第839話.気になった音楽(358)Donald Fagen『The Nightfly』

2022-11-20 04:11:12 | 気になった音楽
湖畔人です。

前回に続き、Donald Fagenの名作『The Nightfly』からまた一曲ご紹介です。
今回はタイトル曲の『The Nightfly』です。

夜通しやっているJAZZを掛けるFM番組の設定で、ちょっとイカれたコメントをしてくるリスナーとのやり取りがそのまま歌詞になっているみたいな設定です。番組の節目に挿入されるジングル?、"81.3 J wave~~"みたいなヤツですね。あれがそのまま歌詞に入っている格好で面白いですね。

”An independent station
WJAZ
With jazz and conversation
From the foot of Mt. Belzoni
Sweet music
Tonight the night is mine
Late line 'til the sun (til' the sun) comes through the skyline”

って感じで、何か哀愁たっぷりのジングルでカッコ良しです。
まぁアルバムジャケットのまんまの哀愁感漂うシャレオツな一曲です。
大人の哀愁?縁遠いですが、好きですね。
お薦めです。

では。

湖畔人


第838話.よもやま話2022.11.20 ①DSメディアのトランプ&プーチン叩き&デサンテス推し②下院で辛勝も不可解な民主の勝利=FTXマネロン?③シティPOPを広める韓国人DJ

2022-11-20 02:05:57 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週末も、グローバリストvs.反グローバリストの戦いという視点から世情を見てみたいと思います。

①DSメディアのトランプ叩き&プーチン叩き&デサンテス推し

さて、トランプさんが火曜に大統領選出馬を発表しましたね。いやー日本を含め評判が悪いこと悪い事、良くいう人達はほんの僅かですね。で、代わりにデサンテスが物凄く持ち上げられています。左派メディアも持ち上げています。与し易いと見たか、元々ぐるか、分かりませんが、ちょっと何か変ですね。何か引っ掛かります。

近現代史研究家の林さん曰く、あれはNWOの生みの親、ウィルソンのメンターであるハウス大佐が書いたシナリオ、『統治者フィリップ・ドルー』において、分断し内戦になるアメリカで、国民軍の代表になる軍人上がりの政治家にそっくりなので、もしかすると、DSのシナリオ上の人物がデサンテスなのじゃないのか?アチラ側の人物じゃないのか?だから今後内戦に突入するんじゃないのか?って疑問を呈していますね。そうなるかは判りませんが、でもDSと戦うにはデサンテスでは役不足なのは間違いないですね。

自分としては、お前はトランプさんが好きか?と聞かれれば、リメンバーパールハーバーを毎年言う点もいやなら、T一教会のイベントに出る点も嫌だし、イスラエル推しな点も嫌なら、口が悪く、口が軽いのも嫌ですが、とは言え、DSの強大な勢力、金融資本家、世界の主要メディア、USの司法、高級官僚、ネオコン政治家、教育界、産業界、他と、その強大な牙城と戦うには、あの位の求心力と破壊力と狂気が無いとやりきれるはずもなくて、プーチンさんとも組めないとあの巨大な悪の牙城は崩せるはずもなく、デサンテスではちと役不足なのです。

で、今日もトランプさんは世界のメディアに叩かれ続けています。2回弾劾され、議事堂の襲撃を煽り、権力に執心するも中間選挙を負けに導いた求心力が落ちつつあるオワコンであり、FBIがガサ入れした汚い疑惑だらけの元大統領である、と言わんばかりです。しかもDSは、これまで何度も大統領候補を嘘の疑惑で潰してきたジャック・スミスを特別検察官に就任させ、トランプさんをとことん追い込もうとしています。このままだと虚偽の容疑で逮捕されるかもしれません。凄まじい足の引き具合です。

またプーチンさんのロシアもG20で相変わらず力による支配と叩かれるし、まぁ散々ですね。その酷いトランプさんとプーチンさんの叩かれ方に対し、デサンテスの持ち上げられ方はちょっと異常です。なんかとても怪しいのです。

そして、このDSの僕である世界の主要メディア達がこれだけ必死にトランプさんとプーチンさんを叩くと言う事は、その二人の存在が、彼らにとって相当な脅威であり、彼らこそが世界を変え得る力を持っている証明とも言えるかと思います。

DSの最終目標は世界統一政府の実現ですが、その実現の為には、まず、現状の世界秩序の再構築、即ちNWOが必要であり、その為には現状の産業構造をリセットする必要があって、その為の仕掛けとして、脱炭素の流れがあって、それをDSの手先であるメディアとダボス会議と国連を使ってSDGsとか言って主導をしています。

