無くなり、日本を滅亡へと導きました。

近衛は戦後戦犯となり自殺した、と言われていますが、林さんはそれは怪しいと見ており、他殺と見ています。永野と同じように、アメリカに騙された、共産主義者達に騙されたのだ、とでも言いかねなかった為、消されたのかもしれません。近衛の亡くなった隣の部屋にはその時、秘書の牛場友彦がいて、近衛の最期を確認していたようです。

では、この牛場は、どういった人物だったのでしょうか?彼は戦後も日米の間に入って政財界で活躍した人物ですが、彼は、ロックフェラーが設立した太平洋問題調査会と言う実質日本の攻略法を研究する反日組織のメンバーの一人でした。この組織は、ロックフェラーと言う巨大資本家の手先と、ソ連のスパイ、コミンテルンのメンバー達が多数在籍し、いずれも親ソ、親米、親共産主義、親社会主義で反日な存在ばかりでした。牛場だけでなく、近衛の周辺を固めたメンバーはこの太平洋問題調査会の出身者が多く、蠟山政道もその一人です。近衛の個人的な政策研究会、昭和研究会のコアメンバーも、蝋山が中心で結成されており、牛場もおり、尾崎秀実や、後に近衛の右腕になる風見章もそこにいました。近衛の周りには、親ソ、親米、親共産主義、親社会主義で反日な存在ばかりが集まっていたのです。

資本主義の英米と共産主義のソ連と言うと対立する存在のようですが、当時のアメリカにも親ソ&親共産&親社会主義者な者達が多数おりました。フランクリンルーズベルト自身もその一人ですし、日本に最後通告を出したハルノートの原案を書いたハリー・デクスター・ホワイトもコミンテルンのメンバーでした。

そもそもDSの根源のロスチャイルド家がソ連の誕生(ユダヤ人たちが起こしたロシア革命)にかかわっており、思想面では、マルクス自身がコーエン&ロスチャイルド家の出身であり、ソ連を財政的に支えたのもロスチャイルド家とロックフェラー家の両家であり、フランクリンルーズベルトはロックフェラーの手先であって、チャーチルはロスチャイルド家の手先であり、こうして見ると、当時の英米ソとコミンテルンは、バック、財布が一緒であって、仲間でした。そしてそれらの手先の牛場や風見や尾崎等が日本の政権内にも多数おり、対ソと対英の戦争を回避し、対米開戦と言うババを引かせたのです。では、その背景にある彼らの狙いは何だったのでしょうか?

それは、究極的には、巨大資本家によるワンワールドの実現が目的と思われています。共産革命による世界政府の樹立と、そこにおいて大資本家が裏から支配すると言う構図を作る為の布石だったようなのです。ワンワールド、少数のエリートが世界を支配し、それ以外の多くの人々が低賃金で働き(べーシックインカム)、エリートに従順に逆らわずに生きる家畜化が、彼らの目的であって、その為に、彼らは、世界統一政府のバックでお金を握る存在=世界を支配する存在を目指している、と思われています。世界政府の実現には家族とか民族とか国とか伝統とか宗教とか、そうした伝統的な価値感は邪魔であり、そこの意味で共産主義(=無神論=家族否定=性別否定=国否定=霊魂否定)が便利なのです。今の世の流れと一緒です。アメリカの左傾化の理由はそこにあります。

また、ロスチャイルドの野望を阻む存在も彼らにとっては邪魔なのです。なので、アンチロスチャイルドだった当時のドイツも敵でしたし、独自の歴史を持つ極東の国、日本も邪魔でして、一旦滅ぼして手なずける必要がありました。それをアメリカを通して実現していたのです。

今では、紙幣発行権を国に取り戻したいトランプさんを支持したアメリカの半分の国民も、ワクチンを否定する半分のアメリカ人も彼らの敵です。

彼らは、当時の覇権国家である英国をまず支配し、彼らの代理人シフ(日露戦争で日本にお金を貸した人)とモルガンを使って、ロックフェラーを米国一の資産家に育て、その力でアメリカを支配(=世界を支配)せんとしました。ソ連も育て、その米ソの対立軸の中、軍事費でも稼ぎ、石油や原子力などエネルギーも抑え、世界の金鉱山を抑え、価値の基本を金とし、金本位制を進め、貨幣発行権限のある中央銀行の株主となり、お金を支配し、情報を流す大手メディアの殆どをその支配化に置き、映画(ハリウッド)も使って世界を洗脳し、実質世界を支配してきました。

今、彼らはそのワンワールド、NEW WORLD ORDERを実現するために、ダボスと国連(ロックフェラーが作った)とGAFAと中共とメディアを使って最期の仕上げにかかっています。そのツールとして、ウィルスの開発も、ワクチンの開発流布もあり、温暖化騒ぎも、SDGs運動もあり、現行のパワーの源泉である石油エネルギーや工業力を一旦無力化するために、CO2削減と言うルール変更をし、現行の産業を弱体化させ、安価にしてから全て買い取り、支配しようとしています。

人々を言いなりにするために、デジタルネットワークの力で、居場所も行動も体調も好みも考えていることも、政府への反逆も全てモニタリングし、政府に反抗し社会の秩序を乱す存在を見出しては排除する超デジタル監視社会を指向しています。要は中共が彼らの目標であり、それを世界でやりたいのです。その為にとっかかりとしてワクチンパスポートが良いテストになっています。

彼らの若干の不安定要素は、トランプさんであり、プーチンさんであり、アメリカや世界の彼らの支配に目覚めた人たちであり、まぁそう言う事です。中国も手なずけ切っておらず不安要素でしょう。

次は、人口削減が彼らのテーマになるかと思われています。それにウィルスとワクチンが大きく関わってくるようになるかと想定しています。後は温暖化?科学技術で気候まで制御しようとするかもしれませんが、その時は地球が黙っていないはずです。

要注意ですね。

今は彼らの仕上げの時、今後もよく彼らの動きと狙いを注視して見て行きましょう。

では。

湖畔人

第607話. 世情少し&林史観補足 英米の金融資本の世界支配と太平洋戦争の補足と明治維新 ヤハウェの匂い

2021-08-22 17:36:15 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

今週は”最近の日本と世界”の話はあまり大きな変化がないので基本お休みとしたいと思います。

アフガンとか、大谷君とか、筒香選手とか、千葉真一さんとか、コロナとか、無い訳ではないけど、前話に続き林史観についてコメントをしてみたいと思います。

ちょっとだけ触れると、アフガンの件はバイデンの本質が見える良い機会になり、ある意味、アメリカ人達にとっては良かったのかなと思います。バイデンのアメリカは頼れないアメリカである事が露呈し、自国民すら救えないグダグダな政権と言うことです。CNNですら批判してますが、自分に言わせれば、"今更何を言っている!はじめからわかっていた事だろ!まさか判らなかったのか?センスないな。お前たちが選んだリーダーなんだから最後までフォローして、共に責任取って一緒に退場しろ!"って思いますがね。バイデンに言わすと、自力で自国を守る気がない国の為に米兵を危険にはさらすことはできない、そうです。バイデンの言う事は空虚過ぎて基本聞く気がしないのですが、この意見だけは珍しく同意できます。自国を守る気がないアフガンなど知ったことか!と言うことですが、確かにその通り、ただやり方、段取りが不味過ぎるのです。でも、これは日本も一緒ですね。9条を保持し、自衛軍を憲法で否定する半人前国家は滅んでしまいなさい、と言われても、致し方ないと思うのです。自国は自軍で守る、それが基本ですね。そこだけは、バイデンは間違っていないですね。日本も、もう一回滅ぶところまでいかないと分からないのでしょうかね?もう、愚か過ぎますね。でも次滅亡したら、先の大戦みたいに戦後復興があると思ったら大間違いですね。次は無いです。永遠に日本はなくなり、海外逃亡できれば世界に散らばりユダヤの民の如く移民として生きるか、残った人は強制収容所で奴隷労働です。

次にコロナですが、ブレークスルーが起きてもワクチン接種すれば重症化はしないんだからもっと多くの人がワクチンを接種すべき、と相変わらずワクチン推進派は言いますが、こっちに言わすと、中長期のmRNAワクチンの人体への影響は相変わらず未知数なんだから、他に手立てがあるならそっちを推奨すべきでしょ?と言いたいのです。イベルメクチンは治療薬としてだけなく、予防薬としても機能すると聞いており、であれば何故イベルメクチンを処方しない、イベルメクチンで予防すればいいじゃない?って思うのです。USの救急救命医療の最前線のFLCCCアライアンスもイベルメクチンを推奨しています。安いし、安全だし、なんでこっちにしないんだ?って言いたいのです。

それと、話は変りますが、大谷君、8勝40号です。冗談みたいです。3冠のカブレラと大の仲良しです。US一の人気者ですね。

それと、USに渡っておさまりが悪く、複数球団を渡り歩いた筒香選手が、パイレーツで二発連発です。良かったですね。いい選手ですから、良かった。

そして、サニー千葉さん、良いお子さん二人に恵まれて良かったですね。ご冥福をお祈りします。

時事についてはここまで。

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さて、林史観です。林史観は、トランプさんと同じで、全部同意は出来ませんが、大筋は同意できるかな、と言った感じですね。

彼に言わすと、ロスチャイルドとロックフェラーと言う英米、厳密にいうと欧米の国々を支配下に置く、世界のオーナー達が、先の大戦を仕掛け、日本もドイツもそれにやられたと言う事になります。

ソ連は共産国だけど、そもそもその共産主義の思想的根源のマルクスは、コーエン&ロスチャイルド家の出で、親戚はメジャーな大企業の創業者だらけ(例えばオランダのフィリップスとか)、マルクスはそうした裕福な一族、ロスチャイルド一族の出身であったと言う事です。

そもそも、ロスチャイルドの意味はドイツ語で”赤い楯”と言う意味らしく、彼らのシンボルカラーは”赤”です。共産国が旗に赤を多用する由来が、ロスチャイルド家の色が赤だからと自動車王フォードも言っていたという記録すらあるようです。その位、ロスチャイルド家と共産主義は繋がっているようです。

ロシア帝政はユダヤ人達に厳しかったので、共産革命は打倒王様とユダヤ人達が起こした革命であり、革命の主役はユダヤ人達であるため、その革命成立後も共産国ソビエトをロスチャイルドは支援したし、実はロックフェラーもソ連を支援しました。しかも、日露戦争も、彼らに言わすとロシア革命の一部だったと言っているようです。

彼らに言わすと、ロシア帝国を弱体化し滅亡に導く一手として日露戦争を利用した、と見られています。実際、日露戦争後直ぐロシア帝国は滅びました。日本はNYのローブ商会のシフからお金を借りて日露戦争を戦いましたが、シフはユダヤ人で、ロスチャイルドの仲間、手先であり、同じフランクフルトのゲットー出身のロスチャイルドの親戚です。レーニンのロシア革命もシフが資金的に支援をしていました。なので、彼ら資本家たちに言わすと、日露戦争はロシア革命の一部即ちロシア帝国打倒の一部となるようなのです。
ついでに言うとシフはロックフェラーの石油覇権獲得の過程で金融支援をしてロックフェラーをロスチャイルドの舎弟にしようと働きかけた存在であり、ユダヤ人でもないロックフェラーがロスチャイルドと同調して動くようになった理由がそこにあったようなのです。

