第768話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート⑨ ●中共に酷似するウクライナ(言語弾圧,少数民族への弾圧,ネットと電話の監視権限) ●独裁者気質のゼレンスキー ●兵器を拡散する危険国

2022-06-18 13:20:36 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

またまたウクライナのデタラメ報道に関して少し。

参院選が間近だと言うのに推し政党の美人党首は世論におもねる態度が皆無で、このタイミングで"ウクライナは中共と一緒のヤバい国でゼレンスキーは独裁者"と批判しています。

もー、何て言うか、暴れん坊と言うか、なんと言うか、もうちょっと世間におもねてもいい気もしますが、全く妥協無しの男前具合です。もー、シビレますね。

さて、彼女の指摘はそのまんま日本のメディアのウクライナ=民主主義の旗手、ゼレンスキー=英雄、と言うデタラメ報道具合を浮き彫りにしていますので、簡単にフォローしてみますね。

●中共に酷似するウクライナ

・言語統制 
中国でも内モンゴルでモンゴル語の使用が否定され、自治区の市民達が反発していますが、前話でも指摘した通り、ウクライナではマイダン革命以降、ロシア語の使用が禁止されていますね。国民の半分弱がロシア語を話す国ですから、東南部のロシア系住民は困った訳です。書物もロシア語が6割だったのに、19年から出版がウクライナ語で半分を出版する事が法制化されました。中国みたいですね。どこが民主主義の旗手なんでしょうね?

・少数民族への弾圧
18年ナオナチのC14が少数民族のロマ人を虐殺する事件が発生するも、糾弾するかと思いきや、ウクライナ政府はC14に資金提供をし後押しをしていたのです。キエフ市も、警察とC14が協力関係にあったそうです。狂ってますね。
またそれだけではありません、ウクライナ保安庁(SBU)はロシア系住民を強制連行し、拘置所で虐待をしていたそうです。ナチスと同じですね。ゲシュタポとの違いは何でしょうね?

・ネットと電話の監視権限
その恐ろしいSBUが、電話やネットの監視を無制限に出来るように権限を拡大する為の法制化が進んでいたそうです。ロシアの侵攻で法制化は止められましたが、まぁ大変な事になる寸前でした。どこが民主主義の旗手なんでしょうね?

●独裁者気質のゼレンスキー 

ゼレンスキーは、USの支援で独裁を強いるチリのピノチェトに酷似しているとウクライナの政治学者から非難されています。国民に人気だった親露のTV局2、3を閉鎖してみたり、自分の政敵の野党の党首を国家反逆罪で捕えたり、やってる事が化け物レベルです。もし、プーチンさんがドンバス救済で侵攻しなかったら、ロシア系住民が済むエリアのウィグル化は不可避だったろう、と見られています。その通りですね。

●兵器を拡散する危険国

アメリカは自慢の兵器をウクライナに送り続けていますが、とくに有名なジャベリンは闇サイトで格安で販売されており、最新の兵器がテロリストの手に渡っており、世界に混乱の種を蒔いています。南スーダン然り、中国の空母然りね。そのウクライナ製の空母が今、日本と台湾を危機に陥れています。

本当にヤバイ国ですね。ウクライナ。ヤ・バイデンとタッグを組むとそのヤバさが倍増してますね。であるのに、NATOのイベントに参加し西側のポチと化す岸田氏。XX?

NATO追随は露中北という核保有国3カ国との同時紛争に陥る可能性があり、
2正面作戦でも敗北必至と言うのに、3カ国同時対応となると戦う前から敗北確実と自衛隊OBは言います。

なので、日本はロシアとは協力関係を構築すべきなのです。

また、日本の安全保障の危機だけでなく、ウクライナとロシアの紛争が続けば、世界の食糧&エネルギー危機にも繋がり、何により第三次大戦へと繋がりますので、停戦の仲裁の役割こそ、日本が取るべき道、とその美人党首は主張します。

全く持ってその通りですね。

200%同意します。

参院選、頑張ってください!応援しています!!!

