第687話.気になった音楽(302)(303) Level 42『It's over』 Anita Baker『Sweet love』

2022-02-06 13:34:42 | 気になった音楽
湖畔人です。

音楽です。

何時もテーマ的な設定を設ける事が多いのですが、今回は単に最近頭の中で流れていた曲の中でいいなと思った曲、二曲のご紹介です。

一つ目はLevel 42の『It's over』。二つ目はAnita Bakerの『Sweet love』です。

一つ目のLevel 42の『It's over』は、UKのフュージョンバンド、Level 42の87年のアルバム『Running in the Family』からの一曲ですね。曲の中身はもう気持ちが追い付かなくなってお別れしてしまう悲しいお話です。この時期のLevel 42はフュージョンバンドって言うよりはセンス抜群なポップスのバンドって感じでしたけどね。Wikiでは、"イギリスのフュージョン・ポップ・バンド"って紹介されてるね。確かにその表現がピッタリだと思います。この時期の彼らは凄かったですね。ハイ。リズミカルな曲が多い彼らの中では珍しくまったりした落ち着いた感じの曲です。

二つ目はAnita Bakerの『Sweet love』です。

これも80年代のメローで良質なR&Bですね。
こちらは上記『It's over』とほぼ同時期の86年の曲です。
こちらは上記『It's over』とは真逆で、もう相手の事が好きで好きでどうしようもないって言う感じのラブソングですね。でもAnita Bakerが歌うと品がイイと言うか高級な感じがするんだよね。格というか、そう言うものが彼女にはありますね。はい。
名曲です。

お薦めします。

今後、こうしたこの時代のR&B、続けるかもしれません。
まぁすぐ気が変わるんであてになりませんがね。

では。また後日。

湖畔人



第686話.最近あった気になった出来事 2022.02.06 ①不満の中、北京五輪が開催 ②ウクライナ危機 ③加州のトラック抗議団への邪魔だてと目立つ英連邦のダメさ ④ペンス

2022-02-06 07:35:00 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

もう2月ですね。時がたつのが早いです。
さて、また主に海外関係を短めにお浚いしますね。

①不満の中、北京五輪が開催

北京、始まりましたね。個人的には高木美帆さんや小平さん等、侍女子スケーター達を気にかけているし、ノルディック複合の渡部暁斗選手もそうだけど、数名気にかかる選手はいるのですが、彼らには申し訳ないけど、北京にはやはり気持ちが乗らないのです。

珍しくNHK他のメディアがチベットやウィグル人達や香港人等が世界中で起こしている北京五輪反対のデモを取り上げていますが、やはり彼ら少数民族達への民族浄化と言う名の中共による弾圧は人として許しがたいレベルであり、ナチスのホロコーストがかすむ程の残虐性と規模で大量殺戮が今現在リアルタイムで行われていると言うのに、それに対し世界が全く何にもできないでいるその無力さが本当に呪わしいのです。

そんな中、ホイホイと習近平のヨイショに行っているIOCのバッハと国連のグテーレスと言う老人二人のXX具合には本当に言葉を失います。

推し政党の党首が在日のウィグル人のリーダーの方と意見交換をされている動画を観ましたが、100万人規模の強制収容と自分はここでよく言っていましたが、どうもそんなもんじゃない感じですね。少なく見積もって300万人、多分500万人程度の方々が強制収容されており、うち100万人はもう拷問と臓器移植の犠牲となり亡くなっているようです。そしてこの在日のウィグル人のリーダーの方もご家族とは数年前からずっと連絡が取れずにいるようです。心が張り裂ける思いでしょうね。

それにしても、この史上最大規模の残酷なジェノサイドの中共に対し、外交ボイコットなんて言う、ほとんど意味をなさいない抗議しかできない無力な先進主要国達の役立たず具合には言葉も出ません。こういうのを見るとトランプさんがUSを率いていない事のマイナスがいかに大きいか、本当に良く判りますね。

B爺は頓珍漢だし、多分ボケたフリしてわざと世界をおかしな方向に持って行ってるんでしょうね。その最大の物がウクライナ危機です。

②ウクライナ危機

頓珍漢なB爺は何時まで経っても戦争が起きないイスラエルとイランにしびれを切らしているDS(英米の奥の院の偽ユダヤ金融勢力のシオニスト達)にせかされたのか、"米露で世界大戦でもしろ!"と命令されたのか、米軍を東欧に派遣するのだそうです。

