第771話.気になった音楽(340)Lyle Mays『Close to Home』

2022-06-19 16:50:20 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、また音楽。

次は、ライル・メイズの『Close to Home』です。

86年の彼の初のソロアルバム『Lyle Mays』からの一曲です。

ライル・メイズは、ここでは常連のパットメセニーグループのキーボーディストですね。

長いツアーを終えてやっと家に帰れるそのホッとした気分でも表現したのか、何なのか、とても落ち着く良い曲です。

ライルは二年前に他界されています。パットメセニーの落胆は非常に大きかったようです。ある、ライルファンの方がアマゾンの書き込みで、"このアルバムを聴くと、僕らがパット・メセニー的と思っているものの多くは実はライル・メイズ的であるということを気づかせてくれる"と言っていましたが、確かに、そんな気がしますね。パットメセニーの曲で好きな部分はライル的なものなのかも知れません。

人類は、偉大な音楽家をまた一人失ったのかもしれません。

お薦めです。

では。

湖畔人

第770話.気になった音楽(339)Madonna『Take a bow』

2022-06-19 16:40:02 | 気になった音楽
湖畔人です。

音楽です。

今回も何となく気分で選曲です
マドンナの『Take a bow』です。

何となく、頭に浮かんだので、ちょっと聴いてみると、やはりいい曲だよなーと改めて思いましたね。

最近は奇行が目立ち、大丈夫か?と懸念される彼女ですが、深く呼吸して、いい歳のとり方をして欲しいですね。

このまま行くと、フィルスペクターやホイットニーみたいに壊れてしまいますからね。アギレラも、もう常軌を逸してますしね。USの音楽業界はまぁ相当キツイよね。神の逆の側宣伝部になり掛けています。

このまま行くとこの星の責任者の怒りをかってアトランティスの二の前一歩手前ですね。Come Back!

では。

湖畔人


第769話.メンテ学(6) 草とコケと向き合う

2022-06-19 16:37:53 | ★メンテナンス考
湖畔人です。

手入れのいい都内は別として、我々の住む田舎では放っておけばあらゆる場所に草が生えて来ます。

道路の割れ目、境目、あらゆる所から草が生えて来ます。

近所の通学路の歩道も草が生い茂り子供達の通学の妨げになっています。

そこを避けようと車道に出れば、車道は遅刻しまいと急ぐ通勤の車達が高速で行き来しており、大変危険です。

自治体にクレームを入れましたが、彼らも隅々まで目が行き届かないので、気付いた人が声をあげて行くしかありませんね。

家の壁も放置して置くと若干緑色になって来ますね。コケですね。湿気の多い日本では避けられませんね。

まぁセラミックの壁などは影響が少なく見えますが、高いしね。

壁の手入れなど我々素人には中々対処が難しいですが、道路の草も含め、やれる範囲でこまめに手入れをするしかありません。

今日もこれから自宅前の道路の草の対応です。

大変。

環境にやさしく且つ簡単に手入れが出来る方法があるとよいのですが…。

要検討ですね。

湖畔人