第1038話.近況報告 25年1月13日 ①井上選手&錦織選手 ②20年の米国に似た韓国混乱 改訂①

2025-01-13 06:37:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

月曜ですが週末更新とさせていただきます。

連休は助かりますね。新年早々、休み期間中に溜まっていた案件をドタバタ処理しないといけないんだけど、中々終わらなくて、一方この後に怒涛のスケジュールが控えており、その準備もあって、かなりドタバタなのですが、そんな中、この休みは大変良いバッファーになっていて大変助かっています。

さて、世間はインフルだ、大雪だ、法政大で韓国人女学生がハンマーで暴れたり、USの加州では大火事と、かなり騒がしいですが、まずはスポーツから。

①井上選手&錦織選手

井上選手大戦予定だったグッドマン選手また負傷との事でキャンセルとなり、代役で韓国人ファイターと対戦となるようです。韓国人は日本人相手だと凄い馬力が出るので要注意です。

また錦織選手、35歳のベテランになりましたが頑張ってますね。香港でも二位だし全豪でも4時間の死闘を制し逆転勝ちで6年ぶりの一回戦突破です。ケガに泣かされ続けてきましたが、どうか無理せず長くやっていただきたいですね。鉄人になって欲しい。応援しています。

②20年の米国に似た韓国混乱

宗教系の政治メディアのYoutube番組によると、昨年末ユン大統領が半日だけ戒厳令を出して直ぐに引っ込めた件を批判され、その件で弾劾された件の真相は、どうも表で語られている話とは少し違う真相があるようです。

あれはどうも別にユンさんがトチ狂ったわけでも奥さんを庇う為にやったわけでもなくて、あれを仕掛けたのは、議会の多数を占める韓国最大野党の"共に民主党"のイ・ジェミョン代表で、実は彼は複数の裁判を抱えていて、特に公職選挙法で訴えられていて、その判決次第では十年選挙に出れなくなる瀬戸際にいる為、判決が出る前に何が何でも大統領を弾劾し、大統領選に持ち込み、自ら大統領になって自分自身に恩赦を出して罪から自由になる必要に迫られている、と、どうも、それが、今回の騒動の核、主要因なのだそうです。 なので、イ・ジェミョンは、何が何でも大統領を弾劾に追い込み、大統領選挙まで持って行き、勝ち、大統領に就任したいので、まずは数の暴力、議員数の有利さでもって与党の議案をすべて否決し、大臣たちを弾劾しまくり、政府を機能不全の状態に追い込み、結果、ユン大統領は政権運営が出来なくなり、後は戒厳令に踏み込まざるを得ない状態になり、いざ踏み込めば、今度はそれを暴挙と非難され、今、弾劾に追い込まれる一歩手前まで追い込まれている、後は、最高裁の判断待ち、と言うのが今の現状なのですが、司法もメディアも"共に民主党"寄りなので、このまま弾劾になってしまい、大統領選にもつれ込む可能性が相当高くなっているようなのです。

とは言え、今、数の暴力でユン政権を翻弄する多数派の"共に民主党"ですが、どうもその議席の獲得も不正選挙によるもの、と思われているのです。事前投票の数が不自然に多く、工作があったと見る韓国国民は多く、そのズルのせいで一切の法案は通らず、弾劾を連発され、政府が機能不全を起こしているのに、その悪事を"共に民主党"寄りの司法もメディアも一切批判しない異常な状況が今の韓国の実状で、ユンさんとしては、残された最後の手として戒厳令を敷き、選挙不正の証拠を身内に調査してもらい、悪事を暴いてもらい、その不正を世に示し、国民の理解と支持を得たかったのではないか?、それが戒厳令の主目的だったのではないか?、と、どうも、そういう事のようなのです。

これって、ある意味、2020年の米大統領選で不正選挙の選挙結果に悩まされたトランプさん周辺に起きた事とかなり似ていますね。あの時も民主党の選挙不正は明らかだったので、"戒厳令を敷いて、票のカウントを再度軍隊にやってもらおう!"なんて言う取り巻きの意見も多数ありましたが、結局トランプさんはその案には乗らずに、6日の日に国会の議事堂の前にサポーターと集まって平和裏に抗議デモをしよう!と言う事にしたのですが、

でも悪魔の様に賢い民主党とDSは、それらデモ隊の一部にFBIが潜伏させた内通者、サクラを忍び込ませ、彼らにデモ隊の一部を議事堂に誘導させ、それらデモ隊の一部は訳も分からず議事堂内に侵入する事となり、結果、それはテロの一種としてみなされ、大騒ぎとなり、多くの逮捕者を出したのが2021年1月6日の事件でしたが、結局、マスコミと司法は1月6日の本当の裏の真相には踏み込まず、単にトランプ支持者達が暴力でもって政権転覆を試みた!、みたいなイメージを作り上げ、それを押し通して来ました。同時に、民主党の選挙不正に関しても一切触れず、スルーして来たのがこれまでのアメリカの司法とメディアでした。

結局、トランプさんだけが悪者になり、4年前、かなりのマイナスからの再出発となり、でも4年間一貫して"あれは不正だった”と声を上げ続け、最終的には国民の多くがトランプさんを信じ、大きなプラスに転じて今回大逆転勝利をしたわけですが、でも下手をしたら、トランプさんだって戒厳令を敷いて、軍隊を使って票のカウントを再度していたかもしれず、それをすれば国を二分する大混乱になっていたのは必至で、そうなると、国と言う概念を壊したい、DS、その最奥のイルミナティは、アメリカが二つに割れるのは大歓迎だったはずですが、トランプさんはそれを鋭い嗅覚で感知し、踏みとどまり、ジッと耐えて機が熟するのを待った、そのトランプさんの我慢と忍耐が国を救ったと言えるかと思います。一方、ユンさんの方は、本当に他に手が無かったのでしょうね。でもユンさん、支持率、若干回復してきているようで、兵庫県知事みたいな状況ですが、今後も混乱は必至ですね。今後どうなるか、見守るしかないですが、当然、イ・ジェミョンに大統領にはなってもらっては困るのです。だって彼の夢は北主導の半島統一ですからね。それが実現すると、核の恫喝で日本は韓半島に恫喝されるようになりますからね…。

では。

湖畔人

2025年1月13日改訂