第366話. 近況と世情 4月10日 コロナ騒ぎ,武漢解除,生物兵器漏洩疑惑,中国がマッチポンプで正義の味方を演出,国連機関WHOの疑惑,陰謀論,日本政府の対応策への批判,そして…

2020-04-10 01:57:23 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週末もブログが更新できず、今になりました。たまには出勤もしますが、在宅も多いし、でも変に忙しく、なんか生活のリズムがもうグチャグチャな日々を過ごしています。

さて、またまた世間はコロナ一色ですが、感染数の上昇カーブが大分高くなってきましたね。所謂オーバーシュート、爆発的感染拡大の一歩手前なのかもしれません。日本政府は、緊急事態宣言をするも、実態は強制力のない緩やかな活動自粛要請レベルなので、うまく行けば大喝采なのでしょうが、何となく段々状況は厳しくなりつつあるように見えますね。中国では、ウィルス制圧に成功したアピールで、武漢を解除していますが、一度回復してもまた復活する厄介なウィルスなので、またまた世界にウィルスが拡散されてしまうでしょうね。今日も上海や北京から飛行機が日本に到着しています。武漢を出て上海や北京経由で来日する方も多い事でしょう?日本政府のこの危機管理の甘さはもはやギャグのように笑えるレベルですね。

中国のウィルス制圧の自信の根拠には、新型コロナ用のワクチンの開発がありますが、このワクチンの開発者は生物兵器の権威で人民解放軍の少将であり女性軍人であるチェンウェイ氏と言う方が開発したと言われていますね。実はこの方、元々、武漢の生物兵器の研究所で働いていた軍の研究者でして、そして、この武漢の生物兵器の研究所は、SARSやエボラ出血熱など、危険度が一番高いバイオセーフティーレベル4の施設であり、所謂"P4研究室"と呼ばれる施設に相当します。そして、今世界に拡散した新型コロナの出所が、多分この武漢ウイルス研究所なんだろう、と多くの方に指摘されている訳です。実は、今回のこの騒動が起こる前から、この研究所の管理体制の甘さはアメリカなどの研究機関から指摘、注意喚起されていたため、今回こうした事が起きて、やはりそうなったか、と一部の方々からは納得されているようなのです。イスラエルの元軍人で生物兵器の専門家の方も、この武漢の研究所ではコロナウィルスを使った細菌兵器の開発をテーマにしていたと言う証言もあるようですし、先日来日した米コロラド州立大の名誉教授で、生物・化学兵器の世界的権威でもある台湾出身のアンソニー・トゥー先生も、この分野の多くの研究者達が今回のこの新型コロナウィルスが自然由来の物ではなくて、人工的に改良されたウィルスの可能性が相当高いと見ていると発言されていますね。このアンソニー・トゥー先生は、あのオウムによる一連のサリン事件で、サリンの分析方法を警察当局者達に指導をしたことでよく知られている人物で、その功績から2009年には旭日中綬章を受章しているお方です。この新型コロナウィルスはSARSにも似たウイルスらしいのですが、分子に4つの違いがあるらしく、その4つの違いは自然に起こりうる違いではないそうで、ゲノム配列を見てみても、人間とサルですら1%しかゲノム配列が違わないのに、自然に存在するコロナと新型コロナではこのゲノム配列が10%以上もの違いがあるそうで、突然変異でそうした違いは起こるはずもなく、これは人工的に人の手で手が加えられたウィルスと言ってほぼ間違いない、と言われているようなのです。要はウィルス兵器が何らかの要因で外に漏洩してしまい、当局が隠蔽しようとした事でかえって拡散を許し、そして今それが世界中に広まってこうした事態を齎している、とみられているのです。アンソニー・トゥー先生曰く、単なるウィルス対策なら武漢に派遣されるべきは医療関係者であるべき所を、武漢に派遣されたのは何故か人民解放軍のウィルス兵器担当者達が派遣されており、政府も細菌兵器の漏洩があったと言う認識で始めから動いていたのはほぼ間違いない、と言う見立てをお持ちのようです。そして、また、人間の手によって人工的に作られたウィルスだとすれば、作った本人が一番早くワクチンも作れるようになるはずであり、だからこそ、今回の新型コロナは、この武漢ウイルス研究所出身者でもあり、生物兵器の権威でもあるチェンウェイ女史、ご自身が開発したものであり、だからこそ、こうして世界で一番早くワクチンの開発にも成功出来たのだろう、と言う風に見られている訳です。自分で広めて自分で火消しをして英雄気取りをしている、所謂マッチポンプをされている方、と見られている、と言う事になります。で、中国と言う国自体も、この様な殺人細菌兵器を開発して世界に広め、多くの方々を殺しておきながら、封鎖が功を奏したと政府の対応の成功を自慢し、世界に喧伝し、世界にワクチンとマスクをバラ撒いて恩を着せようとし、その見返りにファーウェーの5Gの通信インフラの購入を押し付け、医療スタッフを世界中に派遣し、まるで英雄気取りのその恩を着せがましい態度は多くの方々の怒りを買っています。要は中国と言う国も、チェン女史自身も共にマッチポンプをしている、と言う事になります。きっとそういうお国柄なのでしょう。だからこそ、アメリカのアジア研究学者であるマイケル・ソボリク氏にも、”本当は放火犯なのに、消防士のふりをしている”と批判されているのでしょう。

