~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

歯医者と伊佐沼

2020年08月28日 | 健康
半年振りに歯医者へ行きました。
かかりつけの歯医者は都内にあり、そこまでは電車を乗り継いで1時間位かかります。コロナのせいで電車に乗るのが嫌だったのでずっとお休みしていました。
でも1週間程前から歯茎が腫れて、このまま放っておいたら悪化する予感。
診断は、「歯根が割れていると前にお話ししましたが」(覚えていません、覚えているふり)
「固いものを噛みませんでしたか?」「噛んだような気もします」・・・歯の事なんて気にせずになんでもバリバリボリボリ噛んでいました。
なんだ、そんな勢だったんだ。
歯間ブラシで歯茎の腫れている所に穴を開けて溜まった血を出すようにとのこと。これも以前に聞いていたらしい。うっすらと思い出しました。
歳を考えて生活しなきゃいけないんだなと何かにつけ思うのですが、すぐ忘れてしまいます。

歯科の近所の公園で。




この公園の半分は図書館の建設中です。そこにあった木々は冬の間に取り払われました。
生まれるはずだったセミさん達、青空を見ることはできなかったね。悲しいね、気の毒に、、、

一旦帰宅し、午後から川越の伊佐沼へ。
我が家は東京都ですが、生活圏は埼玉県なのです。日常の買い物も散歩も習い事も埼玉県。
伊佐沼で、「どこからいらしたんですか?」と聞かれて住んでる市を言いました。
「それは遠くから・・・」と相手の顔がちょっと曇るような気がしました。そんなに遠くないんだけどな。









お二人のカメラ男子(白髪の)に色温度の設定など教えていただきました。

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2 コメント

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人生の… (デ某)
2020-08-29 10:52:52
最初の写真…いきなり!惹かれました。
そして…真ん中あたりの黒い翳は鳥かなぁ?
真ん中あたりの黒い四角の翳はなんだろう?
そう思いつつ日の光に色づく水面に見とれました。

生まれえなかった蝉さん… 萎れ枯れた向日葵…
そして 最後の写真…日本画をみている様でした。
この小舟に人が佇めば…と想像を巡らせました。
人生の黄昏…と言えば 想像が過ぎましょうか。

掛りつけの内科医院と同じく 歯科医院でも…
不調を訴えれば 「トシ相応(加齢!)ですね」。
まぁ渋々であれ認めざるを得ませんが…。
歯医者さん、歯も心も痛い目にあわせてくれはります

辻井伸行さんの「Moon-light Sonata」を。
https://www.youtube.com/watch?v=OpbYwDInrqU
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デ某さんへ (みよ)
2020-08-30 22:41:43
この公園の浅い池を撮るのは好きなんです。歯医者のついでなのでカメラではなくスマホですが。
鳥はハトです。四角いのはブロック。
なんとなく意味ありげかな?

時を惜しむように近場に出掛けては撮っています。
でも若かった時のようには動けません。疲れちゃって~
あの頃は当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなかったんだと、歳を感じています。
そして「せめて今のうちに動けるだけ動こう」と思っています。

>不調を訴えれば 「トシ相応(加齢!)ですね」。
ああ、そういうものなんですね。
トシ相応に順調ってことですね。

今日も孫を預かり、ばぁばは少し疲れています。
辻井伸行さんの「Moon-light Sonata」、疲れた心と体に染みました
ありがとうございます。
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