昨夜(3/14)、BS朝日で2時間に亘って昭和偉人伝・・・・なかにし礼が放送されていた。
紅白では、「津軽海峡・・・」と、「天城越え」をほぼ交互に唄っている様ですが
名曲との呼び声高いのはこの歌です。
「知りたくないの」で、世に出たと言ってもイイ位の訳詞者と歌手・・・。
その後、「今日でお別れ」のレコ大をはじめヒット曲を連発する。
♬ 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると赤い筒袖(つっぽ)の♪~の
独特な歌詞がいい味を出していますネ。石狩挽歌は彼女の代表曲です。
小説を書くにあたっていろいろと相談をされたという村松友視さん。
命からがら中国から引き揚げてきた話や、石原裕次郎氏にあった話、
実兄が印税を充てにお金の無心に来て困った事など、興味深く引き込まれた・・・。
それよりも、そのヒット曲の多彩さに驚き、
シャンソンの訳詞から出発し、コメディタッチから日本レコ―ド大賞受賞曲まで
その幅広い活躍には目を見張るものがありました。
その後、小説にも進出し、直木賞候補や「長崎ぶらぶら節」で直木賞も受賞しました。
◆ 主な作詞曲[私好みで編集]
あ行
・朝丘雪路 --------- 「雨がやんだら」(1970年)
・アン・ルイス ------ 「グッド・バイ・マイ・ラブ」(1974年)
・石川さゆり ------ 「風の盆恋歌」(1989年)
・いしだあゆみ ----「喧嘩のあとでくちづけを」(1969年)
「あなたならどうする」(1970年)
・石原裕次郎 --------「わが人生に悔いなし」(1987年)
・奥村チヨ----------- 「恋の奴隷」(1969年)
・尾崎紀世彦-------- 「五月のバラ」(1973年)
か行
・北島三郎---------- - 「まつり」(1984年)
・北原ミレイ------------ 「石狩挽歌」
・黒沢年男/なかにし礼 ---------- 「時には娼婦のように」(1978年、作曲も担当)
・グラシェラ・スサーナ ------------「サバの女王」(1972年)
・琴風 豪規 ------------ 「まわり道」(1982年)
・小柳ルミ子-------------- 「京のにわか雨」(1972年)
さ行
・ザ・キング・トーンズ---------- - 「暗い港のブルース」(1970年)
・ザ・ドリフターズ ----------------「ドリフのズンドコ節」(1969年)※補作詞のみ
「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」(1970年)※替詞のみ。原詞は野村俊夫
「誰かさんと誰かさん」(1970年)
・島倉千代子 - -----------「愛のさざなみ」(1968年)
・島津ゆたか-------------- 「ホテル」(1985年)
・菅原洋一---------------「知りたくないの」(1965年)
「愛のフィナーレ」(1968年)
「今日でお別れ」(1969年、第12回日本レコード大賞受賞)
・ザ・タイガース-------------------- 「花の首飾り」(1968年)【補作詞】
・鶴岡雅義と東京ロマンチカ ----------- 「君は心の妻だから」(1969年)
・ザ・テンプターズ - -------------------「エメラルドの伝説」(1968年)
は行
・ハイ・ファイ・セット----------------- - 「フィーリング」(1976年)【日本語詞】
・ピーター(池畑慎之介☆)--------------- - 「夜と朝のあいだに」(1969年)
・ザ・ピーナッツ------------------------ 「恋のフーガ」(1967年)
・黛ジュン----------------------------「天使の誘惑」(1968年、第10回日本レコード大賞受賞)
「夕月」(1968年)
「雲にのりたい」(1969年)【補作詞】
・森進一--------------------- 「港町ブルース」(1969年)【補作詞】
や・ら・わ行
・由紀さおり ------------------------ 「手紙」(1970年)
・ロス・インディオス ---------------- 「知りすぎたのね」(1968年、作曲も担当)
◆今後のご活躍を切に願っている一人です。
演歌歌手の山川豊さんが、公演先の徳島・阿南市内で
ハイヤーに乗車中に事故に遭ったそうです。
山川豊さんの乗ったハイヤーが信号待ちをしていた際、
主婦の運転する普通乗用車に追突された。
事故当時は雨が降っていて、主婦がブレーキを踏んだ際に足元が滑り、
アクセルペダルを踏んでしまったという。
その日は、実兄・鳥羽一郎さんとのジョイントコンサートだった・・・。
幸いにも、歌唱には影響がなかったが、翌日になってから首に違和感が出て来たという。
帰京後に、精密検査を受けたが、現在も違和感があるが歌唱には影響がないそうです。
山川さん曰く・・・・、
こちらも相手も大きなケガ人がいなくて良かった。
今年は還暦で本厄・・・、これでイイ厄払いが出来れば・・・。
「当たりはヒットで、縁起がイイと考えています」と仰っています。
◆山川豊さん主なヒット曲
・函館本線・・・・・・・・デビュー曲
・流氷子守唄
・ときめきワルツ・・・・・紅白初出場で歌唱
・愛待草より・・・・・・・私の愛唱歌で18番?