湖畔人

第767話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート⑧ ●侵攻したのはロシアではなくてウクライナ ●ニューヨークタイムズ(NYT)の変節(改5)

2022-06-12 17:44:05 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

またまたウクライナのデタラメ報道に関して少し。

●侵攻したのはロシアではなくてウクライナ

いつもキレキレの中華系侍さんが、また良い動画をあげましたね。

今回はスイスの元総参謀部の大佐で、諜報とテロの専門家で、2014年のNATOのウクライナ危機とその分析、支援に関与していたジャックボードさんが、現状のロシアとウクライナの状況に関する見立てを、フランス情報学研究センターやPostilと言う雑誌において説明しており、それに関するお話でした。

それを中華系侍さんがうまく簡潔にまとめてくれています。

では、その中華系侍さんがまとめたジャックさんの主張を下記に説明します。

まずはよく誤解しがちな、ドンバスでの独立に関して、少し。

2014年、クリミアは、国民投票の結果、ロシアの一員となりました。
同時期、ドンバスとルガンツクも同様に国民投票をしました。

でも、このドンバスとルガンツクも同様に国民投票に関して、一部の悪意ある西側のメディアは、”あの国民投票は、独立の為の投票であって、それを裏で操っていたのはロシアだ”、と言うが、本当は、そうではなくて、あれは自治権を得るための国民投票であったそうです。では、なぜ彼らがその自治権を欲したかと言うと、彼らの主言語であるロシア語を使う事が2014年に急に禁止されてしまったからです。その事に反抗し、自治権を欲した、と言うのが真相のようです。そして、その投票の結果、ドンバスとルガンツクは晴れて自治区となり、以降、その二地域ではロシア語を使えるようになった、と言う訳です。そうしたロシア語の継続使用を欲したエリアは他にもあったようです。オデッサとか、マウリポリとか、他ですね。

ロシア語の使用が禁止された経緯は、アメリカのネオコンが仕掛けた、2014年のマイダン革命と言うクーデターでして、親ロのヤヌコビッチ政権が倒され、親米反露の新政府が樹立し、それ以降、ウクライナ国内でのロシア語の使用が禁止されてしまいました。でも、東部と南部地域にはロシア語を話すロシア系の住民が数多く住んでいいたため、ロシア語が使えないのは困ると言う事で、彼らが新政府に対し反発、抵抗をし始めました。

しかし、そうしたロシア系住民の反抗や抵抗を快く思わなかった新政府は、そうした東南部のエリアに対し弾圧を開始します。ネオナチのアゾフ大隊(ウクライナ軍)を中心にした政府軍を派遣し、ロシア系住民を虐殺し始めたのです。特にひどかったのがオデッサとマウリポリにおける大虐殺が有名ですね。

そうした政府軍による弾圧の中で、ロシア語を話す地域は、結局、ルガンスクとドネツクのみとなって行きました。

これら2地域では、反政府活動が活発で、ルガンスクとドネツクでは反政府の民兵組織が結成され、ウクライナ政府軍に対し抵抗を開始していました。しかも政府軍に勝っていたようです。ウクライナ政府はバックにロシア軍がいると疑っていたようで、それをNATOに相談したようなのです。そこにジャックさんも絡んでいたようなのですが、でもいくらNATO側がロシアの関与を調査してもロシアが支援した証拠は全く出て来なかったそうです。色々分ったのは、実は、ウクライナ政府軍内のロシア系の兵士達が、ルガンスクとドネツクの反政府民兵組織に寝返る現象が起きていたようなのです。それがルガンスクとドネツクの民兵組織が強かった本当の理由だったようです。そして、その寝返ったロシア系の兵士達は、兵器ともに移って来た為、ルガンスクとドネツクの民兵組織が強くなって行ったようです。また戦闘に勝つたびにウクライナ軍から兵器を持ち帰って来ていたので、民兵側の戦力が増して行ったようなのです。

そうした事もあり、ウクライナ政府は、武力でロシア語の放棄を促してもちょっと無理があると悟り、また独仏のアドバイスもあって、ミンスク協定(ドンバスへの弾圧停止の約束)に合意を決意したようです。