そして、このロスチャイルド、ロックフェラー、ソ連など共産主義者達の繋がりに今度は日本がハメられ太平洋戦争に引きずりこまれ滅ぼされる事になりました。

彼らは目的を果たすために使ったパートナー、同盟相手も、要が済むとそれを消し去るようです。中共に似てますね。弱肉強食の匂い、騙された方が悪いと言う考えでしょうか。砂漠の過酷な宗教観でしょうかね。嘗てのパートナーでも力を持ちすぎるとお仕置きをすると言うか潰しにかかるのです。裁きの神、ヤハウェの匂いでしょうかね。

日本は国自体も利用され、強くなり過ぎたが故にお仕置きをされ、ハメられ滅ぼされましたが、先の大戦でも日本国内で英米ソの手先として動いたスパイ達もやはり日本が滅亡した後に殺されていますね。近衛とか永野とかね。

日本の先の大戦と、その滅びは、まず太平洋問題調査会と言う対日攻略シナリオを書くシンクタンクが生まれ、その中から後に近衛内閣のブレーンとなるメンバー達が多数集っており、彼ら進言により近衛内閣が亡国へと進んでいきました。蝋山がメインですが、この中には、近衛の秘書となる牛場友彦や、ロックフェラー3世の親友と言われる松本重治等がいますが、彼らの先祖を辿ると薩摩出身で日本銀行を作った松方正義が出てきます。彼らは松方ファミリーなのです。松方家の嫁を貰った白洲次郎もそうでしょう。これら松方ファミリーの祖松方正義は、フランスのロスチャイルド家から指導を受け、金本位制や日銀の設立の必要性を説かれ、学び、実行した人物で、日英同盟後、イギリスのロスチャイルドとも親交を結び、それが縁でシフとも繋がりが出来た人物で、日清&日露戦争を強力に推した人間であり、武器利権を欲し、清での利権を欲し、ロシア帝国を滅ぼしたかったであろうロスチャイルド家の利益代表の如き動きをした人物として林さんは疑っています。日清戦争後も賠償金を一旦全額イギリスに送っており、金に変えるためとはいえ、不可解な動き、露骨なロスチャイルドの先兵的動きをした人物としてマークをしているようです。でもまぁ、牛場にしろ松本にしろロックフェラーと近く、その後駐日大使のライシャワーの奥様は松方家出身ですし、どうも松方一族は一族としてロスチャイルド&ロックフェラーという国際金融資本家達の代理人として日本を転がした一族なのかもしれませんね。戦前も戦後もそうです。DSの手先、大国際金融資本家達の手先だった感じですね。

先の大戦、その開戦まで日本を導いた近衛内閣は、そうした太平洋問題調査会のメンバーを中心にした私的政策研究団体、昭和研究会と言うシンクタンクを持っていましたが、そこの主なメンバーは、社会主義者でもある蝋山政道、近衛の秘書で、太平洋問題調査会のメンバーでもあり、ロックフェラー家と近かった牛場友彦や松本重治等がおり、近衛の右腕で共産主義者の風見章やソ連のスパイだった同じく共産主義者の尾崎秀実等がいた。二人とも朝日新聞出身です。彼らに誘導され、ソ連を叩こうと言う軍部の構想を潰し、支那事変を悪化させ、英米蘭のABCD包囲網を誘発し、日本を戦争へと誘導して行きました。そして、亡国の最後の一手、アメリカとの開戦へと誘導したのは海軍でした。山本五十六が真珠湾攻撃をさせないと辞めるとゴネて、それを許した永野修身や、山本の盟友、米内光政のサポートもあって、日本は亡国の選択、対米開戦へと突き進みました。少なくとも林さんはそう見ています。

そして、山本は視察途上に米軍に撃墜され死にましたが、その視察も身内のスパイに誘導されたもので、誘い出され暗殺されたのではないか?とも言う見方もあります。実際、遺体には銃痕があったと言われていますし、戦争に引きずりこんだ段階で役目を果たしたと言う見立てだったのか、余り活躍されても困ると思って暗殺となったのかは不明ですが、そうした見立てもあります。

真珠湾攻撃にGOサインを出した永野氏は東京裁判前に巣鴨拘置所に入れられ、独房の窓を破られ極寒の中、元々弱かった肺を患い肺炎となり、その後米軍の病院移されそこで亡くなっています。肺が弱い事を知った上での扱いだったようです。また、彼の死後、永野の遺品は強奪され紛失しています。多分、見られてはいけない資料や日記などが出てくるのを恐れ、米側に消されたのではないのか?と言う見立てもあります。永野自身は生前正しいと思った事を成す勇気を持つ事の大切さを説いていたようです。彼の正義が一体どこにあったのか、それを知りたい所ですね。

米内氏も昭和天皇は最後までその死(病死)を惜しがった人物であり、最後まで3国同盟に反対したとして米軍からの評価も高かった人物なのですが、何故山本の真珠湾奇襲を諫めなかったのかは不可解だし、戦犯として裁かれることもなく、不可解な点が多くある人物ですが、想像では、軍人として、国の方針には従ったまで、と言う事なのかもしれません。戦後は体調を崩す事が多く、医者に診てもらってばかりだったようですが、その医者に”まさか勝てると思って挑んだ戦争じゃないですよね?”と聞かれた際には”軍人というものは、一旦命令が下れば戦うものです”と答えていたようなので、そう言う事なのかもしれませんね。またGHQの戦後の占領政策に対しては、”陸軍の支配下に伸びて行った日本の、偏狭な国粋主義思想は世界には通用しなかったけど、かと言って日本には古来からの日本独自の伝統的思想風習と言うものがあり、いきなりアメリカ流の民主主義を無理強いされても、反動が来るだけだし、戦争に負けたからといって、そうそう考え方は代わるもんじゃない”と言う主旨の事を言い、当時のGHQの占領政策を批判していたようです。それに対しその医者が”科学技術を振興して行けば、日本は立ち直って生まれ変われると思いますが?”と言い返すと、”国民思想は科学技術より大切なんだ”と言う主旨の事を言い、声を荒げて反応をしたようです。そして彼の見立てでは”日本が本当に復興するまでには後二百年はかかるだろう”と言っていたらしいのです。戦後76年、未だに9条を保持し実質米国の植民地である日本。確かに時間は掛かりそうですが、200年掛かっていたらもう亡国ですね。その頃にはオーナーが中国に代わっています。

永野氏も米内氏も魅力的な立派な人物であり、単に裏切り者と言い切るには証拠も弱いと思います。ただ、実質、海軍の対米戦、戦線拡大が日本を終わらせたのも事実であり、山本への遠慮があったのか分かりませんが、その3名が日本にトドメの一撃を加えたのは結果的には事実だったんだと思います。

ついでに言うと、林さんによれば、ロスチャイルドと言えば、彼らの得意技は対立軸の両方に裏から支援し、どう転んでも利益を得る形を取るのが彼らの常套手段なはずですが、明治維新の時も、英仏のロスチャイルドは二手に分かれて、英ロスチャイルド系が薩長を支援し、仏ロスチャイルド系が旧幕府軍を支援していたのだ、と林さんは言います。どっちが勝っても新しい日本に大きく関与する予定ではあった、と言う事のようなのです。

実際、龍馬の後ろ盾であった、グラバーは、ロスチャイルド系のマセソン商会の出であり、薩長両方から将来有望な若者たち(五代や伊藤博文達)を密かにイギリスに送り、ロスチャイルド系のマセソンに彼らの面倒をみさせて学ばせており、将来、明治政府の中核を担う若者をイギリスで育てていたのです。

龍馬が日本で薩長同盟をなす前にイギリスにおいて薩長同盟が出来上がっていた格好です。

林さんに言わすと、松下村塾の活躍も、龍馬の活躍も言われる程本当は大きくは無くて、松下村塾の話は、ロスチャイルド家の関与を気付かせないようにするためのカモフラージュの逸話であって、龍馬も単にロスチャイルドの使い走りだった、と言うのですが、

自分から言わしてもらえれば、そりゃ英米の金融資本家達の視点からはそうかもしれんけど、維新の志士たちだって、真剣に日本の行く末を心配して死を覚悟して捨て身の革命運動をしていた訳で、それに便乗したのが英仏のロスチャイルドであって、役者があっての革命だったと知るべきだし、利用したのは龍馬であってグラバーではない、と言いたいのです。まぁお互い様、と言うことですね。そして、幕府を倒した後、龍馬は殺されてしまいましたが、一体誰が殺したんでしょうね。ね。これまでの流れを見るともしかすると、と思いますよね。

確かに、ロスチャイルドのUS進出の足がかりがペリー家であって、ペリーさんが日本に開国を迫り脅す少し前にフランクフルトのロスチャイルド系ベルモント商会のオーガスト・ベルモントさんがロスチャイルドのアメリカにおける代理人として渡米し、アメリカの政界でも後に大物になっていきますが、そのベルモントさんは、当時のアメリカの名家、ペリー一族に入り込みます。あの黒船のマシューペリーの娘さんと結婚をしているのです。一説によれば、ペリーさんを日本に行くように勧めたのも婿のベルモントだった、と言う話もある位なのです。マシューペリーさんは日本への研究が深く、ペリー経由でロスチャイルド家が日本に関する情報を得、日本に特別関心を持っていたとしても全くおかしくはありません。そうした中、ロスチャイルドが日本攻略を企画し、ペリーの脅しとグラバーの派遣を同時に起こしていた、なんてことも無くはないのです。でも、仮にロスチャイルド側にそうした意図があったとしても、松陰にしろ、龍馬にしろ、時代を読み、世界情勢を理解し、その中で、あるべき次の日本の姿を描くだけの知識と理解力を持ち、その実現のために捨て身で行動をし、世を動かし、散っていった彼らは、間違いなく日本の歴史上類稀なる第一級の人物達であって、ロスチャイルドの日本侵略の手先とかカモフラージュとか言って愚弄し、司馬史観を完全否定する必要はないのです。そうした態度は、一種の日本国への愚弄、キャンセルカルチャーの一種かと思いますね。トランプさんが日本人なら今頃シバカレていますね。林さんの見方は面白いし多くは同意できても、でもここだけは譲れませんね。龍馬も松陰も、西郷も晋作も、幕末の英雄達は皆偉大なのです。

では。

湖畔人

第606話. 2021年夏時点の先の大戦の真相の検証 ~林史観~

2021-08-18 16:51:18 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

先日終戦日を迎えましたね。

今年も相変わらず戦争は悲惨で戦争はやめよう、核被害は悲惨なので非核化推進と言うお決まりの議論で終始していますが、戦いは仕掛けられば此方が望まなくても起きてしまうと言う至極単純な視点を欠いた恐ろしく表面的で安直な所で話が終わっています。

