第111話. 祝・ルマン初優勝

2018-06-17 22:33:51 | スポーツが与えてくれる力
湖畔人です。

2018ル・マン24時間レースの決勝で、トヨタの8号車(ブエミ&中嶋&アロンソ)が優勝した模様ですね。2位にもトヨタの7号車が入っており、所謂ワンツーフィニッシュでの勝利となったようです。素晴しい。85年に参戦してから18年目での初優勝と言う事で、長きに渡って苦労を重ねた後の栄冠となりましたね。良く耐え、頑張りましたね。こうした勝利は何気に日本に活力と元気を与えてくれます。久々に良いニュースですね。TOYOTA GAZOO Racingさん本当におめでとうございました。

湖畔人

第110話. これからは

2018-06-17 15:57:29 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

北もある程度落ち着き、先もある程度見えて来たので、これからは、個人的な趣味、音楽や、食べ物や、気になるアイテム、鳥達や、人間関係、身内の話について書いてみたいと思います。
それでは、また後日。

湖畔人

109話. 憲法9条について(5) 話し合いで済むと言うならば

2018-06-17 15:04:24 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

ここの所、憲法九条について色々と述べてきましたが、取り敢えず、今回で一旦休憩したいと思っていますが、最後に一言。

まあ、憲法九条保持派の一部には、話し合いで戦争は回避できる、だから9条は保持すべきと主張する方々がいますが、以前も申した通り、戦闘は、こちらがいくら戦いを望まなくても、相手が挑んでくれば避けられないものなのです。彼らは、一旦占領されても話し合いで何とかなる、国際社会が黙っているはずがない、必ず解決する、と言いますが、では、何故、多くの国が領有を主張する南沙諸島に中国は軍事基地を作り居直っているのに誰も何も出来ないのですか?武力による圧力が無いからではないのですか?何故、元々独立した存在であった別の民族であるチベットやウィグルや内モンゴルを、占領した中国に対し、各民族が独立を求めているにも拘わらず、何故それが一向に実現しないのですか?それどころか、同化政策と言い、彼らが元々持っていた固有の文化、信仰や歴史までも否定させ、共産主義を強要し、漢民族を移植し、それに反対する方々を収容したり粛正し続けて来た流れが21世紀の今も継続しています。内モンゴルの文化大革命で亡くなられた方は約30万人、チベットで虐殺等で亡くなった方の数は累計約120万人と聞きます。放置して良い話ですか?ウィグルはイスラム国家ですが、今はITと監視カメラを張り巡らされ、信仰の自由は奪われ、あえて子孫が残せないよう、男たちを街から追いやり収容所に詰め込み、酷いケースでは臓器売買のターゲットにまでされているとの噂が絶えないようです。現在の収容人数は100万人を超えると聞きます。ナチスが霞むレベルの話ですよね。
こうした惨状に対し、人権を重んじるはずの欧州や国連や大手マスコミは何故声を上げないのですか?欧州は経済関係ばかり優先しているのでしょう。偽善者ではないのですか?何故人権を重んじ、慰安婦がどうのと日本に批判をする国連機関は大した声を上げず、チベットやウィグルや内モンゴルの独立を容認せず、深刻な人権問題を放置しているのですか?偽善者で役立たずですか?何故、人権、人命を重んじる筈の国内の9条改正に反対する方々は、この惨状に対し声を上げず、何故中国大使館の前でデモや座り込みをしないですのか?信仰、思想の自由は基本的人権の根本では無いのですか?それを蔑ろにし、強制収容し、臓器売買の対象にするなど人間のする事なのですか?同じ人間として認めて良いレベルの話ですか?そうでは無いでしょう?それら悪の所業をただボーっと見て見過ごしている国連とは一体何なのですか?何故止められないのですか?そんなに無力なのですか?多分無力なのでしょう。そもそも、国連の中核の常任理事国に中国がいては、話が進まないでしょう?基本、機能不全を起こしているのです。メンバーチェンジをすべきですよね。また、強大な武力を背景とした外交をする米露と敵対するケース以外で中国が行動を手控えたケースは記憶にありません。要は話し合いではどうにもならないのでしょう。話し合いではこうした中国の横暴を止める事は出来ないのです。そうでしょう?国内の9条保持派の皆さん、そう思いませんか?中国や北等、ならず者国家は、自分達より強大な軍事力を持つ国にだけ手を出さずにいるだけなのです。要は体罰を伴わない教師を舐め腐るタイプの腐ったどうしようもない生徒と同じなのです。そうした確信犯には、武力を持って臨むのが正解となります。彼らは二国とも我が国の隣国です。9条の改正に議論の余地もないのは明々白々ですよね。
何故、彼らがこれだけ多くの人を殺めても平気でいられるのか、それは彼らの思想によるものと考えます。共産主義、無神論であるが故に成せる地獄の所業なんだと思うのです。人を、尊い神仏の子、霊的存在と見ず、機械、物と見るが故に、簡単に人も殺しもし、部品のように臓器売買もできるのです。しかし、もしこの世界が神により作られた世界だとするならば、遅かれ早かれ神が中共他この地上の共産主義国家に対し、大いなる鉄槌を喰らわさずにいるはずもありません。必ず何かが起き崩壊となるはずです。内乱か、トランプ氏の鉄槌か、天変地異かです。何故なら、そうした国の存在は許されてはいないからです。
こうした偽善者だらけの世の中で、数少ない真っ当なリアリストのトランプ氏は、こうした拳骨を喰らわせないと言う事を聞かない問題児達に対して、皆さんの嫌いな”武力”を背景に問題解決に臨んでいます。北はある程度先が見え、今、中国に関税を掛け、軍資金を断ち、中共の共産主義による覇権構想を粉砕しようとしています。ヘーゲルは嘗て馬上のナポレオンをして『世界精神が馬に乗って通る』と表現したようですが、トランプ氏もまた大いなる意思の体現者であり、信仰者代表として、自由の守護者として、そして米国発の新しいキリスト教的成功哲学の優秀な学徒の一人として、正義を掲げ戦う神の戦士の一人なんだと思うのです。

話は変わりましたが、話をしてわかる人(国)は、そもそも隣人(国)達をそう困らせたりはしないものです。拳骨を喰らわさないと言う事を聞かない一部のならず者国家には、まだまだ武力が要るのです。そして、その武力は彼らに抑止効果を発揮するレベルでなければいけません。ですから、9条を破棄または改訂し、核武装は当然でしょう?当たり前ですよね。考えるまでもありません。


湖畔人

第108話. 米朝会談のスピリチュアル解析 追記

2018-06-17 13:05:05 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先の米朝会談のスピリチュアル解析の追記ですが、まあ、どの方向に行くにせよ、リスク含みなので正直どうなるか判らないですが、日本としては、何れにせよ、主権国家として、あらゆる事態に備えて国防強化は必須です。当然、9条改訂も急ぎ必要なのは当然の話です。
仮に曲折があるにせよ、裏取りの話の所でもありましたが、習氏を別荘にもてなしている最中にシリアにミサイル攻撃を平気で仕掛けられるトランプ氏ですから、イザとなれば北にもそれなりの覚悟がいる、そういう状況下にあると言う点は間違いなさそうです。ですから、余り、彼らにも選択の余地は無い状況下にはある、と言えるのかもしれません。
ただ、拉致の方は何とも・・・・ですね。

湖畔人