とは言え、それは建前だけで、その後も、当時のポロシェンコ大統領は、ドンバスの民兵への攻撃を継続していたようです。協定破りですね。でもまたその試みは失敗となり、再度協定を結び直す事に同意します。が、またその後も約束を破り続けドンバスへの攻撃を続けるのです。

その後の戦争までの経緯ですが、

2021年3月、ゼレンスキーは既にロシアの一部となっているクリミアの奪還を指示し、兵を送り始めます。同時にNATOも軍事演習を開始します。当然、戦争への緊張が高まり始めます。ロシアを侵攻させる為の罠は、どうもこの辺りから仕掛けられていたようです。

2022年2月、フランスのマクロンは緊張緩和の為にミンスク協定への復帰を呼びかけますが、ゼレンスキーはそれを拒否します。また、プーチンさんの方も、ミンスク協定は過去二回も結び直すも、14年以降もアゾフなど民兵を中心にしたウクライナ軍によるドンバス市民への虐殺、レイプ、ドローンによる攻撃がずっと継続されていたにも拘らず、NATO側はそれを批判せず放置し、黙認して来た事実を批判します。ミンスク協定は名ばかりで実質無効となっており、欧米はウクライナの約束破りを知りながら、何故ウクライナに履行を迫らないのだ!と批判をし、物別れとなります。

その後、2月にロシア議会は、ルガンスクとドネツクの独立の承認をプーチンさんに問うも、プーチンさんはそれを一旦、拒絶します。

その後、何故かバイデンが”ロシアが近日中にウクライナに侵攻する”と予言をします。

ほぼ同時期に、ウクライナ政府軍は、ロシア系住民が集中するドンバス地域への大砲撃を開始します。この件は西側のメディアは全く報じていませんね。バイデンの予言の根拠は、このドンバスのロシア系住民への無差別の砲撃、虐殺、ジェノサイドに対し、プーチンさんが黙っておらず、救済に動くであろうと、読んでいたのかもしれません。

実際、ロシアはこのウクライナ政府による自国民への大虐殺を傍観し、放置はしませんでした。しかも殺されているのはロシア系の住民ですからね。ロシア政府は当然それを非難します。でも、欧米はそれを知っていてもウクライナ政府を全く非難せずメディアも黙殺していました。これはプーチンさんをドンバス救済=ウクライナとの戦闘に誘導する罠の様なものですね。本当は、ウクライナ政府がドンバスへの砲撃を行ったことがキッカケなのに、その部分は一切西側のメディアは報じず、プーチンさんがドンバス救済=ウクライナのアゾフへの攻撃を開始次第、まるでロシアによる一方的侵略であるかのように報じ始めたことからも分かりますね。プーチンさんを悪者に仕立て上げる為の罠です。本来なら、16日のドンバスへのウクライナ政府軍の大砲撃も大きく報道され、非難されて然るべきだったのです。本当に邪悪な西側の政府達と欧米の主要メディア達ですね。

また、その頃、バイデンは、”ロシアが仮にウクライナを攻めたとしても、その被害に応じてしか我々は制裁をしない”と述べていました。まるでロシアに侵攻を促すような発言です。湾岸戦争時に、石油を盗んだクェートへの攻撃をUSに許可を得てから攻撃を実施するも、いざクェートへの侵攻を開始するとUSに侵略者呼ばわりされたサダムフセインと同じ構図をやろうとしたようです。まぁ、実際そうなりましたね。罠の類ですね。バイデンは、ロシアが侵攻次第バイデンはロシアをジェノサイドと叫び始めましたからね。邪悪ですよね。でも多分、プーチンさんも罠と知っていて敢えて踏み込んだのでしょうね。ロシア系住民の救済や、ウクライナのNATOとの一体化(=亡国の危機)を防ぐ為にも、今動く必要があると考えたのでしょうね。やむにやまれぬ大和魂?ロシア魂?だった、のでしょうね。