平和は言論や話し合いによる外交努力も当然必要ですが、戦争を仕掛けられない状況を軍事的に作る事が最重要なのは子供でも分かる話です。

戦争を仕掛けられないとは、日本に攻撃を仕掛けると反撃を受け、それによるダメージが甚大になるため手を出せない、と言う状況を作る事が最重要で、単独で十分な攻撃力と、同時に同盟国の力で、相手の攻撃をする気持ちを抑制させる事、即ち、抑止力を得る事が重要なのです。

その点からいうと、9条で自国の軍隊を認めず、被害を受けないと反撃もできず、しょぼい軍事予算しか付けず、ほぼ丸腰で、在日米軍だけが頼り、と言う今の現状では、もし米軍が日本を去る事になると判断した場合には、それこそ今のアフガニスタン並みに、あっという間に戦争を仕掛けられ、あっという間に中国に占領され、ウィグルのごとき強制収容所だらけの国にあっという間になり下がる事でしょう、それほど脆弱な国が今の日本なのです。

では、そうした愚かしい現状、自国を縛る狂気の憲法9条を持つ今の日本の現状は、先の大戦に敗戦した事で、米軍にその狂気の憲法をあてがわれた事で始まっています。そして、戦後75年以上、アカデミズム、NHKや朝日など大手新聞を中心にしたマスコミ、政治家達、隣国達のノイズ、そして何より米国の力で、ずっとその状況を変えられずに来ました。でも、ここは必ず、変える必要がありますね。自分達で自国を他国の侵略から守ると言う当たり前の状況は作らねばなりません。当然の事です。

では、何故、それ程、国力が違い過ぎる米国と戦うハメになったのか、その経緯については、当時の陸軍が世界情勢を正しく分析できず、精神論と勢いのままに、愚かな陸軍の暴走で始めたことなのだ、と、皆そう思わされてきました。

でも、その見方に疑問を投げかける近現代歴史研究家が現れましたね。近現代歴史研究家の林さんです。

彼は、だいぶ、独特な見方をされていますが、でも、基本、彼のしている事は事実の羅列なので”これは私の想像です”と彼自身が言っている部分以外は別に陰謀論でも何でもなく史実なのも事実です。

彼の動画を全部観た訳でも、彼の本を読んだ訳でもないので全部理解しているか不明ですが、

彼の見方は、ざっくり言うと、多分こんな感じかと思います。(間違っていたら御免なさいね)

・当時の日本のシンクタンクの見立ては緻密で正確であり、彼らの見立ては、”東南アジアを攻め、英蘭との戦いであれば必ず勝てる。東南アジア、インドと植民地支配から開放し、石油を得、ドイツと中東で落ち合うと言うシナリオならば勝率は相当高い。しかし決して国力に差があるアメリカとは戦ってはならない。”でありました。彼らの各国の経済力を含む国力分析は今から見ても正確で緻密であり、勢いで戦争をしたと言うものでは全くありませんでした。彼らのシナリオ通りであれば包囲網で窮地に立たされた日本でも生き筋は得られた。よって、アメリカとの戦争、真珠湾攻撃はシナリオにないものであった。

・しかし、近衛文麿と言う反天皇で藤原家の復興を狙う存在が(ここは林さんの見立てですが)、反日の親ソの共産主義者達や英米の大資本家達の手先で且つ共産主義者な輩達を周りに多数集め(両方ともどの道、共産主義者達でしたがね)、利害が一致した彼らが、要所要所で、右翼のフリをしながら、局面を亡国へ亡国へと導き、支那事変と対米開戦と言う亡国へ日本を導いた、と言うのが林さんの見立てです。これは歴史的証言を集め、それらの言説からの彼の推察も入れたものですが、点と点をつなぐとそうした見立てが出来て、自然かと思いますね。

・そもそも、日本が戦争しないと行けない状況になったのは、中国との軋轢が理由であり、支那事変が、ABCD包囲網の主要因でしたが、本来、蒋介石と手打ちが出来るはずだったのに、近衛、風見が突然記者会見をして、”蒋介石とは手を組めない、戦う”と宣言したことで、日中戦争が泥沼化し、その後ABCD包囲網が起きており、これは、近衛、風見の泥沼化への誘導が成功したのだ、と林さんは見ています。

・そして、トドメとして、対米開戦ですが、山本五十六が真珠湾攻撃と言う奇襲攻撃をさせなければ部下とともに辞任すると上司を脅し、上司の永野修身がそれを受け入れ、あのような事になった、と言うのが米軍が永野氏を尋問した時の証言記録にはあるようなのですが、林さんは、いくら山本が優秀だからって、部下がゴネたからって亡国の対米宣戦布告と言う選択をするはずないだろう?これは、何らかの裏取引が永野とUSの間であったはず、と彼は見ていますね。ここはグレーですがね。

でも、陸軍のシンクタンクの分析ではイギリスとオランダだけなら楽勝と思われていたし、実際そうでした。だから開戦もした。でも、アメリカに戦いを挑むと言う想定外の捻じ曲げが起きて、こうなった、と林さんは見ています。

その背景には、日本を負かしたい大きな存在がいたと言うのが、林さんの見立てです。

全部動画を観れてないので自分の感想込み込みですが、

当時、欧米列強の国々(当時の世界の支配者達)をお金の力で支配していた真の世界の支配者、国際金融資本家達であるロスチャイルドとその先兵であるロックフェラー(以降R&Rと呼ぶ)がおり、彼らにとって、彼らの影響が及ばない日本やドイツは彼らにとって潰したい相手であり、日独を戦争に引きずり込み、叩き潰す必要があり、その為に、彼らの育てた左翼勢力のソ連(マルクスはコーエン&ロスチャイルド一族の出であり、ソ連の共産主義革命の主役はユダヤ勢力で、ソ連はR&Rの資本が実は支えていた)と、世界の覇権を握る英米の資本は当然モルガン(モルガンはロスチャイルドに育てられたロスチャイルドの先兵)と同じくロスチャイルドの先兵のロックフェラー、など、結局、R&Rが握っており、一見相対する資本主義側と共産主義側は両方とも、R&Rの支配下にあり、その二つに日本は挟まれていた。

R&R、主にロックフェラーは表向き排日問題を解決する機関、内実は、対日本攻略の戦略を練る機関、太平洋問題調査会と言うシンクタンクを作り、そこで、彼らの手先、スパイを多数育てた。実は彼らの多くはソ連のスパイでもあり、共産主義者の温床だった。その中の若手メンバー蠟山政道・牛場友彦・松本重治・浦松佐美太郎らが近衛内閣のブレーンであり、特に、蝋山は近衛文麿の私的ブレーントラスト、昭和研究会の中心となり、その中には、朝日新聞出身の共産主義者で後に側近になる風見章や、ゾルゲ事件で有名なソ連のスパイで同じく朝日出身で共産主義者の尾崎秀実がいた。同じく後に近衛のブレーンの一人になる白洲次郎は、風見や尾崎と親友であったと言います。彼らが近衛の取り撒きでした。

要は、近衛文麿と言う日本をアメリカとの戦争に突入させるまでレールを敷いた首相の周りには、ソ連のスパイの共産主義者又は英米の国際金融資本家達の手先のやはり共産主義者達の知識人たちに囲まれ、誘導されていたと言う訳です。反天皇の首相の周りに、反日の共産主義者達が米ソ両側の手先として脇を固め、その裏には、R&Rがいた、と言うことになります。そして、最終的に対米開戦のボタンを押した山本五十六とその盟友、米内は、近衛、風見ラインと独自のコミュニケーションラインを持っていたと言います。この反日親ソ親米共産ネットワークが亡国への導いたと言う見立てです。

R&Rは戦後の日本復興にお金を出し、日本が頭が上がらない状況を作りましたが、日本に落とされた原爆もIAEAもロスチャイルドが育てたモノでした。全部彼らのシナリオ通りと言う風に見えます。

日本に落とす原爆を作ったマンハッタン計画の監督を務めたのが、ロスチャイルド一族で、のちにハンブローズ銀行の会長となるチャールズ・ハンブロー。またそのマンハッタン計画の技術的リーダーは、のちに国際原子力機関 (IAEA)を創設したベルトラン・ゴールドシュミットで、その妻は、ヴィクター・ロスチャイルド卿の再従妹ナオミ・ロスチャイルドです。我々はロスチャイルドの核でトドメを刺されたようです。

何かこう見ると、日本は、一旦彼らに殺され、彼らの力で再生され、と、まるでR&Rの掌の上で転がされてる感が強いですね。

戦前は、ソ連とR&R等資本家が表立って近くて、彼らの手先のルーズベルトは当時表立って親ソでしたし、喜劇王チャップリンはロスチャイルドのプロパガンダ俳優と言われ、彼もやはり親ソで、戦後、赤狩りで国外追放になっているようですが英米の資本家達とその手先は表立って親ソ、親共産主義でしたね。今とそっくりです。

と言うことで、R&Rなど資本家は右も左もコントロールし、武器もコントロールし、有名な貴金属ブランドや有名な服飾ブランドもコントロールし、お金を発行するFRBなど各国の紙幣発行の権限も手に入れ、世界のほとんどのメディアと、国連機関、EU他を作り、世論形成をして、最終的には、ダボスの連中が言う通りワンワールドを目指しており、彼らの統治が”持続可能な”世界を作り、どうも、そこで永遠に君臨したいようです。その過程に、今の、コロナ騒動も、気候変動騒動もあるのかと思います。これは今後、彼らの統治をしやすくするために、今力がある企業や国々の力を弱め、後で買い取りたいのだと思います。

ただ、どうも解せない点もあるのです。どうも一枚岩ではない感があるのです。不確定要素が多数ありそうに見えます。要はコントロール外の事態が起きている感じです。それが、トランプさんであり、プーチンさんであり、中国であり、アメリカの保守層であるかと思います。アメリカの主流メディアに攻撃されている存在達です。

因みにイスラエルはロスチャイルドの力で建国されていますね。我らがトランプさんはイスラエル命ですよね。婿もユダヤ人、閣僚にもロスチャイルド系の金融マンを置いていました。でもかれは”DSと戦っている”と言っていましたね。彼にとってのDSはどうもロックフェラー系のようです。でもロックフェラーってロスチャイルドの手先じゃないの?力が逆転した?覇権争い?それともいつもの彼らが好む対立する構造を作って両側を裏から支援する一種?今回は自分たちが対立構造を演じていると言う事?と、色々と疑問が次々と湧いてくるのです。その辺り、ちょっとよくわからない点が多々ありますね。実は現実は、そうした危ういバランスの上に立った混沌としたものなのかもしれませんね。

ロックフェラー系は、ファウチ達の元をたどると出てくる存在でもあるようです。アメリカの医療系の元締めです。ウィルスもワクチンも両方作って、中国使って人類コントロールの練習なのでしょうか?良く分かりませんが…。