また、世界政府による人類支配を知らぬ間に強制する為の、人類のデジタル監視とデジタル管理体制の確立を急いでおり、まずそれをワクチンパスポートの強制を通して実現せんとしており、それをWHOとビルゲイツにやらせようとしています。

また、教育においては戦後ずっと、科学万能主義、共産主義礼賛を通して=無神論が流布され、伝統的価値の破壊、即ち、神や家族愛の否定=世界政府、エリートへの恭順のプロパガンダがずっと行われています。

ただ、DSのそうした動きを全否定出来てしまう存在なのがトランプさんでありプーチンさんなのです。なので、その二人の存在が、DSにとっては最大の脅威であり、表舞台から直ぐに退場して貰わないと困る存在なので、手持ちの主要メディアを使っては、毎日毎日二人に関する嘘の情報を流し続け、人類の敵に仕立て上げようと一生懸命です。その内フセインやガタフィーの様に悪魔にされてしまう事でしょう。ホントは彼らこそ、国民思いの真の政治家達なのにね。一方、そのDSにヨイショされているデサンテスは、ちと怪しい訳です。ちょっと警戒をした方がよいのかもしれません。今後トランプさんは逮捕される事もあるかもしれませんが、これからも、しっかりと応援して行きたいと思います。

②下院で辛勝も不可解な民主の勝利=FTXマネロン?

さて、共和党は下院は辛うじて勝ちましたが、共和党のリーダーは満場一致じゃないので、下手するとペロシにまた負けるかもしれません。盤石じゃないですね。やはり多くの人達がまた不正選挙があった、とそう感じている人が多いですね。やはり郵便投票が不正の温床のようです。出口調査の民主党の不人気具合からすると、実際の投票結果に余りに差があり過ぎるのです。ただデサンテスのフロリダでは手書きの投票にして、カウントも当日に終了できたので、他州も見習えと言う学者の論説もあるようです。

さて、と言う事で、共和党には一致団結して民主党の不正、特にバイデン親子の不正や、前回の大統領選挙での情報隠蔽や議事堂襲撃事件の誘導に寄与したFBIを持つ司法省の闇も払う必要がありますね。特に、最近倒産したFTXがどうも、民主党勝利に寄与したと噂されていますね。ウクライナ支援で使われるはずのアメリカの血税が、ウクライナでFTXでもってビットコインに変えられ、それが、どうも民主党に献金として戻って来ていた疑惑があります。要はマネーロンダリング疑惑ですね。FTX創業者のサム・バンクマン・フリードは熱烈な民主党支持者でしてソロスに次ぐ献金者です。まだ噂のレベルですが、今後共和党はこの点も攻めるでしょうね。と言うか攻めねばなりません。イーロンマスクはサム・バンクマン・フリードに会った事があるようですが、どうも胡散臭いと言う印象を持ったようです。なるほどね。MVPを逃した大谷君はFTXのアンバサダーだったようで詐欺の手伝いをしたとして訴訟の対象になる可能性もあるようです。気の毒にね。

③シティPOPを広める韓国人DJ

さて、話はガラッと変りますが、岸田はG20で韓国のTOPと会談して徴用工をよしなに解決するそうです。XXか?って話ですよね。XX以下ですね。どうせDS、その手下のUS政府に韓国に妥協をして仲良くしろ!と強制されたのでしょう。でも今時、DSの言う事聞いていたら国が亡ぶと言う事です。なぜ事実と違う徴用工と言う言いがかりに対し、真面目に対応して金払って宥めようとするのか意味不明です。もう岸田は日本に帰って来るな!ずっとインドネシアにいろ!って話です。そう思っている日本国民が相当数いるでしょうね?私もその一人です。ホント胸糞悪いですね。

関係ないけど、最近、女優の真木よう子さんって方も親韓反日だと知りました。残念だね。とは言え、感じの良い韓国人の方々もそれなりにいる事はいるのです。

我が家は幾つかの番組を自動的に録画しているのですが、その一つにマツコさんの『マツコの知らない世界』があり、先日その番組で、今の日本のシティポップの世界的ブームの火付け役となった韓国人DJのNightTempoと言う方が出ていました。元プログラマーのお若い方で、日本の80年代の音楽や文化が大好きなオタク気質の方で、彼がリミックスした竹内まりやさんの『プラスティック・ラブ』のブレークがキッカケで今のシティポップの世界的ブームが起きたそうです。NightTempoさんは、おっとりした天然ぎみの面白いキャラクターの人物で、見ていて飽きない愛らしい人物ですね。彼のお陰で日本に眠っていた宝、70~80年代の輝かしいJ-POPが世界中の皆さんに知られる事になり、ホントありがたいな、と思っています。感謝感謝ですね。今後の更なる活躍に期待しております。

では。

湖畔人