前から言う通り、ソ連崩壊の際、東欧の国々をNATOに入れない約束だったのに、ドンドン、ドミノ倒しのように旧ソ連の同盟国をNATOに入れる騙しをアメリカは何度も続けており、とうとう核兵器をモスクワに近いウクライナにまで配備しようとしています。当然ロシアはそんな裏切りには納得がいくはずもなく、"それだけはやめろ!"と言っているのです。英米は自分達こそ正義と思っているんでしょうが、今現役の為政者達の中で唯一まともなのは、欧米の極端な左傾化と全体主義傾向とLGBTQ等、急速な伝統的価値の破壊が進む欧米に懸念を表明するプーチンさんただ一人です。UKのボリスやUSの方が異常にしか見えんのです。プーチンさんの方が100倍マトモに見えます。

先日、ドイツの海軍のトップが"プーチンサンこそがマトモで、英米の言うロシアによるウクライナ侵攻なんて話はばかげている"と言ってしまい、英米の奥の院のユダヤ勢力にビビったドイツ政府がその軍人を直ぐにクビにしましたが、まぁ、なんか情けないよね、ドイツ政府。苦言を呈したシェーンバッハさんこそがマトモだろうってのにね。ホント、ショーもない。ドイツもローマを破ったヘルマンさんの再来が要るよね。あ、日本もか。まぁでも事の本質を見る事が出来て、その問題をハッキリおかしいと言える人が高いポジションにもいるだけ日本よりはずっとましだけどね。そもそも日本の政治家は状況を正しく見れてないでしょう?米国の言う事を聞きつつ商売上外せない中国にも気を遣うって、それしか出来んもんね。くだらない。日本はこうあるべきだから、そこからすると近々はこうすべきだし、長期的にはそうすべきって言うビジョンに基づいて戦略的に動けやって思うんだよね。産業界のXX共の顔色を伺うんではなく、日本の進むべき生き筋に奴らも合わせてもらうべきだよね。

日本の生き筋は、本当に長生きしようと思ったら、普遍的正義と一体化していないとイカンと知るべきだよね。先の大戦を戦った先祖達も、少なくとも、そこができていたから、負けた後もやり直しが出来たわけで、そこさえ間違わなければ、一時負けたって必ず挽回できるんだよね。まずそこが一番大事だと思います。

普遍的正義とは、世界観として、『神がこの世界にはおわし、人間は神の子達で、神と同じく霊的な存在で、神のような高い霊性を持つ事が期待されている存在であって、その神の持つ性質をより多く身につけるために、転生輪廻の中、何度も何度も人生を経験し、神の性質である所の、神を信じる心、正しさ、賢さ、勇気、勤勉さ、強さ、間違いを正す力正義感、正直さ、そして優しさと言うか思いやりと言うか"愛"の気持ち、それら神の性質を、転生の中で身につける事を期待されているのが我々人間であって、そして我々人間は、神の子として、神の性質の最大のものである"愛"、その優しい気持ちから、他の神の子達とも仲良くすべきだし、その結果、修業の場としてのこの世が、より調和されたより良い環境になる事を神は期待されている事を知るべきです。そして、我々人間はその期待に応えんと永遠の転生の中、精進をし続ける存在なのだ』と、そうした世界観をまず持つべきであり、もし、その考えが理解できず、無神論で唯物的で自己中心的で他を平気で害する悪しき中共のような存在達が現れて来た場合、そうした存在達から弱き者たち(台湾や香港やウィグル他)を守らんとし、且つ、それら悪しき存在達の悪を押しとどめ、その者たちをも教導せんとすべきである。そうした存在が、普遍的正義に合致した存在と言えるかと思います。日本はそこを目指すべきなのです。