後、よく分からないのは、よく聞く、R&Rにお墨付きをもらえないと首相になれない、とか言う発言ですね。林さんもそうした事を言いますが、でも、一体どうやって?っていつも思うのです。R&R等DSの息のかかった議員が多数くいて彼らの賛成を得られないと多数派に支持されない、と言うのか、または、彼らにハニトラでハメられていて、脅されているのか、それとも、DSにお金を借りていて頭が上がらない状態なのか、または、日本のメディアの殆どが彼らのコントロール下にあって(株主?)、とても抗えない状態なのか、正直、良く分かりませんが、何故超がつく金持ちとは言え、外国の首相を決める力があると言うのか、正直、その仕組みが良く分かりません。今後も是非、こうした疑問は勉強して行きたいと思いますね。
では、また。

湖畔人

第489話(2).大統領選挙戦アップデート 2020.11.29(後編) 潮目が変わったか?クラーケンと州議会 3)弁護士情報,4) 不正のまとめ,5)今後ありうるシナリオ,6)その他 のみ

2020-11-29 11:59:06 | ★政治 外交 歴史
湖畔人です。

大統領選挙戦アップデートです。

今回は、3)弁護士情報,4) 不正のまとめ,5)今後ありうるシナリオ,6)その他、のみです。

1) 新着情報と 2) 全体の状況概要 のパートは、前の記事にありますので、其方を見たい場合は前話をご覧ください。

以下、3)リアルアベンジャーズ 弁護士情報、以降は、スト―レージのように、情報を貯めて行きます。各項目に追加していく情報には番号を振って追加して行きますが、上の方が新着の情報となるようにします。よって番号が大きい情報が上に来て、下に行くほど情報が古く、番号が段々と小さくなり一番下が①となる形を取ります。ただ、その古さはあくまで情報のアップデートの順番であり、実際の出来事の古さを意味しませんのでご注意ください。

さて、下記、3)弁護士情報、から始めます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

3)リアルアベンジャーズ 弁護士情報

3-1) ウッドさんの主張

ウッドさんの主張⑧
・政府に対し、中国とドミニオンのお金の流れの調査を期待とツイート。
・州務長官と州知事に何か隠しているようだが本当の事を言えとツイート。
・パウエルさんの”クラーケンが放たれた”とは、国防総省のネットワーク作戦計画の事を言っているらしい。
湖畔人)ステートファームアリーナでの不正の動画を手に入れたそうです。良い証拠ですね。

ウッドさんの主張⑦
"パウエルさんとは分野が異なるが今も目的は一致している"との事。

ウッドさんの主張⑥
ウッドさんは"米ジョージア州再集計の多数の不正あり、証人9人が不正と規則違反を告発し宣誓供述書が出された"と述べています。
ウッドさんは17日、ジョージア州の地裁に対して緊急動議を提出し大統領選挙結果の承認を禁止するよう求めています。
その内容は、
①"手作業による再集計の際、トランプさんへの票をバイデンの票としてカウントしている箱にいれられているのを目撃した"というものや、
②”ジョージア世界会議センターで集計作業していた時、カウントした郵便投票は、用紙に折り目が無く新品の印刷物のように見えた。それらは紙の質感も違っていた。普通、有権者は郵便投票を封筒に入れる際、二つに折る必要があるが、集計した用紙は折り目が無く、皆バイデン票で、名前も印刷されたよう整っていた。しかも、これらの投票用紙には、どこから来たのかを示す印がなく、ここに来るまでどこで処理されたかの印もなかった。これらの票の98%はバイデン票で、2%がトランプ氏に投じられた”という主張、
③"透かしも灰色で怪しかった"という主張、
④"同州では、少なくとも3つの郡で未集計の投票が見つかった。その大半はトランプ大統領への投票だった"と言う主張、
⑤"軍関係の用紙をカウントしたが、全てバイデン票だった、異常だ"と言う主張、
⑥"未投票として仕分けられた票が、バイデン票としてカウントされ、動画として録画されている”
という主張を元に訴訟を起こしているようです。

ウッドさんの主張⑤
"今回の投票数は、集計ソフトが悪用しただけで、実際にはトランプ氏の圧勝だった。100%の確率でトランプ氏はまた大統領になる"との事。
湖畔人)よほどの証拠をつかんでるんでしょう。

ウッドさんの主張④
"今回の大統領選は計画的で綿密な20年来のスケールのデカい詐欺、その過程で数人死んで来た"との事。
湖畔人)物騒ですね。よほどの証拠をつかんでるんでしょう。

ウッドさんの主張③
"今回の大統領選は計画的で大規模な詐欺。メディアも共謀だ。CNN, ABC, NBC, CBS, FOX, NYT, WSP等は皆共謀罪だ!"との事。
湖畔人)よほどの証拠をつかんでいるのでしょう。

ウッドさんの主張②
"トランプさんは訴訟に勝ち、バイデンは刑務所に行く事になる"との事。
湖畔人)弁護士の発言です。よほどの証拠をつかんでるんでしょう。

ウッドさんの主張①
"バイデン、オバマ、ヒラリー、ビルクリントンを逮捕せよ、ホワイトハウスの腐敗は終る。彼等は現行犯だ!"との事。
湖畔人)よほどの証拠をつかんでるんでしょう。

3-2)ジュリアーニさんの主張

ジュリアーニさんの主張⑤
ジュリアーニさんは公聴会にて州議会は憲法修正第12条に従って選挙人を選べとメッセージを発する。
湖畔人)これを全激戦州でやればスゴイ事になります。

ジュリアーニさんの主張④
"2020年の選挙で民主党候補のバイデンが勝利するという予想は民主党による「国家的な陰謀」"と主張、"これは、より大きな計画であり、民主党支持基盤が厚い10の大都市で同じような不正行為があった。法廷で不正投票について証言する証人が少なくとも10人いるが、証人の安全のために、現在は公にしない"との事。"宣誓供述書は少なくとも1000枚持っており、これらの証拠は、どんな選挙でもひっくり返すのに十分な量だ"との事です。

ジュリアーニさんの主張③
ジュリアーニ氏によると"トランプ陣営はアリゾナ州でも訴訟を起こすことを検討しており、バージニア州とニューメキシコ州も検討中"との事です。

ジュリアーニさんの主張②
”ジョージア州アトランタ市では、共和党の監視員は不在者郵便投票の開票プロセスを見ることを許されなかったと指摘、監視は完全に拒否され、2回投票した人や州外の投票者が多数おり、脅迫と票の変更に関する詳細な証拠を持っており、これら全てはジョージアへの訴訟の中に含まれている"との事。

ジュリアーニさんの主張①
"激戦州の訴訟に提出された複数の宣誓供述書は、選挙を覆し、バイデン氏に勝利を与えるために選挙詐欺が組織的に行われたことを証明している"と述べています。

3-3)パウエルさんの主張

パウエルさんの主張➉
パウエルさんは"集計ソフト会社を訴える予定はないが、選挙管理当局者は提訴する、必要に応じて、立法府や選挙人団、議会に決議を求める"と述べています。これは、不正が行われたとみられる主要州で選挙管理当局を訴え、大統領選の無効を求める姿勢を示しているのです。これらの訴訟の法的根拠として、大統領選挙を規定する合衆国憲法の第1条、第2条および修正条項第12条を取り上げており、それは、ハーバード大のアラン・ダーショウィッツ氏も下院議員のモア・ブルックス氏も、一部の法律専門家や議員らも、議会は州選挙人団による投票結果を拒否できるとして、支持している考え方です。

パウエルさんの主張⑨
"データ会社を経営するJoe Oltmanが、なりすましでANTIFAに潜入したところ、ドミニオンのセキュリティー担当副社長のエリッククーマーがアンティファのメンバーに"選挙は心配するな、トランプは選挙に勝たせないように仕組んである”と述べていたようです。ドミニオンの副社長はANTIFAなのです。

パウエルさんの主張⑧
"アメリカの愛国者は、地方レベルから政府の最高レベルに至るまでの汚職にうんざりしている、私たちは恐れない。そして、退かない。今からこの混乱を一掃する。トランプ大統領は地滑り的勝利を収めた。私たちはそれを証明する。自由のために、投票した人々のために合衆国を取り戻す"と声を震わせながら熱弁されていました。

パウエルさんの主張⑦
"間もなく、トランプ大統領が地滑り的勝利を収めたことを証明することになる"との事。
湖畔人)きっと数多くの証拠があるのでしょう。

パウエルさんの主張⑥
"トランプ陣営は本格的な犯罪捜査に着手するだけの十分な証拠を持っている。我々は複数の州で選挙結果を覆すつもりであり、トランプは数万票どころか数百万票差で勝ったのに、明白にそういう目的のために設計されたこのソフトウェアによって変えられました。ソフトウェアが設計された理由については証人の宣誓証言があります。選挙を不正操作するために設計されたのです”との事です。

パウエルさん主張⑤
"20日、ラジオ番組で、ドミニオン社はカナダ本部と米国本部のオフィスを突如、閉鎖し退去した、さらに、100人以上の同社社員はビジネス系SNSのリンクトインで同社との関係に関する記述を削除した。このタイミングでこの動きは疑わしい"と指摘しています。

パウエルさん主張④
19日の記者会見では”ドミニオン社のシステムは二つの手法で候補者の得票を操作した。一つはトランプ氏の得票を直接削除すること、もう一つはトランプ氏の票をバイデン氏に計上することだ。”と述べています。

パウエルさん主張③
”私は決して証明できない事は話さない、第二に、証拠は非常に速いスピードで出てきており、全く対応が間に合わない。これまでに多くの米国人が書き送っており、間違いなく何万人もが様々な不定投票の情報提供を申し出ているが、大規模な選挙での不正であり、ドミニオンとスマートマテックのソフトが関連しているだけでなく、ソフトが基本的に他の選挙用の機械でも使用されていることを非常に懸念している”とのことです。

パウエル主張②
"ベネズエラ前大統領の護衛を担当していた証人の証言では、電子投票システムのスマートマテックは、ベネズエラの前独裁者ウゴ・チャベスが選挙結果を改竄できるようにするために作られたものであり、実際にスマートマテックのソフトウェアによる投票の書き換えの現場を目撃した。ベネズエラの現大統領のマドゥロが2013年の選挙でこのソフトウェアを利用して投票を改竄し当選した"と証言しているそうです。また"マドゥロが、対戦相手のラドンスキー氏に大きくリードされたため、全土のインターネットの接続を2時間停止させて、システムをリセットさせ改ざんした"とも証言しているとの事。また"このシステムは当初から、有権者の投票が改竄されても何の証拠も残らないように作られたそうで、改竄された投票から名前や指紋を照合できないように出来ている"と証言したそうです。
湖畔人)これこそが、多くの方々が自信満々で必ずトランプが敗れると言って来た根拠でしょう。ペロシも日本にもそう豪語していたコンサルタントなどいますが、このシナリオを知っていた方々でしょう。

パウエルさんの主張① 賄賂
"ドミニオン社の集計機を採用した州は多数あり、それらの州の幹部とその家族の多くにはキックバック、賄賂が渡されている事が判った、彼らがドミニオンを使うのは、このソフトウェアを使用すると選挙に必ず勝つことができると知っているから、その中には共和党の党であるジョージア州の州知事と州務長官もその対象だった"との事です。
湖畔人)ジョージアは知事も州務長官も共和党なので裏切りですね。

