湖畔人です。
また忙しくなるので、しばらくは、陰謀論小話を多めにしたいと思います。
その前に軽く世の中の事。
まずは大谷君、なんか変な事になっちゃったね…。いろいろ言われてるけど、きっと支払いを肩代わりしたけど、それがNGって後から分かって弁護士か球団が話を変えさせたのかもね。想像だけどね。いずれにせよ、自分が賭け事の当事者ではないのだから、ピートローズと同じ扱いってのは無いよね。そこは球団がしっかり守ってほしいね。注意ぐらいにして欲しいね。最低でも短期の出場停止少しとか?
次に相撲、順調に来た尊富士が突然のケガで急に大の里にチャンスが巡って来たみたいね。いずれにせよ若手が勝てば盛り上がるね。明日が楽しみです。
では、陰謀論を少し。
今回は、陰謀論の名著『誰もあえて陰謀と呼ばない』で有名なゲイリーアレンさんがかつて指摘していた国連と国連を作ったCFRについて触れてみます。この『誰もあえて陰謀と呼ばない』は小冊子ながら70年代に600万部以上売れてアメリカ人の意識を変えた、と言われている陰謀論の古典中の古典で名著ですね。
まずは陰謀論的世界観の前提として、陰謀をめぐらす中心人物たちをお浚いするとすると、
このブログで何度も書いている通り、古代よりお金の発行権限を握る事に執着をし、世界を操って来た"一部"のユダヤ人を自称する悪魔崇拝者達が連綿と存在していて、嘗てはバビロンにいて、その後ベネチアに移り、それから、オランダ、イギリスと居を変え、近代においては、ドイツ、フランクフルトに生まれたロスチャイルド家とその仲間たちがその流れの中核にいて、彼らが欧米各地に拡散し、ある意味、彼ら悪魔主義者達のプランの復興と仕上げの中核になっており、破滅的なヤコブフランクの改革派ユダヤ教を支持し、その思想をベースに、初代ロスチャイルドはイルミナティを作り、そこから分科会として共産主義インターナショナルや(最初のメンバーはマルクス自身と、詩人ハイネとロンドン当主二代目のライオネル・ロスチャイルドの三人と言われる)や、シオニズムや、フェミニズムや、同性愛や、環境主義など今のSDGsに繋がる流れが生まれ、民族主義や宗教や家庭制度など伝統的価値の一切の破壊が世界中で行われて来ました。また、フランス革命やロシア革命やアメリカの独立など各種の革命のプランが立てられ、実行されて来ました。アメリカを自由に使うための最大の仕掛け、FRBの設立とそれによるアメリカの乗っ取りが成功し、アメリカを起点に2度の世界大戦を実施し、世界の勢力図を変え、嘘の冷戦構造を作り、世界をリードして来ました。
この後にくる、世界の未来に待ち受ける彼らの目指す世界が何かと言えば、それは彼ら悪魔主義者たちが君臨する世界政府の実現です。
世界中の国々の伝統的な価値を破壊し、各民族の個性を否定し、戦争や疫病で各国を疲弊させ、彼らの主権を奪い、世界を共産主義的に統括支配する”世界政府”を樹立させ、その世界政府には、彼らユダヤ人を自称する悪魔主義者達、国際銀行家達がエリートとして君臨をし、彼らにより、デジタルに全ての人類の行動が監視、管理、制限される世界、即ち、世界人間牧場の確立が彼らの望みなのです。
その為のきっかけとしてWHOを使い、デジタルなマイクロチップ型のワクチンパスポートの保持を人類に強要し、我々の行動の全てを、デジタルに監視、管理、制限する事を狙っています。そして、世界人間牧場が完成した暁には、この地球を、彼らの信じる、神と反対の者に捧げる事が彼らの望みなのです。そうした世界の実現を、彼らは目指しており、左傾化したG7と彼らの手先のダボス会議と国連と主要メディアの力で、今、その監獄のような世界が、達成寸前の所まで来ているのが今の世界の現状です。最後の仕上げの始まりが、今年5月のWHOのパンデミック条約によるWHOの疑似世界政府化かと思われています。
国連はその世界政府のベースとして作られました。
国連の建物は、アメリカにおけるロスチャイルド家のエージェントであるロックフェラーの所有した土地の上に建っています。また国連は、CFRこと外交問題評議会のメンバー達が中心となり企画され、設立されました。外交問題評議会(CFR)とは、今でもアメリカの政治の影の政府、ディープステート、DSそのものであり、ケネディもトランプさんも就任時、CFRに大臣の人選を完全に仕切られ、何もできなかったのは有名な話です。彼らの裏にロスチャイルド等金融寡頭勢力が更なる奥の院として存在しています。
外交問題評議会(CFR)とは、ロスチャイルドのいるイルミナティの本部のあるイギリスの円卓会議のアメリカ版であり、その設立メンバーはFRBの設立メンバーとほぼ同じでして、ウッドローウィルソンのメンターでウィルソンにFRBを作らせたエドワード・マンデル・ハウスが中心となり、モルガン、ロックフェラー、ウォバーグ、ハリマン、ジェイコブ・シフ、バーナード・バルーク、ウォルター・リップマン、ダレス兄弟と、皆、ロスチャイルドのエージェント達で構成されていました。皆、共産主義者か、または共産主義に理解を示す者達により構成されていました。
彼らは同時にソ連ボルシェビキ政権を財政的に支えた人々でもあり、資本主義の権化の様に見える彼ら銀行家達の本音は左、共産主義にあったのは割とよく知られた事実です。
彼らにとっては、共産主義は、虐げられた大衆の運動等ではなくて、あくまで権力を求める億万長者である自分達が、世界を支配するために創り出した人々を操り利用する運動に過ぎませんでした。それを世界規模で実施し、世界を社会主義的に支配をしたいのが彼らの本音なのです。
悪魔を信じる彼ら悪魔主義者達、改革派が作ったのが共産主義ですから、共産主義の国では悪魔の所業、自国民の大量殺戮が絶えませんでした。ソ連も同じく2千万人強のロシア国民を殺害していますし、中共では文化大革命などで6~7千万人が殺されたと聞きますし、ポルポトも200万人自国民を殺していますね。流石、悪魔の思想、無神論、唯物論のマルクス共産主義のなせる業です。極悪非道ですね。共産主義とは悪魔主義なのです。
そうした共産主義的な世界支配を実現する為に、彼らは、まず、世界中の国々を左傾化させる事から始め、その結果、増えた世界中の社会主義国家群を束ね事で、世界社会主義的超国家である世界政府を作らんとしている訳です。バイデンのアメリカが左傾化したもの、岸田政権下の日本が左傾化したものも、その流れの中にあるからです。国連は、そうした世界政府の土台、ベースとして作られました。最後の仕上げが国連の一機関であるWHOのパンデミック条約によるWHOへの超国家的指示権限の付与です。国連の本性とはそう言うものなのです。
では。
湖畔人