・北斗星
・しぐれ川
・夜 桜
・きずな
・アメリカ橋・・・TBS系ドラマいのちの現場からの主題歌。アメリカ橋は東京に実在の橋。
等々、多くのヒット曲がある。
\祝!紅白出場/
大みそか恒例の『第68回NHK紅白歌合戦』(後7:15~11:45 総合)の
出場歌手46組が本日(11/16)発表されました。
出場歌手は次の通り(五十音順、カッコ内は出場回数)
【紅組】
・AI(3)
・E―girls(5)
・石川さゆり(40)
・市川由紀乃(2)
・AKB48(10)
・丘みどり(初)
・倉木麻衣(4)
・欅坂46(2)
・坂本冬美(29)
・椎名林檎(5)
・SHISHAMO(初)
・島津亜矢(4)
・ Superfly(2)
・高橋真梨子(5)
・天童よしみ(22)
・TWICE(初)
・西野カナ(8)
・乃木坂46(3)
・Perfume(10)
・松たか子(3)
・松田聖子(21)
・水森かおり(15)
・Little Glee Monster(初)
【白組】
・嵐(9)
・五木ひろし(47)
・X JAPAN(8)
・エレファントカシマシ(初)
・ 関ジャニ∞(6)
・ 郷ひろみ(30)
・ 三代目 J Soul Brothers(6)
・ SEKAI NO OWARI(4)
・ Sexy Zone(5)
・ 竹原ピストル(初)
・トータス松本(初)
・ TOKIO(24)
・ 氷川きよし(18)
・ 平井堅(8)
・・ 福田こうへい(4)
・ 福山雅治(10)
・ Hey! Say! JUMP(初)
・ 星野源(3)
・ 三浦大知(初)
・ 三山ひろし(3)
・ 山内惠介(3)
・ ゆず(8)
・ WANIMA(初)
※ 来年9月で引退を表明している安室奈美恵さんの名前はなかった。
特別枠での出場を検討しているとも伝えられている。
■出場歌手の選考ポイントは例年どおり、
(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点
・全国3000人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による
「紅白に出場してほしい歌手男女3組」の調査結果、
・7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査結果、
・『NHKのど自慢』の予選出場者の曲目、
・CD・カセット・DVDの売り上げ、有線・カラオケのリクエスト等の調査、
・インターネットやダウンロード等の調査データを含め、総合的に判断したと説明した。
◆番組のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。
司会は紅組・有村架純、白組・二宮和也(嵐)、
総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、NHKの桑子真帆アナウンサーが務める。
今日のうたコンに、久し振りに男性コーラスのデュークエイセス が出ていた。
1955年(昭和30年)に結成されたそうですから、62年間もの長い間お疲れ様でした。
メンバーが多少なりとも変わるのは仕方がない事ですし、それを乗り越えて
グループが存続していることが素晴らしい事だと思います。
朝ドラ「とと姉ちゃん」にて、次女“鞠子”役で、一躍脚光を浴びた女優“相楽樹さん。
いつかは、大川栄策さんとロケ先でご一緒に出られていましたが、最近この番組でも多いデスネ。
「デュークエイセス」は、「にほんのうた」シリーズでよく知られる。
作詞を永六輔、作曲をいずみたくが担当。
日本各地の土地の風情を織り込んだオリジナルのご当地ソングである。
よく知られた歌は・・・・。
・女ひとり(京都):「♬~京都 大原 三千院~」の歌い出しで有名ですね。
・フェニックス・ハネムーン(宮崎):友人が自分の結婚式に大学時代の合唱仲間と
この歌を唄ったがとても秀逸だった。
・筑波山麓合唱団(茨城):メンバーがカエルの鳴き声を高低色々な声で表現していますネ。
・いい湯だな(群馬):ドリフターズの歌でも知られています。