4)不正のまとめ

4-1)ドミニオン情報

ドミニオン⑮ ドミニオンにイランと中国がアクセス?
米大物弁護士のシドニー・パウエル氏はこのほど、ミシガン州連邦地裁に提出した訴状で、陸軍第305軍事情報大隊(305th Military Intelligence Battalion)の元電子情報アナリストが、中国当局とイラン側のスパイがドミニオン社のソフトウェアに侵入し、2020年米大統領選挙を含む米国の各選挙を監視、または操作を行っていたと証言したとして、申し立てをした。
湖畔人)証拠が出せれば、面白い事になりますね。

ドミニオン⑭ ドイツののサーバーはCIAの管理下
イギリスの諜報機関MI6からジュリアーニさんが共有された情報によると、CIAはドミニオンの票集計情報が集まるドイツのScytl社のサーバー(ドミニオンのサーバー)で票をコントロールし、選挙を支配していたようです。
湖畔人)CIA、終わってますね。

ドミニオン⑬ ドミニオンのサーバーに敵対国4カ国の回線が接続
嘗てのトランプ弁護団の一員パウエルさんによると"米軍がドイツで押収したScytl社のサーバー(ドミニオンのサーバー)に敵対国4カ国の回線が接続されていた、とのこと。
湖畔人)彼女が見れなくなるのが寂しいです。

ドミニオン⑫ 司法省の専用機がカナダに飛んでいると言う情報 
トランプ弁護団がドミニオンについて発表した少し前に、司法省の専用機がカナダ、トロントに飛んでいるらしい。多分、ドミニオン本社から証拠押収をしたと思われています。そこで得た情報を元にあのトランプ弁護団の記者会見があった、と思われています。
湖畔人)まだ憶測レベルですがね。

ドミニオン⑪ ITエキスパートの試算 全米で不正
中華系サムライさんによれば、テレビ中継中での出来事であるが、4日早朝の4時頃、ペンシルバニアの票が約1.8万票、トランプからバイデンにシフトしていたようです。それを不審に思った、ITエキスパートのトルマンブラックと言う方が、多くのメディアが使っているEdison Researchからデータを得て、くまなく調べた所、ペンシルバニアでは、票のシフト合計が22万、消失分は94万。合計116万の不明票。ジョージアでは、票のシフト合計が1.7万、消失分は3.3万。合計5万の不明票。ミシガンでは、票のシフト合計が2万、消失分は2.1万。合計4.1万の不明票。ブルーステートの2州、バージニアでは、票のシフト合計が1.2万、消失分は79万。合計80.2万の不明票。NYでは、票のシフト合計が1.8万、消失分は62万。合計63.8万の不明票。これらを合計すると、票のシフト合計が54万票、消失分は286万票。これらの合計は340万票。多分、これらは全てトランプ票と思われています。これらが現状の票数に足すと、トランプさんの圧勝となります。

ドミニオン➉ 民主党幹部関与の関与
民主党議員ダイアン・ファインスタインの夫、リチャード・ブラムはドミニオンの株主。下院議長のナンシー・ペロシの顧問ナデアム・エルシャミはドミニオンの幹部社員です。
湖畔人)クリントン家とも関係があると言われています。

ドミニオン⑨ 多くの州で使用
今回28か29州、または30州で使用されたと言われています。諸説あり。

ドミニオン⑧ 副社長はANTIFA
パウエルさんによると、データ会社を経営するJoe Oltmanが、なりすましでANTIFAに潜入したところ、ドミニオンのセキュリティー担当副社長のエリッククーマーがアンティファのメンバーに、”選挙は心配するな、トランプは選挙に勝たせないように仕組んだ。”と述べていたようです。ドミニオンの副社長はANTIFAなのです。

ドミニオン⑦ 
トランプ陣営のブライアン・トラッシャーによれば、”トランプ陣営は、ドイツ・フランクフルトで押収されたサーバーからドミニオン社の投票データを入手したと示した”と言います。また”これらのデータを見ると、トランプ大統領が当選したことがわかる”と言います。また、"ドミニオンの集計ソフトによって大量の票が自動的にバイデン氏に計上された"と言い、"なぜ米国の選挙サーバーが海外にあるのか、また票はどのようにしてある候補者から別の候補にすり替えられたのか、全米を覆う不正システムはどのように機能していたのか、など、さまざまな謎を解き明かしながら、事実を公開していく”と述べているようです。
湖畔人)これが、弁護士たちの言う証拠の源泉なのかもしれません。このサーバーはドミニオンの物と言う話もあれば、CIAのものと言う話もあります。

ドミニオン⑥ 
パウエルさんによれば、"ドミニオン社の集計機を採用した州は多数あり、それらの州の幹部とその家族の多くにはキックバック、賄賂が渡されている事が判った。彼らが使うのは、このソフトウェアを使用すると選挙に必ず勝つことができると知っているからだ。その中には共和党の党であるジョージア州の州知事と州務長官もその対象だった"との事です。
湖畔人)ネットワークに繋がりその接続先で改竄が可能とか、バックドア機能があるようで、そこでも改竄が容易に出来たと思われています。

ドミニオン⑤ 
パウエル弁護士によれば、”ドミニオン社のシステムは二つの手法で候補者の得票を操作した。一つはトランプ氏の得票を直接削除すること、もう一つはトランプ氏の票をバイデン氏に計上することだ”との事です。

ドミニオン④ 
ドミニオン社のカナダ本部は米投資家で左翼政治活動を展開するソロス氏の企業とオフィスを共有していたようです。最近閉めたようですがね。

ドミニオン③ 
ドミニオン社は無党派の企業だと主張しているが、クリントン・グローバル・イニシアティブやナンシー・ペロシ下院議長 (カリフォルニア州選出、民主党) の元スタッフとの関係は認めています。

ドミニオン② 
ペンシルバニア州議会は、大統領選で不正が無かったか質疑をする為にドミニオン社を公聴会に呼ぶ予定だったが、突然出席を取り消され、同時にドミニオン社はカナダや米国にあるオフィスを突如閉鎖した。ペンシルバニア州では14の郡がドミニオン社の投票システムを使用しており、130万人が投票しており、懸念が高まっている、との事。

ドミニオン① 
ドミニオンは集計機やそのソフトを含む選挙サービス全般を扱う会社、カナダの会社です。

4-2)スマートマテック

スマートマテック⑥ 以前から指摘されていた危険性 民主党もCNNも指摘
そもそも民主党も民主党寄りのCNNもドミニオンの危険性を以前から指摘していたらしいです。
湖畔人)なのに今回批判もせず放置しました。そもそもアメリカでは使用を禁じられていたハズなのに意図的に放置したとしか思えません。

スマートマテック⑤ マニュアルにあるデータの消し方
大変興味深いことに、ソフトウェアのユーザーマニュアルには、どうやって「投票を消去できるか」説明が書いてある、とパウエルは述べています。

スマートマテック④ スマートマテックの取締役会長ネフェンジャーは、バイデン政権移行チームのメンバー
スマートマテックの取締役会長 ピーター・ネフェンジャー元大将は、ジョー・バイデン元副大統領の政権移行チームの一員で、その点からも公平性に疑問が投げかけられているのです。

スマートマテック③ 選挙結果を覆す証拠
パウエルさんによると、トランプ陣営は本格的な犯罪捜査に着手するだけの十分な証拠を持っていると言います。”我々は複数の州で選挙結果を覆すつもりであり、トランプは数万票どころか数百万票差で勝ったのに、明白にそういう目的のために設計されたこのソフトウェアによって変えられました。ソフトウェアが設計された理由については証人の宣誓証言があります。選挙を不正操作するために設計されたのです”との事です。

スマートマテック② 
ベネズエラ前大統領の護衛を担当していた証人によると、電子投票システムのスマートマテックは、ベネズエラの前独裁者ウゴ・チャベスが選挙結果を改竄できるようにするために作られたそうです。彼は、実際にスマートマテックのソフトウェアによる投票の書き換えを目撃し、ベネズエラの現大統領のマドゥロが2013年の選挙でこのソフトウェアを利用して投票を改竄し当選した、と述べています。マドゥロが、対戦相手のラドンスキー氏に大きくリードされたため、全土のインターネットの接続を2時間停止させて、システムをリセットさせ改ざんしたそうです。また、このシステムは当初から、有権者の投票が改竄されても何の証拠も残らないように作られたそうで、改竄された投票から名前や指紋を照合できないように出来てるようです。

スマートマテック① 
スマートマテック社はドミニオンの集計機で使われているソフトの提供会社です。

4-3) 各エリアの不正まとめ

4-3-1) ウィスコンシン

ウィスコンシンの出来事① ミシガンもウィスコンシンもジョージアもアリゾナ振り出し
・ミシガンでは、州の最高裁が明らかに重大な選挙不正を示す証拠があるので、投票結果に対し第三者による独立した監査を実施すると宣言している。
・ジョージア 第11巡回控訴裁判所がリンウッドの訴訟を処理するよう命令。
・ウィスコンシンは再集計中、
・アリゾナ州知事 選挙に関するあらゆる訴訟が解決するまで選挙人を決定しないと宣言。
湖畔人)12月8日までに選挙人選定が出来ないと、州議会が選挙人を選べますので、一気に潮目が変わります。

ウィスコンシン不正② 高すぎる投票率 
前回の67%で相当高いと言われていたのに、今回は89%。最大都市ミルウォーキーで71%。これは通年通り。地方で90%オーバーでないと89%にはならない。非現実的です。
湖畔人)論理的には可能、でも不可能です。非現実的。再集計の見込みのようです。

ウィスコンシン不正① 突然増えた票 
ウィスコンシン4日早朝に突然純度100%の未回収の大量のバイデン票が出現し12万票増えました。
湖畔人)論理的には可能でも、実際には不可能。非現実的です。

4-3-2) ミシガン
ミシガンの出来事④ パウエルさんのジョージアとミシガンでの大規模訴訟
湖畔人)パウエルさんがジョージアとミシガンで膨大な告訴状を提出したようです。100ページを超える長文。イランや中国からのドミニオンへのハッキング、ジョージアの知事と州務長官のドミニオンとの関係性、等々色々と内容テンコ盛りのようです。アメリカの下水道網にたまった大量の泥を一掃してくれるのでしょう。映画よりスケールがデカくて映画より面白い現実の物語。是非、次の大統領選までには、この壮大な仕事を終えて頂きたい。

ミシガンの出来事③ ミシガンもウィスコンシンもジョージアもアリゾナ振り出し
・ミシガンでは、州の最高裁が明らかに重大な選挙不正を示す証拠があるので、投票結果に対し第三者による独立した監査を実施すると宣言している。
・ジョージア 第11巡回控訴裁判所がリンウッドの訴訟を処理するよう命令。
・ウィスコンシンは再集計中、
・アリゾナ州知事 選挙に関するあらゆる訴訟が解決するまで選挙人を決定しないと宣言。
湖畔人)12月8日までに選挙人選定が出来ないと、州議会が選挙人を選べますので、一気に潮目が変わります。

