第347話.近況と世情1月6日 冬休み終了 湖畔模様 今年のリスク

2020-01-06 01:17:26 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

もう日が変わりましたので、冬休みも終わりました。あっという間の休みでしたね。正直、もう一回、同じ日数の休みを繰り返せます。昨日は天気も良く、タゲリ達も見れたし、湖畔の澄んだ綺麗なグラデーションの夕日も美しく、浮かぶ雲達も鮮やかでとても良かったのですが、でも何か空気の変化、何か潮目の変わり目を感じさせる空気感があって、そろそろ仕事だぞ、と言われているような気もしましたね。 

最近の湖畔の風景の中で気になる点が二点あります。
この時期の湖畔の蓮田は水をはっており池のようになっているのですが、そこに多数のカモメが飛来して来ては、我が物顔でこれは自分達の専用プールですよと言わんばかりにテニスコートサイズの蓮田を多数のカモメが占領している姿をあちこちで見掛けるのです。その池の小ささが自分の隠れ家だぜ、感があってちょうど良いのか、それとも虫とか孵化した稚魚とか何らかのエサが豊富なのか理由は不明ですが、アチコチの蓮田はカモメたちで一杯です。カモメって海にいるイメージなので何時見ても不自然な感じがするし、何か違和感があるのです。

それともう一つ気になっているのは、小鳥に追い回される猛禽類を最近よく見掛ける点です。最近、あの臆病で大人しいはずのタゲリがノスリを追い掛け回しているのを見掛けましたし、小さな小鳥がトビを追い払っているのも見ました。猛禽類ってもっと堂々としていて特権階級的に優雅な生活をしているのかと思いきや何か生きづらそうです。人間世界も猛獣系の方々は何かと言うと直ぐにハラスメントと言われてしまって、どうも肉食系受難の時代が自然界にも人間界にも同時に来ているみたいですね。良いような気もしますし、ちょっと何か変な感じもしなくもないです。

さて、話は変わりますが、尊敬する宗教家や政治家の意見を聞くと、どうも今年は色んなリスク、しかもかなり大きめのリスクが色々と世界で起きてくる可能性が高そうですね。まず震源地の一つは中国でして、その結果、日本にもリスクが伝搬すると言われているのと、もう一つの震源地は中東ですね。
中国は、今年どこかで香港のデモ隊に対して天安門級の弾圧をするかもしれませんし、台湾にも何もしない事は無さそうな雰囲気ですね。どうも最近台湾では軍の事実上のTOPである参謀総長を含む複数名を乗せたヘリが墜落して多くの方が亡くなったようですね。真相は判りませんが、今は大統領選挙の最中であり、蔡英文さんの再選を阻止したい側の勢力による脅しなのでは無いのか?と言う陰謀論まで出て来ていますね。要は中国の関与を疑う意見もあると言う事です。また、中国は尖閣への大胆な島占領行為もして来るかもしれない、と言う噂もあって、そう言えば最近中国の船が領海侵犯をしても殆どニュースにもならず、安倍さんも経済面での中国との交流を優先してしまっているのか(財界のプレッシャーに負けて)、もしかしたらこの状況を黙認しているのかもしれませんね。このまま尖閣を経済とのバーターでプレゼントしてしまうのかもしれません。安倍さんも大分変わりましたよね。今のままでは尖閣は実効支配されてしまうのかもしれませんね。北朝鮮も中国をバックに大胆行動に出るかも知れないと言われていますね。また”ミサイルが来ました。避難してください“と言う謎のアラームを聞かされて夜中に叩き起こされ”一体どこに避難すればいいの?”ってツッコミを入れる日がまた来るかも知れませんね。シェルターも無いのにね?また中国の経済は既にバブル崩壊のフェイズに入っていると言う意見も多く、そうなると、それに連動して日本のメガバンクの幾つかと地銀の多くが倒産する、何て言う怖い話も聞きました。恐ろしいですね。

次は中東リスクですが、もう既にイラン革命防衛隊の司令官がトランプさんの指示により殺害され今後戦争に発展し場合によっては世界大戦か?何て話まで出ています。エライこっちゃですね。日本は中東からの石油依存度が高く、イランかアメリカかどっちかを選択せよと言われると困りますね。ここは、戦争回避の為に日本政府は間を取り持たねばなりませんね。安倍さんはたまには頑張らないと日本は死活問題に直面しますね。傍観している場合ではありません。

さて、このブログでは、メインテーマとして、霊的世界観を持って生きる事を推奨する事を主目的にしているのですが、でも、世界に目を転じると、今、神の御存在を認める前提でユートピア造りを目指しているアメリカと、神無き世界の強制管理型のユートピア(地獄)を目指す中国の激しい覇権争いが起きている最中かと思います。この戦いの結果次第で人類の未来が大きく変わりますね。中国と言う国は共産主義に反対する自国民を数千万人単位で虐殺して来た非人道国家であり、今でもウイグルのイスラム教徒達を強制収容し、棄教を強要し、拷問し、生きたまま臓器を切り出しては、それを売ったりする非人道行為を継続している国であり、アメリカと中国の間には神を信じる国と、神を否定する国、と言う歴然とした差があって、その差が二国間にこうした大きな違いを生んでいると思われ、あまり悠長に霊的世界の推奨とか言っている場合ではないかと思われるので、出来るだけ早く、神を信じて生きる事の重要性、必要性、メリット、関わり方等を明確に訴えて行こうと思っています。
尊崇する偉大な宗教家が今、日本にはいらっしゃるので、本当は、その方の御本を沢山読んでもらえれば一番良いと思うのですが、人によっては宗教へのアレルギーが未だあって高いハードルを感じる方々もいらっしゃると思うので、そうした方々にも受け入れやすいカジュアルなスピリチァリズム(略称:カジスピ)を提唱し、その考え方と生活への取り入れ方を提案してみたいと思っています。
尊崇する宗教家から教わった事の一つとして、細切れの時間を有効に使って事を進める、と言うものがあるのですが、今後そのアプローチを使って、文を書き溜め、後日、ここで、ご提案したいと思っています。

それでは、また後日。

湖畔人

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