その後、ロシア議会は再び、ルガンスクとドネツクの独立の承認をプーチンさんに問い、この時は流石にプーチンさんは2国の国家承認をします。

しかし、ウクライナ軍のルガンスクとドネツクへの砲撃をその後も継続します。

その後、独立した二つの共和国、ルガンスクとドネツクは、ロシアに軍事支援を正式に要請します。ロシアが正式に国家承認したドネツクとルハンシクの両国からの軍事支援の要請を受けたのですから、承認時にロシアと締結した協定に従って集団的自衛権に基づき軍事支援が可能になりますね。

翌日、24日、独立国となった二国に対し、国連憲章51条に基づき、ロシアは、軍事支援を決定します。

したがって、ロシアのウクライナへの侵攻は、独立した二つの共和国、ルガンスクとドネツクによる軍事支援要請に応じた集団的自衛権の類であって、欧米、または岸田氏が言う様な自国の領土拡張意欲を満たすための軍事攻撃ではありませんね。

なので、この戦争の本当の開始時期は、ロシアの侵攻日ではなく、2月16日のウクライナ軍のルガンスクとドネツクの自治区への砲撃した日なのだ、とジャックさんは言います。

ウクライナ政府によるルガンスクとドネツクへの大砲撃があった事、
2月中にルガンスクとドネツクが独立が承認されている事、
また、同じく、二月中に、その二国から正式に軍事支援の要請があった事、
それらは、世界中に知らされるべき事実であり、それを隠し、ロシアが侵略したと一方的に非難をする欧米主要国は非難されて然るべき、とジャックさんは言います。

確かに、それらの事実は世界に知らされていませんね。

また、戦争の原因となったウクライナ内でドンバスのロシア系住民への大砲撃を実施したその主役達は実は、ネオナチのアゾフ等民兵組織が主体です。しかもそれらアゾフ等民兵組織の構成員の多くは海外からの傭兵達です。しかもそれら傭兵の多くは欧米、中東から入った傭兵達であり、多くが欧米出身です。ですので、欧米こそが、この混乱の主要因とも言えますね。自分で火を起こしておいて消化をし正義の味方ぶるマッチポンプの典型ですね。DSのいつものやり方です。

自分達で問題を起こしておいて、その被害者であるドンバスの人々を助けに入ったロシア軍を悪と騒ぎ、非難するその構図は、イラク戦争やリビアの政権転覆の時と同じではないか?と、ジャックさんは欧米、特に米英を非難します。

中華系侍さんも、
もし中国政府のウィグルへの虐殺を非難するなら、
ウクライナ政府のドンバスの自国民への虐殺も非難されて然るべき、偽善者ではないのか?と言います。

100%その通りですね。で、それに追随する岸田政権も"悪"と言えますね。


●ニューヨークタイムズ(NYT)の変節

推し政党の最新の動画では、NYTの変節を報じていますね。
あの左で親バイデンだったはずのNYTがボチボチロシアを攻めるのを止めて、
ウクライナは和睦せよと言っています。DSによるハシゴ外しの始まりです。


●湖畔人のコメント

やはり、一番の被害者は、ウクライナ国民ですね。英米の裏にいるDSのロシア潰しに使われている訳ですからね。次の被害者は、世界中でガス等エネルギーの高騰やインフレと食糧危機に直面し困っている世界中の市民達です。

その世界の人々の真なる敵は、この戦争を仕掛け、英米欧を手先に世界政府を実現の為にロシアを排除しようとした、所謂DS、主にユダヤ系の金融寡頭勢力達ですね。

彼ら、DS、世界政府指向の金融寡頭勢力は、
各主要国の中央銀行の紙幣発行権を握り、主要国にお金を利子付きで貸し付け、主要国、G7を隷属化し、
BBCやCNNなど主要メディアを所有し世界世論を形成し、世界の人々を洗脳し、世論誘導をし(今のロシア悪玉論的な?)、
株主として殆どの世界の主要企業の筆頭株主になって世界の主要産業を支配し、彼らにもDSの意向に従わせ(温暖化対策、SDGsや、LBGTQ等)、
UNやダボスを使って今後のあるべき世界、グレートリセット後のNWOの世界の方向性を指し示し、
それを実現すべく、今、邁進している所ですね。