ミシガンの出来事② 他の激戦区州でも同様の流れ アリゾナ ミシガン ネバタ
公聴会をし、選挙の不正を証明し、その後、州議会議員達で選挙人を選ぶと言うプロセスが、アリゾナやミシガンやネバタにも伝搬し、トランプ弁護団と共に各州の州議会が公聴会をするようです。
湖畔人)同じように州議会で選挙人を選ぶのでしょうか?そうなるとオセロがひっくり返り始めます。因みに、ペンシルバニア、アリゾナ、ミシガンの州議会議員は共和党が多数。勝ち目があります。

ミシガンの出来事① ミシガンの開票検査委員折れる
開票検査委員二名が頑張って投票結果の承認を拒んでいましたが、一人棄権、3人認証で、投票結果の確定となりました。マスコミはこぞってバイデンのミシガンでの勝利が確定した、と騒いでいますが、別にこれでどうという事も無く、選挙結果だけが確定しても議会が承認しない限り選挙人は確定しないので、 議会が公聴会を開くことになっている今、まだどうなるか判りません。
この開票検査委員二人が折れた背景にも、子供のプライバシーの無断公開や、CNNが中心になって人種差別者とのデマの拡散をされ、子供も家族も危険におかれ、それに耐えかねての変節を思われています。ホント民主党はヤクザ顔負けのXX野郎ばかりですね。

ミシガン不正⑪ ITエキスパートの試算 不正発見
4日早朝の4時頃、ペンシルバニアの票が約1.8万票、トランプからバイデンにシフトしたのを見て不審に思ったITエキスパートのトルマンブラックと言う方が、Edison Research提供のデータをくまなく調べた所、ミシガンでは、票のシフト合計が2万、消失分は2.1万。合計4.1万の不明票があったと言います。これらが現状の票数に足すと、トランプさんの圧勝となります。

ミシガン不正➉ 
別の選挙監視員、ダニエル・グスタフソン(Daniel Gustafson)氏によると、デトロイトのTCFセンターに、メールボックスで届けられた票は上部が開かれ、封印がなかったそうで、票の入ったボックスには、その出所を示す印も識別も全くなかったそうです。
湖畔人)不正票が追加されたのです。

ミシガン不正⑨
デトロイトの選挙監視員、ロバート・クッシュマン(Robert Cushman)氏は宣誓供述書で、いくつかの集計掲示板で、コンピュータのオペレーターが、数千の投票用紙の名前と住所を手作業でシステムに手入力しているのを見たと証言しています。ウェイン郡選挙事務局の指示と言います。それらの票の誕生日は全て1900年1月1日と入力されていた、との事。
湖畔人)不正に票を作り増やしたのです。

ミシガン不正⑧ 
ミシガン州の郵便投票データ・ベースでは、死亡が確認された約9500人の有権者の郵便投票が確認されたそうです。
湖畔人)無効票ですね。

ミシガン不正⑦ 
ミシガンの最大郡、ウェイン郡では票の数が登録有権者より多いため、共和党系の開票検査員の二人は、選挙結果の承認を拒否し、トランプさんもいったん称賛しましたが、その後、その二人への誹謗中傷、個人情報の公開で家族を危険に晒すなど嫌がらせが始まり、CNNからは人種差別主義者とレッテルを貼られ、メディアを巻き込んだイジメ、脅しにとなり、やむなくその圧力に屈し、結果折れ、二人は再監査を条件に投票結果をのんだのですが、州務長官は再検査を拒否して来たので、"約束違反、それでは投票結果はのめない!"、とし共和党系の開票検査員の二人は宣誓供述書で選挙結果の承認を拒否しました。州務長官はそれを認めないとしており、膠着状態が続いておりますが、ミシガンは23日までに選挙結果の認定をしないといけないので、最大地区のウェイン郡で結果が出ないとなるとミシガン州の結果どうなるのか見物です。
湖畔人)CNNも民主党もヤクザ並みの脅しです。こんなの要りませんね。NHK以下です。

ミシガン不正⑥ 
ミシガン、トラバスティの郵便局員の内部告発があり、3日以降に到着した投票用紙も3日付けに代えて対応するよう不正工作の指示があったようです。
湖畔人)選挙犯罪ですね。

ミシガン不正⑤ ミシガン アントリム郡 バランスの逆転 集計機不具合発覚
前回トランプ62% ヒラリー32.5%、今回トランプ32.2% バイデン62.5%、真逆。理論上あり得るが、でも現実的にはありえない話です。集計の不具合への疑義在ったので、調査をすると、集計ソフト「ドミニオン」の不具合が発覚し再集計したところ、トランプ票6000票が、バイデン氏として数えられていたことが判明したそうです。これはこの郡の全投票数の約1万8000人の3分の1に相当する数がバイデンに渡った事になります。
湖畔人)これはドミニオンが注目されるきっかけの一つになった出来事ですね。

ミシガン不正④ 
別の宣誓供述書によると、箱に入れて持ち込まれた票に書かれていた名前は、有権者ファイルに載っておらず、投票日直前に登録した有権者のための補足リストにも載っていなかったそうです。
湖畔人)無効票と言う事です。

ミシガン不正③ 
多分上記と被りますが、選挙監視員のアンドルー・シット(Andrew Sitto)氏が署名した宣誓供述書には、こう書いてあったそうです。4日午前4時30分頃、数万票が持ち込まれ、8つの長いテーブルに並べられたそうです。他の票と違って別入り口から持ち込まれ、それらがすべてジョー・バイデン氏への票であることに気付いたそうです。他の監視員たちが、州外のナンバープレートをつけた車が午前4時30分の少し前にTCFセンター(開票所)に到着し、票が入った箱を降ろしたと言っているのを聞いたそうです。投票所の職員達は”署名のミスマッチを無視し、遅れて届いた票に前日の日付をつけ、開票を強行するよう”指示されていたようです。選挙職員はその後、彼がいた部屋の窓を段ボールで覆い、彼が休憩のために部屋を離れた後、彼が再び入室することを拒否したようです。
湖畔人)全部バイデン票もおかしいし、時間切れの物に前日のハンコを押したら偽造ですし、署名のマッチングは必須ですし、部屋を覆うのも疑わしいし、監視員が部屋から出された状態でカウントされたら無効です。

ミシガン不正② 追い出された共和党監視委員 
同じミシガンのデトロイトの投票場で、重複投票が横行しているとの声があり、共和党の選挙管理委員がこの活動を止めさせようと立ち入ると、部屋から追い出され開票作業が見れないように白い紙で部屋が覆われ妨害されたそうです。
湖畔人)監視の無い所での開票は違法です。

ミシガン不正① 突然増えた票
4日早朝に突然純度100%の未回収の大量のバイデン票が出現し13万8000票増えた。デトロイトの共和党選挙監視員のシミッドさん(中華系の方)は投票を監視するため3日、デトロイトのTCFセンターの集計現場にいたそうです。3日夜に集計された票は全部でせいぜい7千枚票ほどで、夜中12時頃には集計待ちの票がなかった、しかし、翌4日の午前4時頃突然に投票用紙61箱を積んだバンがやってきて、スタッフは仕事に取り掛かる準備をしていたんですが、これらの票は最後まで集計スタッフの手には渡らなかったそうです。集計所は午前5時には全員会場から退出しなければならなかったため、全員その場をいったん離れ帰宅したが、7時頃に情報を確認したところ、自分たちの集計所は『13万票を集計した』と発表していて大変驚いたそうです。一晩かけて、やっと7千枚集計したというのに、あんな短時間で一度に13万枚も集計するなど無理だそうで、現場の人間なら如何にそれが非現実的で不可能な話か良くわかるようです。何か大きな問題がおきたはず、とコメントしています。
湖畔人)そもそも一晩で7千票確認するのが限界だそうで、13万票も急に増える訳がないそうです。偽造でしょうね。ミシガン州の法律によると、郵便投票でも3日夜8時までが投票受付の締め切りで、それ以降の票は本来カウントされるべきではないですね。無効です。

4-3-3)アリゾナ

アリゾナの出来事② ミシガンもウィスコンシンもジョージアもアリゾナ振り出し
・ミシガンでは、州の最高裁が明らかに重大な選挙不正を示す証拠があるので、投票結果に対し第三者による独立した監査を実施すると宣言している。
・ジョージア 第11巡回控訴裁判所がリンウッドの訴訟を処理するよう命令。
・ウィスコンシンは再集計中、
・アリゾナ州知事 選挙に関するあらゆる訴訟が解決するまで選挙人を決定しないと宣言。
湖畔人)12月8日までに選挙人選定が出来ないと、州議会が選挙人を選べますので、一気に潮目が変わります。

アリゾナの出来事① 他の激戦区州でも同様の流れ アリゾナ ミシガン ネバタ
公聴会をし、選挙の不正を証明し、その後、州議会議員達で選挙人を選ぶと言うプロセスが、アリゾナやミシガンやネバタにも伝搬し、トランプ弁護団と共に各州の州議会が公聴会をするようです。
湖畔人)同じように州議会で選挙人を選ぶのでしょうか?そうなるとオセロがひっくり返り始めます。因みに、ペンシルバニア、アリゾナ、ミシガンの州議会議員は共和党が多数。勝ち目があります。

アリゾナ不正② 読み取り不可のインクのペン配布
アリゾナ州の多くのエリアで機械が読み取れない油性ペンが投票場で配布されたようです。アリゾナ州当局は当初油性ペンでも機械は読むと主張も、5日には意見を変え、無効になる可能性を認めたようなのです。そのペンで書かれた票は当然無効でしょう。また、この油性ペンが配布された地域の多くは、トランプ支持者が多いエリアだそうで、共和党の票を減らす明確な狙いが見受けられます。
湖畔人)選挙妨害です。上記二つを踏まえ、ジュリアーニ氏によると、トランプ陣営はアリゾナ州でも訴訟を起こすことを検討中との事。

アリゾナ不正① 確定時期の早さ
楽勝と見られていた共和党の州です。開票まもなく早々に僅差でバイデン勝利と言う報道がありました。あのFOXもそうでした。不自然です。

4-3-4)ペンシルバニア

ペンシルバニアの出来事④ ペンシルバニア州議会の決意
公聴会後、元軍人のダグラス・マストリアーノさんを中心にペンシルバニアの共和党の州議会議員の面々記者会見を行い、余りにも不正や疑惑が多すぎるこの選挙にダメ出しをし、憲法修正第12条に従って州議会にて選挙人を選ぶと宣言、30日からそのプロセスを実施するとの事です。
湖畔人)これがホントに出来たならすさまじい事になりますね。革命的です!
それにしてもダグラスさんも名前からするとイタリア系でしょうかね。ジュリアーニさんじゃないけど、イタリア系の戦士が多いですね。素晴らしい。