少なくとも我々の先祖たちは限りなくその線に合致していたと思いますね。でも、今の日本人は目先の金欲しさに、中国の残虐行為を見て見ないフリしていて、むしろ中共に隷属する事を期待しているように見えて、もうその姿は醜いと言うか、普遍的正義からかけ離れた存在になり下がってしまっていますね。でもそんな国にはカルタゴじゃないけど未来が無い事を知るべきだよね。したがって、普遍的正義にそった生き方に戻られねばなりません。よって、国はそうした神に愛される日本国になる為に、道徳も強化し、教育も見直し、国防も強化し、弱い小さな国々を中共から守るだけの力をつけ、経済競争力も、学問における競争力も常に世界トップクラスを目指し、強力なインテリジェンス機能も持ち、高い情報収集能力でもって世界の隅々まで何が起きているか熟知した存在に変貌すべきで、そして、もし、おかしな国が出て来たら、人間神の子の思想を持つ精神性を重んじる国になるよう導かねばなりません。
その意味では、中共のジェノサイドなど放置して良いはずもなく、一喝し、止めさせねばなりません。その為に経済を人質にされないよう、産業界を一喝し、"人間性と金とどっちが大事なんだ!"と迫り、"中国抜きで稼ぐ体制を短期間で実現せよ!"と迫り、出来ない場合は"出来る企業に代わって貰え"と一喝すべきなのです。政府には、ここで述べたことは理想論ではなく、『人間が人間であるために必要最小限な事』であると認識頂き、そこから外れた場合、天変地異等々で必ず反省を迫られる事になる、とハッキリご理解頂きたいですね。

③加州のトラック抗議団への邪魔だてと目立つ英連邦のダメさ

さて、話は横にそれましたが、でも一番言いたいことはそれなので言いました。

まぁ、英連邦は世界に自由や民主主義など普遍的な価値を広めるうえで重要な存在と思って来ましたが、その奥の院の偽ユダヤ勢力の影響なのか、最近英連邦こそが異常な存在、としか見えませんよね。ハッキリ言ってね。TNWさんやカナダの猫好きさん、または推し政党の情報通の方の情報によると、カナダ政府のワクチン強制に反対したトラック運転手たちが決死の抗議活動に出たところ、カナダ国民や世界の人々はその動きに賛同、称賛し、沢山の寄付をしましたよね。一方、その抗議活動を恐れたトルドーはどこかに雲隠れし、しかもその寄付をまとめていた団体GoFundMeに、"そのトラック野郎達は危険だから寄付を止めさせ、その集めたお金をもっと別の左派の仲間達に金を回しなさい"みたいな指示を出したらしく、それに応えてGoFundMeは集めた寄付金を凍結し、"別用途にまわす!"と勝手に宣言したところ、世界の保守派達から集中砲火を受けて、たまらず返金を決めたようですね。ほんと英連邦の政府はどこもかしこもXXばかりです。

カナダと同じ英連邦の雄だったはずの豪州もどうもここの所異常でして、DSの指示なのか何なのか、1984を地で行く全体主義ぶりで、ワクチン強制に反対する抗議活動をする市民を殴打する衝撃映像が届きましたね。TNWさんの記事で知りました。対中姿勢だけが良くて、他はもう、ワクチン行政なんてハッキリ言ってサイテーです。狂ってますね。共産主義者が首相をするNZは論外ですがね。と言う事で英連邦はXX政府ばかりです。彼らもアングロサクソンと言えばそうなのでアングロサクソンミッションの手伝いでもしてる気なのかなんなのか知りませんが、このままで行くと彼らも滅びの道ですね。心ある市民達が異常なそれらの政府達を打倒しないといけません。

④ペンス

なんかペンスがトランプさんに噛みついたみたいね。日系風アクセントの方か中華風侍さんか、どっちか忘れたけど、以前、ペンスのバックにはコーク兄弟っていう非上場のオランダ系のコングロマリットの超大金持ちがバックに付いていて、そのコーク兄弟とトランプさんが仲が悪いので気まずいと言う話を聞いていたので、まぁコーク家の意向もあるかもねなんて思いました。でもこのコーク家、保守では中核のジョン・バーチ協会の一族だし、まぁ結構強いからペンスも気持ちが大きくなっているのかもね。
でも1月6日の件は、ペンスはちょっと英雄になり損ねて逆にXX野郎になっちゃったって感じだよね。ただ、まぁトランプさんがWHを出たおかげでアメリカの暗部がハッキリ見えるようになったのも事実で、アメリカの闇を一掃するにはある意味良かったのかもしれない、と思う事が最近よくあるけどね。その意味ではペンスの裏切りもかえって良かったのかもしれない、と最近よく思います。

では。

湖畔人