湖畔人です。
音楽です。
何時もテーマ的な設定を設ける事が多いのですが、今回は単に最近頭の中で流れていた曲の中でいいなと思った曲、二曲のご紹介です。
一つ目はLevel 42の『It's over』。二つ目はAnita Bakerの『Sweet love』です。
音楽です。
何時もテーマ的な設定を設ける事が多いのですが、今回は単に最近頭の中で流れていた曲の中でいいなと思った曲、二曲のご紹介です。
一つ目はLevel 42の『It's over』。二つ目はAnita Bakerの『Sweet love』です。
一つ目のLevel 42の『It's over』は、UKのフュージョンバンド、Level 42の87年のアルバム『Running in the Family』からの一曲ですね。曲の中身はもう気持ちが追い付かなくなってお別れしてしまう悲しいお話です。この時期のLevel 42はフュージョンバンドって言うよりはセンス抜群なポップスのバンドって感じでしたけどね。Wikiでは、"イギリスのフュージョン・ポップ・バンド"って紹介されてるね。確かにその表現がピッタリだと思います。この時期の彼らは凄かったですね。ハイ。リズミカルな曲が多い彼らの中では珍しくまったりした落ち着いた感じの曲です。
二つ目はAnita Bakerの『Sweet love』です。
これも80年代のメローで良質なR&Bですね。
こちらは上記『It's over』とほぼ同時期の86年の曲です。
こちらは上記『It's over』とは真逆で、もう相手の事が好きで好きでどうしようもないって言う感じのラブソングですね。でもAnita Bakerが歌うと品がイイと言うか高級な感じがするんだよね。格というか、そう言うものが彼女にはありますね。はい。
名曲です。
お薦めします。
今後、こうしたこの時代のR&B、続けるかもしれません。
まぁすぐ気が変わるんであてになりませんがね。
では。また後日。
湖畔人