さて、そしてそのアメリカですが、トランプさんがWHOと中国との癒着を批判していますね。良い事です。でも国連はWHOは悪くない、とフォローしていますよね。そもそも国連自体がもう中国の言いなりだし、完全に機能不全ですからね、ホントやんなります。さて、その批判されたWHOの事務局長のテドロスは、”コロナを政治利用するな”と逆切れしていますね。”一体どの口が言うか!”と言う話ですよね。中国に忖度して台湾を無視し続けるあなた達こそ自分の立場を政治利用してるじゃないか!?って言いたくなります。そもそも中国発のウィルスの拡散です。中国が作った殺人ウィルスを、誤って拡散したのか、意図的なのかは知らないけど、それを隠蔽し、ウィルス拡散の拡大を許したのに、その責任を北京に迫まらない君達の態度はオカシイだろう!?って思いますよね。それどころか武漢を封鎖した北京政府を称賛して、見返りに資金援助を受けているWHOの一体何処が公平だと言うのか!?って言いたくなりますよね?ホントもう論外な存在なのです。それ程中立で公平だと言うなら、ポンペオさんの要求を呑んで、武漢のウイルス研究機関が持つ情報を共有するように中国に要請して受け入れさせるべきです。それが出来たなら始めてWHOが中立だと言うその主張も聞き入れられる事でしょう。是非そうしてもらいたいですね。多分できないでしょうけどね。中国が許さないから・・・。

でも、そう言えば、ウィルスの拡散が、起きてしまった事故なのか、意図的な拡散だったのかは判らない、と申しましたが、実は一部では、意図的なウィルスの拡散があった、と言う陰謀論もあるにはあります。欧州と北米では2月以降急激に感染者と死者が増えていますが、中韓や日本など東アジアで流行っているコロナとは大分性質が違う印象で、欧米の方はより悪質で攻撃的な菌が意図的にバラまかれたのでは?その結果、栄華を誇った欧米の文明が終焉し中国の時代をもたらす為の意図的なウィルス拡散だったのではないのか?と言う陰謀論もあるにはあります。確かに欧州の感染数と死者の数は東アジアとは全然違いますからね。

そして、日本政府がやっとこさ、緊急事態宣言を出し、30万円給付と喧伝していますね。でも、聞けば、大分条件が限られた方のみへの給付らしく、相当収入が低い方のみに支給されるお話のようなのです。でも収入が低くて、更にコロナのせいでもっと収入が減る、なんて言う方々には多分一回だけの30万円支給よりは、暫く失業保険で食い繋ぎたい、と言う方々の方がきっと多いのだろう?と、自分の推す保守政党の切れ者の方が怒っていましたね。一体何がしたいんだ?と呆れていました。実際タクシー業界ではドライバーを大量解雇して、失業保険を貰ってもらう選択をさせ、また将来落ち着いた頃には再雇用をします、と言う方針を取る会社も出て来ましたね。きっと、この給付システムが機能不全だと見切っているのでしょうね。政府への失望しかないと言う声が至る所から聞こえてまいります。でも、かと言って次の選挙で旧民主系を勝たせてはダメですよ。また、もっとデカい津波がやって来ますからね。ホント。

そして、一方では、以前からも言っているように、神意を受けた方々への変なメディア達の攻撃が止みませんね。こうした状況は2010年後半から2011年前半の状況の再現のようです。で、その結果3.11が誘発されましたが、また来るんでしょうかね?でも、このコロナ騒ぎに大震災が加わったとしたならホントもうオリンピックも多分中止になりますね・・・。あの双子のようなメディア達が存続し続ける限り、国民が要らない不幸を被むり続ける事になります。だから早めに退場いただくべきなのです。ホントにね。だから買わないのが一番です。金輪際、もう買うのをもう止めましょうね!

では、また。

湖畔人