お若い方は、デュークエイセスの歌と知らない方もいるでしょうね。
♬私の好きな歌(女ひとりの他)・・・
◆君の故郷は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デューク・エイセス
NHK紅白歌合戦にも、10回出場していまして、亜矢姫が3回という事を考えますと
二桁の重みと云うものが分かりますネ。
12月の解散まであと3か月・・・・。
心置きなく、有終の美を飾って、悔いの無いように唄って頂きたいものです。
「井の頭公園の歌姫」と呼ばれるあさみ ちゆきさん。
『BS勝ち抜き歌謡選手権』でチャンピオンになり、高校卒業後に上京して
歌手になろうとしたが、各オーディションで不合格が続く。
2001年11月23日に、井の頭公園で歌い始める。
しかし、名前も知らない、公園で唄っている無名の人に
足を止めて聞いてくれる人もいなかったそうです。
徐々にではあるが、聞いてくれる人が出始め、
評判になると音楽プロデューサーの目に留まり、03年にプロデビューが出来た。
16年前に公園で始めたライブも、今回9/2でちょうど200回目を迎えました。
16年前の不遇の時を思い出し、涙が溢れそうになったそうです・・・。
井の頭公園のストリートライブを出発点として、やがてTVにも出る様になりましたが
彼女の「故郷」は井の頭公園だとして、毎月のストリートライブは欠かしません。
今や結婚して、2歳の男の子もおりますから、
歌手活動も制限されることも多々あろうかと思いますが、
許される範囲内で頑張って欲しいものです。
彼女の歌で、私好みの歌・・・・。
◆鮨屋で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あさみ ちゆきさん
◆聖橋で~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あさみ ちゆきさん
7/27 NHKラジオR1,15時台
「この曲ええやん!スペシャル」という月1のコーナーで・・・。
■ごごラジ!15時台「この曲ええやん!スペシャル」・・・・・
2017年8月3日(木) 午後7:00配信終了
らじる★らじるの聴き逃し番組がもう一度聞こえる。
◆抱擁・・・箱崎晋一郎さん 作詞: 荒川利夫 作曲: 山岡俊弘
(1945年2月17日 - 1988年7月25日)
・熱海の夜でデビュー、その曲が大ヒット。
・そのB面だったのがこの「抱擁」で、のちにアレンジを変えて発売された。
・彼の最後に発売された「東京運河」という歌があるのですが、
番組名は覚えてないが、今週の最高得点者が今までのチャンピオンに挑むという形式で
その最高得点者が唄ったのがこの歌だった。
その熱唱ぶりが素晴らしく、今も忘れずにいます・・・。
その後奥様が唄っているように思いますが、カラオケで歌おうとすると
「係争中に付きこの歌は掛かりません」的な事が、10年以上前の事ですが表記されていました。
◆抱擁の一部 ♬~ 頬をよせあった あなたのにおいが
私の一番 好きなにおいよ ~♪
★゜' .。*゜+.*.。☆゜+..。*゜+。.゜☆.。*゜+.*.。.★゜' .。*゜+.*.。☆゜+
★゜' .。*゜+.*.。☆゜+..。*゜+。.゜☆.。*゜+.*.。.★゜' .。*゜+.*.。☆゜+
◆ホテル・・・歌・島津ゆたかさん 作詞:なかにし礼. 作曲:浜 圭介
・彼は、昭和45年「つかれたわけじゃないわ」でデビュー。
・デビュー10周年記念の「花から花へと」が大ヒット・・。
・ホテル、片恋酒などの競作ものがヒットし、特にホテルは彼の代表曲に・・。
1985年の 第18回日本有線大賞において有線音楽賞を受賞。
◆♪~「ホテル」の一部
♬~ 手紙を書いたら叱られる 電話をかけてもいけない
ホテルで逢ってホテルで別れる 小さな恋の 幸せ
ごめんなさいね 私見ちゃったの あなたの黒い電話帳
私の家の電話番号が 男名前で 書いてある・・・・~🎶
★昨日この歌を聞きながら、島津ゆたかさん NHKに出られるようになったの?