で、彼らのその構想の最大の障壁がプーチンさん率いるロシアで、後は、トランプさんでしたが、トランプさんの方は出鱈目な選挙で排除され、後はプーチンさんだけ、と言う状況でした。

NWOの理想の姿は、ダボスのシュワブが掲げる、人々に最低賃金を保証し(ベーシックインカム)、物を所有させず、国境と言う概念も壊し、世界中の人々を、世界政府の管理下の世界市民とし、紙幣はデジタルマネーにして、お金の流れは全て世界政府が監視をし、人々の全ての行動を、デジタルで監視、管理し、全ての言論を検閲し、エリートである世界政府への絶対服従を要求し、言う事を聞かない場合、隔離し、排除すると言う、1984の世界の実現を目指しています。

世界政府と言うエリートの元に人類を監視管理するつもりなのです。
世界人間牧場の完成ですね。

ある国にそっくりですね。そう、中国共産党の統べる中国です。

彼らDSのベンチマークは中国共産党で、中共の様に一部のエリート、共産党員が全てを決め、人民にその方針を強要するあの中共の社会体制を世界レベルで実現せんとしています。彼らの目指す世界は、形を変えた共産主義の世界です。一部のエリートが絶大な権力を持ち、その他の多くの一般市民達は、そのエリートの監視の元、管理され、隷属され、貧しさを強要され、必要最低限の生活を強いられるようになるのです。政府に逆らうものは有無を言わさず捕らえられ、消される事になります。粛清か、臓器売買の犠牲でしょうね?ウィグルと一緒です。所謂、世界人間牧場の完成です。

その手始めに、切り口としてパンデミックを彼らDSは使おうとしています。

パンデミックを無理やり引き起こして、その対応としてワクチンを強制し、その管理の為に、ワクチンパスポートを強要して来ます。

そして、近未来では、そのワクチンパスポートを持たないと、またはパスポート上でWHOが規定する接種回数に満たしていると証明できないと、その人物が公共の交通機関を使えないとか、買い物が出来ないとか、移動が出来ないとか、様々な制限に遭い、社会生活から隔離され、まともに社会生活が出来なくなるようになるはずです。

その監視、監督を、WHOとその下部組織にさせんとしています。

更に、その先に待っているのは、ワクチンパスポートを契機に、ワクチンの接種の有無だけでなく、それに紐づけて、病歴や、購買履歴、アクセス情報、移動履歴、学歴、職歴、犯罪履歴と、人類すべての個人情報を一元監視、管理しようとしてくるはずです。その為に、既に北欧の一部で実施されているように、マイクロチップを体内に埋め込み、それをワクチンパスポートとし、個人情報の管理の為に使おうとするはずです。健康を切り口にした国を超えた世界政府(WHO)による人類の監視管理体制の確立です。

それを実現する為に、WHOの権限を強化し、"パンデミック条約"を実現せんとDS達、特にビルゲイツが旗を振って騒いでいます。

ワクチンパスポートの延長線上に、世界の人々の一挙手一投足を監視、管理する世界人間牧場が待っているのです。

ただ、その実現には、DSに隷属しないプーチンさんが何より邪魔なのです。

なので、DSは、ウクライナを使ってロシアを倒し、NWO、世界政府を実現しようとしています。

でも、それが、思いの他、うまく行っておらず、ちょっと雲行きが怪しくなってきた、と言うのが今の現状です。

頑張れ!プーチンさん!DSの野望を砕きましょう!極東から応援してます!

では。

湖畔人

(2022.06.13改訂二回)
(2022.06.18改訂)
(2022.06.19改訂二回)

第766話. 井上尚弥と言う衝撃(3)祝・PFP1位! 祝・3団体王座統一!

