華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪10年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

働いたよ、今日も

2022年06月28日 20時31分00秒 | Weblog
昨夜は「いつPCR検査結果が届くんやろう?」と思いながら寝たせいで、夜中に何度も起きた(スマホにメッセージが届くことになっていた)。届いたのは朝の4時前。無事陰性。やれやれ。
職場に陰性だったことに併せ、一縷の望みを持って「朝、出社した方がいい?」とメッセージ。もしかしたら私が出社できないと仮定して、他のスタッフを手配してるかもしれないと期待したけど「おおイエス。絶対に来てちょうだい」との返事。
さいでっか。
頑張って寝直して、変な夢をバンバン見て、2時間後に起床。出社。

今日もポート2で勤務。動きが遅い新人の准看さんと働き者の准看さんと一緒だった。
この働き者の准看さんは底抜けに明るい人で、他の人が言うと嫌味に聞こえることもこの人だとそうは聞こえない。新人准看さんの手が遅いと感じているのはこの人も同じで、私よりもドンドン背中を押して新人さんを動かしていた。助かるぅ。
ふたりに増えた認知症の患者さんは、今日は新しくきた人が絶好調。この患者さんに落ち着きのないときにお手洗いに連れて行き、看護師判断で浣腸を施した。結果は大成功。そのあと患者さんは落ち着いてくれた。やっぱりね。5Pなのよ(認知症患者さんに落ち着きがないときにチェックする5つの項目Pee、Poo、Pain、Pus、Prescripion。おしっこ、うん◯、痛み、感染、薬のこと)。経験が生きた日は嬉しい。

体調は一進一退。なんだかんだで忙しかったのでしんどいとか考える時間がなかったけど、落ち着いた瞬間に疲れがドッ。そんなことの繰り返し。ただ職場では仕事モードにスイッチが入るので、シフトが終わるまでは持ち堪えた。でもさすがにダブルシフトは断ったわ。

帰宅。
Dが散歩に行ってる間にあっついシャワー。そのあとソファにいたら眠ってしまいそうだった。冷蔵庫は空に近く、また料理をする元気もあるわけがなく、政府がくれたお食事券を使ってテイクアウト。ジャンクフードがうまい。
食後は当たり前のように寝落ち。記憶がないわ。

今は料理のリアリティー番組を見ている。私の推しの人が崖っぷち。どうなるかとドキドキしながら見ているところ。
これが終わったらもう寝る。
明日はまた体操教室に行く。それまでになんとかこのグズグズの鼻をなんとかしたい。休むのが一番よ。

写真はジャンクフードのおこぼれを狙うワンコたち。


こういう時はお行儀がとてもいい。

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