ペンシルバニアの出来事③ ペンシルバニアの公聴会
25日と27日、ペンシルバニアでトランプ弁護団と共和党の州議員が公聴会を開きました。そこでは証人が出て来て彼らの見付けた不正の説明があり、
トランプさんは電話で参加しました。
・デラウェア郡の5万票分のデータが入った47個のUSBメモリースティックが突然消えらしいです。
湖畔人)そのUSBの写真は取ったようですがそれだけだと証拠として弱いかもしれません。
・選挙の立会人だった共和党員が7万の未開封の未カウントの票が入った箱を別室で見かけたが、その後行方不明になったそうです。
湖畔人)意図的破棄かもしれないけど、証拠としては見たよ、だけでは弱いかもしれません。
・チェスターカウンティ―郵便投票を12万枚発行したはずが、回収したのは20万枚以上回収されたのこと。
湖畔人)これが本当なら、不正な票が追加されて混じっているはずなので、問題ですよね。ここは切り込めるのでは?
・州全土?で発行された郵便投票用紙が182万枚なのに票としてカウントした郵便票は258万枚?
湖畔人)繰り返しますが、これが本当なら、不正な票が追加されて混じっているはずなので、問題ですよね。ここは切り込むべきポイントかと。

ペンシルバニアの出来事② ペンシルバニアの判事が勝者判定を止める
ペンシルバニアの州務長官は一度バイデンの勝利と認定したが、州の最高裁判事マカラウさんが認定にストップを掛けました。
27日の公聴会(共和党議員のみ)が終わるまで選挙人の認定をストップしろとの指示です。
湖畔人)女性同士の戦い、凄いです。

ペンシルバニアの出来事① ペンシルバニア州の連邦高裁、トランプ陣営の訴え棄却
ペンシルバニアの高裁は27日、トランプ陣営の訴訟には具体的な不正の申し立てや証拠が提示されていないとし、訴えを棄却しました。トランプ陣営は、連邦最高裁に上訴する意向を示した、との事。
湖畔人)ここまでは既定路線です。最高裁が主戦場なのも既定路線。ただ、最高裁は共和党側とは言え、用意する証拠が同程度だと厳しいのかもしれません。まだまだどうなるか判りませんね。バックアップ案が必要です。州議会、または連邦下院での決着の方が安全かもしれません。いずれにせよ、最高裁まで行くとなると、これまでここでは触れなかったジェナエリスというブロンドの派手な女性弁護士の出番ですね。彼女の専門は憲法分野だそうなので、最高裁でこの選挙自体の正当性を問うのかもしれません。

ペンシルバニア不正⑧ トランプスタッフの有権者データ分析実施 返送した不在者投票用紙が行方不明=不正使用か?またペンシルバニアの共和党員千人強にヒアリングした。42%以上が不在者用投票用紙を州政府に返送したにも関わらず、州政府は届いてないとしているようです。行方不明ですね。同様の調査を他州でも実施し、アリゾナ50%、ジョージア44%、ウィスコンシン20%、ミシガン33%が同様の体験をしたと言う調査結果が出たようです。
湖畔人)多分それらの行方不明になった不在者票は、偽造票として使用された可能性があります。

ペンシルバニア不正⑦ トランプスタッフの有権者データ分析実施 住所偽造
不在者投票、早期投票の内の1000票以上が、郵便局、UPS、FedExの住所等になっていた。虚偽情報を提出した有権者は最高10年以上の懲役。10万ドルの罰金。ペンシルバニアでも約1400人が郵便局の住所になっていた。
湖畔人)偽造票、無効票ということです。

ペンシルバニア不正⑥ 1.8万票、票の瞬間移動
テレビ中継中での出来事であるが、4日早朝の4時頃、ペンシルバニアの票が約1.8万票、トランプからバイデンにシフトしている。全体の0.6%同じ量減ったり増えたりしている。票の突然の謎のシフト。ペンシルバニアでは、票のシフト合計が22万、消失分は94万。合計116万の不明票がある。
湖畔人)ドミニオンマジックか?

ペンシルバニア不正⑤
ペンシルバニア州フィラデルフィアの投票所で票集計機械を監督する民主党員の方は、”開票の監視人達には約10~30メートル以上離れるように指示されており、監視が実質無理になっている。自分の目の前で行われている事態を到底受け入れられない、これは民主主義の危機だ”、と言う主旨の落胆と狼狽したコメントをしています。民主党員自身が内部告発としてコメントをツイッターに上げていたのです。でも直ぐに削除されてしまったようです。
湖畔人)何故距離を取らせる?監視にならないでしょう?不正を疑われても致し方ないですね。

ペンシルバニア不正④
バイデンへの逆転が起きたペンシルバニアでも、開票作業には立会人の監視があるべきを、共和党系の選挙監視人は部屋から追い出され、追い出すと拍手が起こる始末だったと言います。
湖畔人)とても不可解で異常であり法律違反です。

ペンシルバニア不正③
IDがない郵便投票は、IDの提出を締めの9日後迄に提出する事で票が有効になるが、州務長官自身の勝手な判断で最大12日後までに延せるようにし、それまでは票として認めるとしたが、州の裁判所によって否定され、バイデン票が2千票減りました。

ペンシルバニア不正②
3日後に来た票もまるで3日より前に来たかのように装い、カウントしていると郵便局員の告発が在りました。ペンシルバニアの郵便局員ホプキンスさんですが、上司指示で不正の要請があったと内部告発をしています。その後、米郵便公社調査員がホプキンスさんの所に来て脅迫をしたらしく"大人しくしてろ"と脅したらしいです。その後、ワシントンポストは、ホプキンスさんは、その告発を取り下げたと嘘の報道をしています。でもその後、ホプキンスさん本人自身がYouTubeでそれを否定しています。その後直ぐに彼は郵便局をクビになってしまったようなのです。その後、ダメ押しで下院の監視委員もホプキンスさんは内部告発を撤回したと再度否定をしてきたようです。ですが、これまた下院の"民主党"の監視委員の希望であり、ポプキンスさんは内部告発の宣誓供述書を出しており、それを取り下げてはいません。やはり民主党側が嘘を付いているだけだと判断するのが妥当です。
湖畔人)ホントにヒドイ話ですね。ホントの事を言ったらクビだそうです。もう半沢直樹をアメリカに派遣したい位です。

ペンシルバニア不正①
ペンシルバニアの州務長官の判断で、3日で投票を〆る所を、彼女の身勝手な判断で3日間勝手に延ばして、6日までを有効としたようです。3日以降の票は、数十万票と言う単位の票の追加でしょうから大問題です。
湖畔人)違法で無効です。

4-3-5)ノースカロナイナ

ノースカロナイナ不正① 事前登録者より投票数が多い
選挙には事前登録が要り、ノースカロライナの事前登録数は516万人、でも入れられた票の数は538万と登録者数より票の数の方が20万票も多い。
湖畔人)あり得ないですね。二回投票した人が20万人もいると言う事でしょうか?

4-3-6)ジョージア

ジョージア不正⑫ ジョージアの投票所にシュレダー用トラック
ジョージア州の投票場には、手配されたシュレダー用トラックが横付けされ、大量の機密書類がトラックに運ばれシュレッダーされましたようです。
湖畔人)多くの心ある現地有権者達が不正票が裁断され証拠隠滅されたのでは?と心配しております。法整備してシュレッダーは禁止した方がいいですね。

ジョージアの出来事③ パウエルさんのジョージアとミシガンでの大規模訴訟
湖畔人)パウエルさんがジョージアとミシガンで膨大な告訴状を提出したようです。100ページを超える長文。イランや中国からのドミニオンへのハッキング、ジョージアの知事と州務長官のドミニオンとの関係性、等々色々と内容テンコ盛りのようです。アメリカの下水道網にたまった大量の泥を一掃してくれるのでしょう。映画よりスケールがデカくて映画より面白い現実の物語。是非、次の大統領選までには、この壮大な仕事を終えて頂きたい。

ジョージアの出来事② ミシガンもウィスコンシンもジョージアもアリゾナ振り出し
・ミシガンでは、州の最高裁が明らかに重大な選挙不正を示す証拠があるので、投票結果に対し第三者による独立した監査を実施すると宣言している。
・ジョージア 第11巡回控訴裁判所がリンウッドの訴訟を処理するよう命令。
・ウィスコンシンは再集計中、
・アリゾナ州知事 選挙に関するあらゆる訴訟が解決するまで選挙人を決定しないと宣言。
湖畔人)12月8日までに選挙人選定が出来ないと、州議会が選挙人を選べますので、一気に潮目が変わります。

ジョージアの出来事①
今週(11.23の週)、ジョージアで大型訴訟が始まります。これまでどこでも言ってこなかった新しい驚くべき証拠を出す、と言っているようです。

ジョージア不正⑪
ジュリアーニ氏によると、ジョージア州アトランタ市では、共和党の監視員は不在者郵便投票の開票プロセスを見ることを許されなかったと指摘、監視は完全に拒否され、2回投票した人や州外の投票者が多数おり、脅迫と票の変更に関する詳細な証拠を持っており、これら全てはジョージアへの訴訟の中に含まれている、との事。
●米ジョージア州再集計の多数の不正あり。証人9人が不正と規則違反を告発し宣誓供述書が出された。弁護士のウッド氏は17日、ジョージア州の地裁に対して緊急動議を提出し大統領選挙結果の承認を禁止するよう求めました。
内容は、

ジョージア不正➉ 手作業による再集計の際、トランプさんへの票をバイデンの票としてカウントしている箱にいれられているのを目撃した、

ジョージア不正⑨ ジョージア世界会議センターで集計作業していた時、カウントした郵便投票は、用紙に折り目が無く新品の印刷物のように見えた、それらは紙の質感も違っていた、普通、有権者は郵便投票を封筒に入れる際、二つに折る必要があるが、集計した用紙は折り目が無く、皆バイデン票で、名前も印刷されたよう整っていた、しかも、これらの投票用紙には、どこから来たのかを示す印がなく、ここに来るまでどこで処理されたかの印もなかった、これらの票の98%はバイデン票で、2%がトランプ氏に投じられていた、

ジョージア不正⑧ 透かしも灰色で怪しかった、

ジョージア不正⑦ 同州では、少なくとも3つの郡で未集計の投票が見つかった、その大半はトランプ大統領への投票だった、

ジョージア不正⑥ 軍関係の用紙をカウントしたが、全てバイデン票だった、異常だ、

ジョージア不正⑤ 未投票として仕分けられた票が、バイデン票としてカウントされ、動画として録画された、等です。

ジョージア不正④ 署名照合無しの再集計=無意味
再集計したが、署名の照合作業もしてないので、無効票も多数交じったままで再カウントをしている事になり無意味ですね。

ジョージア不正③ 知事と州務長官にドミニオンからの賄賂の疑い
知事と州務長官にドミニオンからの賄賂の疑いあり。

ジョージア不正② ITエキスパートの試算 不正発見
4日早朝の4時頃、ペンシルバニアの票が約1.8万票、トランプからバイデンにシフトしたのを見て不審に思ったITエキスパートのトルマンブラックと言う方が、Edison Researchからデータを貰ってくまなく調べた所、ジョージアでは、票のシフト合計が1.7万、消失分は3.3万。合計5万の不明票。これらを現状のトランプさんの票数に足すと、トランプさんの圧勝です。

ジョージア不正① ドミニオンを使用した州
ドミニオンを使用していました。

4-3-7)ネバダ

ネバタ不正④ 金でネイティブの票を買った民主党
ネバダ州の原住民有権者擁護団体が、インディアン達に景品を与えてバイデンへの投票を促す動きがSNSを通じて堂々と見られる状況にあると保守系のメディアが報じているようです。心あるネイティブインディアンのコミュニティーの中には、我々は政治において中立であるべきを、金で釣られて醜いし、一体お金は誰が出してるんだ?と懸念しているとの事。
湖畔人)勿論、民主党かその支持団体の仕業でしょうね。日本にもいますけどね。こういう利益で釣る方々、某政党とかね。地方でも相当強いです。変なXをなびかせてXXXですけどね。でも恥ずかしいですよね。ホントXXです。

ネバタの出来事① 他の激戦区州でも同様の流れ アリゾナ ミシガン ネバタ
公聴会をし、選挙の不正を証明し、その後、州議会議員達で選挙人を選ぶと言うプロセスが、アリゾナやミシガンやネバタにも伝搬し、トランプ弁護団と共に各州の州議会が公聴会をするようです。
湖畔人)同じように州議会で選挙人を選ぶのでしょうか?そうなるとオセロがひっくり返り始めます。因みに、ペンシルバニア、アリゾナ、ミシガンの州議会議員は共和党が多数。勝ち目があります。

ネバダ不正③
共和党サイドには、ネバダ州だけで3000件を超える不正行為の情報提供が寄せられているようです。
湖畔人)クラーク郡、C地区での説明不能な票があり、15万の票が無効化の見込み。12月に採決予定。州の結果に影響か?