2022-06-11 16:33:01 | スポーツが与えてくれる力
湖畔人です。

さて、井上尚弥選手です。

このブログで過去何度も何度も何度も取り上げてきた日本ボクシング界の最高傑作、井上尚弥選手ですが、

また今回も、先日のドネア戦では、我々の期待をまたまたいい意味で裏切って頂き、またまた想定以上の出来の良さで勝利を掴みとりましたね。

その衝撃はあっという間に地球を一周し、とうとうUSの老舗専門誌『The Ring』のパウンド・フォーパウンド(PFP)ランキングで1位になりましたね。

世界一強い男、という認定です。

上位にいるだけで凄いのにとうとう1位ですね。大橋会長ではないですが、近々そんな状況が生まれるとは思いもよりませんでした。
去年の大谷君に続く衝撃です。

ただ、あのマイクタイソンも"コイツはヤバいヤツ"と感嘆していた位なので、皆、内心"コイツは別物だ"と知っていたのでしょうね。
ただ、後はそれを証明する機会だけが必要で、今回たまたまその機会が来た、と言う事なんでしょう。皆、この子はちょっと格が違う、と知っていたのでしょうね。

なので、モンスターと言う異名に疑問を挟む人は一人もいませんね。

彼の凄さは、まぁ皆ネット上で語られている通りです。

重くて速いパンチ、スピード、固いガード、フットワーク、コンビネーション、絵にかいたような基本がしっかりしたボクサーで、全てが超一流、
それを可能にしたジムとお父様の教育と献身、

且つ、狡猾ともいえる頭の良さ、瞬間瞬間に状況を見て戦略を変えらえる柔軟さ、そして決める時に勝負に出れるその決断力、と、その集中力、そして度胸、それを可能にしたお父様の教育、

その裏にある、あるゆる場面を想定して、その場が来た時に最善の手を打てる為の、想定力と、その為の練習、その引き出しの多さと、
そうしたシミュレーションと練習を可能にして来たお父様のセンス良さと、家族とジムの献身力、

基礎体力を保つ練習とスタミナ、とそれを可能にしたジムとお父様のサポート、

無理をしない考え方、自分を客観視できる冷静さと反省力、修正力、それを可能にしたお父様の教育、

そして、人を喜ばせたいと言う気持ち、エンタ―テナーとしての気持ち、等々。

まぁキリがないほど、総合力が高くて、あらゆる要素で超一流、なので、飛び抜けてスゴイ。それは外人でも見ていれば直ぐに分かる凄み。

でもやはり、体幹を中心に、体の部位の連動によって、体重が載った重くて速いパンチを出せる事が彼の最大の強みで、どうすればそれが出来るか、その仕組みを知っていたお父様のセンスが凄まじく良くて、それを実現するために鍛錬を重ね、身に着けた事が井上選手のコアな部分ですね。

後は、そのコアな部分を更に有効活用するために、その周辺の、フットワークや、ガードや、戦略的思考や、相手の心理を読む力等を鍛え、そのコア技術を活かすために追加をされて来た感じでしょうかね。

それを実現すべく、行動を起して来た、あのお父様が、やはり、プロジェクト井上尚弥のコアであり始まりであるかと思います。

なので、彼自身も一流だけど、家族、特にお父様がスゴイ。そしてジムの大橋会長もスゴイ。

でも、仮にお父様が凄くても、大橋会長が凄くても、彼自身がそれに応える能力が無ければそれは実現しない訳で、父の期待と教育に応えられる力があった尚弥選手のセンスの良さと、素直さと、負けん気と、勤勉さと、持って生まれた体の資質の良さが相まってそれを可能にしている訳で、

その意味でも、やはり、井上尚弥選手自身が一番すごいんでしょうね。最近は、お父様の想定を超え始めている気がします。

そうした全部の要素が凄くて、プロジェクト井上尚弥はその総合力でPFP世界一なんだと思います。

まぁ、スポーツファンの立場からすると、長嶋茂雄さんじゃないけど、注目を集めておいて、わくわくさせておいて、その期待に応え、更に期待を超えられるアスリートってのは歴史上そうはいないと思うのです。

なので、長嶋さん、大谷君、井上尚弥選手は、やはり別格ですよね。

で、彼らはみな陰徳もスゴイ。

大谷君はゴミ拾うし、井上パパも、ドネアを気遣って、息子が勝利したのにそっちのけでドネアの容態を気にして駆け寄っていましたね。あれです。あの陰徳具合がスゴイ。ああ言う姿勢が、幸運と神の助力を呼び込むのです。


