第944話.近況報告.2023年12月17日 ガザでの大虐殺を糾弾する元レーガンの参謀

2023-12-17 23:25:22 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週末も超忙しいので、近況のみ"超"短くやります。

今日は推し政党の情報通の方がXで発表していた元レーガン政権の参謀がポールクレイグロバーツの苦言について。

昨今ではガザでのパレスチナ人の死者は1.8万を超えているそうです。
10万を超える家屋が破壊され、170万人が避難状態であり、病院は全て崩壊されているそうです。そして、イスラエルを率いるネタニヤフは"ガザを廃墟にする"と明言しているそうです。

これは、嘗てイスラエルを望んだユダヤ人達がその移住の根拠にした虐殺、ジェノサイドを今回はユダヤ人達がやる側になっている形になります。

そして、このイスラエル軍の侵攻の武器はアメリカが供与したもので行われています。地下道を破壊するバンカーバスターも供与し、分かっているだけで1万5千発の爆弾と5万8千発の砲弾を供与し、毎年38億ドルの軍事資金支援をしているそうです。

一方、バイデン政権のブリンケンは一般人には危害を加えないようにとイスラエルに伝え人権派のポーズをとっていますが、

そのユダヤ人のブリンケンに対し、ポールクレイグロバーツさんは、
"一体、後何人パレスチナ人を殺せば気が済むんだ!偽善者のブリンケン!そしてイスラエル!米国民の税金によりイスラエルに渡された武器で1.8万人もの尊い一般人の命が奪われているだぞ!これはイスラエルというよりはアメリカによる虐殺でもあり、アメリカ国、アメリカ国民せいでもある。そしてそれに苦言を呈さないG7(日本を含む)も同罪だ!この地球における正義はもはや失われたのだ!”と嘆いているそうです。

その通りだと思います。

でも、厳密にいえば、
アメリカに正義が失われたのは、ウィルソン以降のアメリカではずっと起きていたことです。

厳密には南北戦争時でも既に悪魔の影響が大きかったですけどね…。第一次大戦も、第二次大戦も、ソ連やイスラエルや中共の誕生も、ベトナム戦争も、911も、イラク戦争も、ウクライナ戦争も、彼ら、アメリカの背後にいるディープステート、DS、ユダヤ系の金融家達が起こしてきた必要のない出来事ばかりでした。ただ、見えないように手先を敵国内を含む世界中にエージェントとして配置をして、世論を操作し、戦争を作り出して来ました。

それに気づき抗ったリンカーンもケネディもマッカーシーもニクソンも、消されるか退場勧告を受けてきました。それがここ200年の間に世界に起きた事です。

そして今トランプさんやプーチンさんも色々仕掛けられていますが、何とか踏ん張って逆転せんと奮闘中です。

日本は?日本では、メディアも政権もDS配下のアメリカの言われるがままです。残念ですね。

日本にもトランプさんやプーチンさんが要りますね…。
それは、れいわでも維新でもありませんね。
まだきっと在野にいるのでしょう。

では。

湖畔人