ネバダ不正②
ネバダ州では州に30日間居住してなければ、法律で投票が認められていないのに3062人が違反していた事が発見され、調査対象のようです。

ネバダ不正①
ネバダ州では投票の資格が無い人達3千人の投票がありました。

4-3-8)その他の州

その他の州②
ジュリアーニ氏によると、トランプ陣営はバージニア州とニューメキシコ州でも訴訟を検討中との事。

その他の州① ITエキスパートの試算 不正発見
4日早朝の4時頃、ペンシルバニアの票が約1.8万票、トランプからバイデンにシフトしたのを見て不審に思ったITエキスパートのトルマンブラックと言う方が、Edison Researchからデータを得てくまなく調べた所、バージニアでは、票のシフト合計が1.2万、消失分は79万。合計80.2万の不明票。NYでは、票のシフト合計が1.8万、消失分は62万。合計63.8万の不明票がありました。140万票以上がトランプ票だったはず、と言う事になりますね。

4-4)メディア

4-4-1) テレビメディア 

テレビの出来事① タッカーカールソンの決意
トランプを裏切り方針変換したと言われるFOXですが、FOXの看板キャスターでもあるタッカーカールソンも、パウエルさんに対し”証拠を出せ”と迫ってみたり、彼もまたトランプ氏を裏切った側なのかと思われていたのですが、どうも腹をくくったのか、会社の方針に背いて、今回の大統領選挙には不正があり規模の大きな組織的な犯罪があった形跡がある。我々はその不正をキチンと暴き白日の下に晒さなければ、このままでは民主主義は終わりだ!と訴えたようなのです。
湖畔人)次の行き先が決まったかな?ツイッターにも競合が現れて保守層の受け皿になってるし、新しい保守系のニュースメディアもきっと現れる事でしょう。

テレビ不正④
CNNはウェイン郡の票の数が登録有権者より多いため、共和党系の開票検査員二人が選挙結果の承認を拒否しましたが、その後、CNNはその内の一人を人種差別主義者としてレッテルを貼り攻撃し、その後、その二人は主張を曲げざるを得な程に追い込まれました。CNNによる脅しです。ヤクザのようです。滅ぼすべきですね。

テレビ不正③
民主党に対する疑義には一切証拠不十分と取り合いません。不公平な報道態度ですが、世界中で均一です。気持ち悪い。

テレビ不正②
当確の公表が異常に且つ不自然にはやいです。不自然です。作られたものですね。

テレビ不正① 仕組まれたかのように世界で同じリアクション
アメリカの主要メディアの全部、海外のメディア、BBCやNHK他、日本のメディアの報道の仕方が金太郎飴のように同じリアクションとコメントをしています。『トランプ氏は、一方的 に勝利宣言を行い、根拠を示すことなく不正が発生したと主張してる』と嘗ては言っており、今は『負けを認めず、証拠も無いのに法廷闘争と嘯いている』と口を揃えて同じセリフを唱えています。まるで以前から練習して来たかの様です。不自然で気持ち悪いですね。多分、皆示し合わせてグルなんだと思いますね。皆、要りません。

4-4-2) SNS  

湖畔人)検閲が酷すぎて驚きです。バイアスが掛かり過ぎて、バイデン批判、民主党批判、選挙不正告発のツイートは直ぐにブロックされてしまいます。中国並みの検閲と偏向具合です。こんなのいる? 競合のSNSが出て来ているようですが、そっちに頑張って欲しい。

4-5)CIAとFBI

FBI不正① 不正選挙の申告があってもFBIは放置しています。今話題のハンターバイデンのPCの件も随分前に手に入れていたにも拘らず何もせず放置していました。
湖畔人)意図的でしょう。政府の転覆を願う民主党側と共闘していますね。

CIA不正② ドイツのサーバーはCIAの管理下
イギリスの諜報機関MI6からジュリアーニさんが共有された情報によると、CIAはドミニオンの票集計情報が集まるドイツのScytl社のサーバー(ドミニオンのサーバー)で票をコントロールし、選挙を支配していたようです。
湖畔人)そりゃ、CIA長官はトランプさんに干されるはずです。

CIA不正① ドミニオンの欠陥を熟知していたはずのCIAは、ドミニオンを使用している多数の州があるにも拘らず見過ごして来ました。何か意図があるとしか思えません。

5) 今後ありうるシナリオ

まずは、選挙人による選挙が12月頭にあり、1月頭に結果が出るというのが普通に言った場合の手順ですが、再集計や、法廷闘争で州を代表する選挙人が決まらない場合は、州議会で選挙人を選出する事になります。トランプ陣営は、複数の州の証拠を裁判所に提示し、訴訟を起こしているが、一部の訴訟は民主党の裁判官によって却下されて来たため、18日に連邦裁判所に上告しています。連邦最高裁判所まで争う準備を進めている最中です。本格的な戦いは始まったばかり。ただ選挙人選定までに間に合うかどうか不明です。選挙人が十分に選ばれない場合は、連邦下院議会で選定される事になるかと思います。

6)その他

6-7) フリンさん恩赦 
トランプさんが就任間もない頃、国家安全保障問題担当大統領補佐官だったフリンさん。民間人の立場でロシアの駐米大使とロシアへの制裁をめぐって協議したことに関して、FBIによって嵌められ誘導尋問に引っ掛かり犯罪人になってしまった彼だが、その一連のやり取りを見ていて不審に思った正義の人、今話題のシドニー・パウエルさんが、”ちょっと待った、FBIの違法な罠に引っ掛かるな、私が守ってやる”と言って出て来て、裁判で私財を使い果たしてヘロヘロだったフリンさんを地獄の底から救い出し、フリンさんの無実が証明され、司法省はフリンの起訴を取り下げた。フリンさんは無実とはなったが、裁判所がなかなか承認出さず完全なる無実の認定には至らなかったが、サンクスギビングデー当日に、スペシャルサプライズとしてトランプさんがフリンさんに恩赦を与え、これで完全に無罪確定、完全に自由の人となった次第です。粋な計らいですね。
湖畔人)もしトランプさんが二期目を勝ち得たら、その時は、またスタッフとしてホワイトハウスに戻って頂き、是非、裏でフリン氏を嵌めていた張本人と言われるオバマにカウンターパンチをかましてKOして頂きたいですね。

6-6)キッシンジャーを含む11人の国防総省の防衛政策委員会の解任
トランプ政権は25日、ヘンリ・キッシンジャー元国務長官などを含む国防総省の防衛政策委員会の11人のメンバーを解任したようです。
湖畔人)親中派のスパイの可能性がある方々を一掃したのかもしれませんね。
一説にはソ連との冷戦の緊張状態に中共を利用して緊張緩和を成した偉大なゲームチェンジャー、みたいに言われているけど、個人的にはキッシンジャーは中共とのコネクションを最初に作った張本人であり、そこから利を得た人間であり、あまり信用してはならない人物、と言うのが私のキッシンジャーの印象です。

6-5)GSAが政権移行を許可 壮絶なイジメと嫌がらせが理由
政府の一般調達局。GSAの長官エミリーマーフィーさんはこれまで頑なに政権移行を拒んできたのですが、民主党側の凄まじい嫌がらせ、脅し、脅迫を、家族、遂にはペットにまで受け続けており、それを見かねたトランプさんが、"もう君は十分頑張った、でも、もう大丈夫、これまでありがとう、政権移行を受け入れてくれ”と言ったようなのです。それで、政権の引継ぎを受け入れました。マスコミはこぞってトランプが負けを認めたと言って大喜びをしているようなのですが、民主党の卑劣さを見かねたトランプさんのスタッフへの気遣いで起きた事だった、と言うそれだけの事です。負けを認めた訳ではありません。民主党がXXなだけです。それにしても脅し、イジメ、嫌がらせ、民主党には無宗教の方が多いようなのでこうして罪を犯す事にためらいを感じない人が多いのでしょうか?ホントXXの集まりだと思います。

6-4)ドミニオンの押収したサーバーからの試算なのか不明だが、不正がなければ、今回の大統領選はトランプ氏の圧勝で、カリフォルニアのようなブルーステートでさえトランプ氏の勝ちであり獲得選挙人の数は410人にまでなる試算もあるようです。そうなるともう全米真っ赤かであり、大激勝ですね。

6-3)エスパー国防長官が解任理由は、多分、トランプさんは自身の勝利を確信していて、その逆転勝利後に、ANTIFAが全米各地で暴動を起こすのを見越して、軍の出動が要りそうだが、エスパーさんだと言う事を聞かないから変えたのでは?と私見を述べましたが、一方では、ドイツにあり、没収されたドミニオンのサーバー奪取に反対したからでは?とも呟かれています。真相は分かりませんがね。

6-2)中華系サムライさん曰く、トランプさんが勝利した場合バイデンは多分刑務所行きとなるが、本来なら秘密を知り過ぎたバイデンは消される可能性が高かったが、刑務所に行くので逆に命拾いする、だからバイデンはトランプさんに感謝する事になるのだ、との事。面白い味方です。

6-1)中華系サムライさん曰く、バイデンは選挙対策のみで、民主党の本丸はハリスだという見方をしていますね。民主党幹部は、左翼のハリスが好みだが、彼女の本音の政策を語らせるとあまりにも極左的なので多分人気が出ず、トランプさんには勝てそうもないので、選挙対策として一見ソフトなバイデンで選挙を勝ち、その後、痴呆症と、スキャンダルを持ち出してバイデンを追い払う算段ではないか?との事。

では、また後日、アプデ―トします。

湖畔人