ネットに溢れる井上尚弥選手の称賛記事はほぼ全部同意ですが、
特にそうだよなーと思ったのは、元世界3階級制覇王者の長谷川穂積さんのお言葉ですかね。

彼はこう言っています。

”この試合では相手のいる場所を見て、瞬時に打ち方を変える反応のよさも際立った。今このパンチが当たるという判断力だ。最後の場面ではワンツー、ボディー、フック、ツーと続けたが、相手にあれだけ効いている中でボディーを一つ挟むのは、なかなかできることではない。

試合のたびに進化し続ける尚弥選手は、ボクシングの神様に愛されたボクサーなのだろう。何十年、何百年に一人現れるような逸材の完成形のようだ。
そして、神様がいつもそばで応援してくれるのは、彼が努力を怠らないからだと思う。

練習ありきの規則正しい生活、
日々のコツコツとした練習は、試合が決まっていればできる。

しかし、彼は常にその生活を貫いている。しかも、あれだけのプレッシャーの中で自分の思うパフォーマンスをやり抜くハートの強さには感服する。”

との事でした。

流石、天才、天才を知る、の好例ですね。

井上選手も、長谷川さんや山中さん、他の名選手達の栄光と実績のベースの上に現れて来た逸材ですので、自分達の延長線上に井上選手がいる事実を誇って頂きたいですね。

大谷君が、日本の球界のぶ厚い蓄積の上にあるのと一緒です。

さて、次は、4団体統一ですね。

井上選手、お父様、是非、また次も、我々に勝利を見せて欲しい!是非また頑張って、勝ってください!応援しています!

では!

湖畔人







第765話. 気になった映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

2022-06-05 17:01:14 | 気になった映画
湖畔人です。

前話でお話ししたように、先週の金曜は早く切り上げる事が出来て、普段見れない物を色々観れた一日でした。

22時頃テレビをつけてみると、大分話が進んだファブルがやっていました。"殺さない殺し屋"と言う、2回目のやつですね。

以前、飛行機の中で一つ目のを観たことがあって、とても面白かったので、期待をして、そのまま見続けました。

イヤー、初回と同じ位面白かった。アクションがハンパない。岡田君ホントにスゴイ!

木村さんも、ああ言うヤサぐれた感じ、とてもいいですね。カッコイイです。

世界展開したらきっと人気が出ると思います。是非トライして欲しい。

NETFLIXが人気が落ちてると聞くので、2話ともNETFLIXに売り込んだらいいと思います。

そしたら相互扶助になるかもね。

では。

湖畔人

第764話.気になったテレビ番組(18)『ザワつく!金曜日』

2022-06-05 16:47:17 | 気になったテレビ番組
湖畔人です。

先日、金曜日は早く切り上げる事が出来て、夕飯も6時にはあり付けて、珍しく色々早く済ます事が出来た日だったのですが、で、テレビをつけると普段見ない番組を見る事が出来ました。やっていたのはNHKの次位に問題視している朝日の『ザワつく!金曜日』でした。過去も見たことがあって面白いなと思っていたのですが、先日見てもとても面白かったです。

一茂さんと良純さんと言う二世タレントと、気の強い音楽家の高嶋ちさ子の三人が色々コメントするのですが、3人に共通しているのは、皆、本音で生きてる事、皆、正直で、嘘が無い事でしょうかね。なので、剥き出し感もあるけど、皆根がイイ人達なので、何か見ていて微笑ましいのです。

司会の高橋さんも個性の強い3名の相手をうまくしていてとても感じの良い番組です。

でも、良純さん、お父様が亡くなられてから、心なしか元気そうに見えるのは自分だけでしょうか?

長く続いていただきたい番組ですね。

以前は19時と21時は何はともあれNHKのニュース見てましたが、もう嘘ばかりなので一切見ません。

こっちの方がよっほど有意義です。

では。

湖畔人