第243話. 寂しい別れ ラジオ番組「かんさい土曜ほっとタイム」、それとタゲリ

2019-03-16 23:04:19 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

とうとう、NHKのラジオ番組「かんさい土曜ほっとタイム」が終ってしまいましたね。ちょっと今日は、司会の佐藤誠さんも少しヤサグレている感じがしましたが、そりゃそうですよね。ダーレも納得していませんのでね・・・・。

投稿される句も、番組の終了を嘆く句ばかりでしたね。まぁ、皆さんのやり場のない憤りも良く判ります。まぁただただ残念ですよね。今回辞めると宣言した事で噴出したリスナーのクレームや句によって、この時間帯にやるこの番組が、一体どれだけリスナーの心の支えに成って来たのか、どれだけ多くの人達に愛されて来たのか、かえって良く判る良い機会になりましたね。

これだけ愛されている番組なのですから、第241話でも申しました通り、最低でも”特番”での復活、できれば復活するのが一番良いと思いますが、極めて残念ですし、本当に納得いかないし、NHKのセンスを疑いますよね。

何でも絶対の安泰と言うものは無いと思うのです。奢るもの久しからずです。国民から視聴料を強制的に徴収して成り立つNHKは、もっとこうした国民からの意見にしっかりと耳を傾け、謙虚な態度で番組作りに励むべき、と思いますがね。

彼らの今後のリカバリーショットに期待しましょう。

また、この愛すべき番組とのお別れと共に、私の愛する冬の渡り鳥、タゲリ達も我が湖畔からはもう旅立ってしまったようです。もうユーラシア大陸に戻ってしまったようです。

今日もいつもの直線で約12Kmの湖畔の縁を往復散策致しましたが、たったの1羽のタゲリも見付ける事が出来ませんでした。どうも、今年の前半のタゲリシーズンは終了してしまったようです。こちらも、心の底から残念です。

この時期、花粉症はイイサプリを見付けたおかげで今年は余り苦しまずに過ごせそうですが、でも今後暫くの間は、このタゲリロスと、土曜午後のボヤ川ロスに苦しむ事になりそうです。

あーあ。ホント、ツマラなくなりますし、ツライです・・・。

湖畔人