と、正直思いました・・・。
番組には無理でしょうが、CD掛けるくらいならイイんでは?
などの激論があったかなかったかは分かりませんが・・・、
或いは、今のMCや、スタッフでも風化してそんな事が有った事も知らないかもデスネ。
★そんな事って・・・
・NHKラジオR1.サンデージョッキー(現在の日曜バラエティーの前身)の生放送中に、
暴言を吐いて途中退場になった事件。
詳細は、「島津ゆたかNHK 暴言」で、検索してください。
★*---*★*---*★*---*★*---*★*---*★*---*★*-
◆ 抱擁・・・・・・・・・・・・・・・・・香西かおり
◆抱擁・・・・・・・・・キム・ヨンジャ
◆♪ホテル・・・・・・・・・・・・・・島津ゆたか♪
「チケットぴあ」などでは売られませんで、会館の窓口か、後援会のみの発売です。
宇都宮からは結構遠方ですし、一番乗り気な姉夫婦が並んで買ってくれました。(4月頃)
後援会員&当会館会員優先で、一般人はその枠外での購入ですから
最初からガッカリしながらの購入だと、当時も嘆いていました・・・。
(今回は、姉妹たちと5名での参加でした)
デビュー第2弾の「峠越え」でスタートしました、このコンサート・・・。
第1部の途中には階段を降りて来て、お客さんと握手です。
亜矢姫と同じで、1階の最後尾まで行きます。
過去2回こうへいコンを見て、座席脇の通路は握手席ではないと諦めていたはずが
ナント、行きつ戻りつしてた入り口付近だったが、この通路を来るではありませんか・・・。
隣の姉が喜んでいたのも束の間、3列前から通路の向こう側ばかり向いて握手をしていました。
長女姉と妹は、思わぬ握手に喜んでいましたが、こちら側3人はおかんむり・・・。
これでは、「福田不公平」になりまする。(笑)
客席周りには、スタッフが3人付いているのだから、テキパキとこちら!あちら!と
指示を出す役目の方が居ても良さそうですよね。
亜矢姫の場合は、通る通路の右左3人づつはほぼ間違いなしに握手はして貰える・・。
彼の場合・・・、最前列の席では同じ人に2回の握手が有ったり、不公平感が目に付いた。
そして、第1部の〆の曲は、あの大ヒット曲、「南部蝉しぐれ」・・・いい歌です。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
15分間の休憩
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
第2部では、お得意の民謡から始まります。
津軽三味線を弾く方が2名ほどいらっしゃいますが、片や3度日本一になった方が・・・、
もう一人の方も、3度の日本一に輝いた方だそうです。
唄も、演奏陣も超一流の人達で演奏しているという訳ですね。
こうへいさんと、客席との言葉のキャッチボールも、他の歌手には無い面白いものですネ。
ステージの上から、唄いながら2階席に向かって手招きをするんですね。
司会者のナナオさんが、「ホントに来たらどうするんですか?」と彼に言うと、
「今まで来たことは無いから・・・」と、笑って云うのである。
最後の「北の出世船」(確か・・間違っていたらゴメンナサイ)を唄い終えて上手に引きながら
実は、アンコールを用意しているので、彼自身が「アンコール」・・・・と云いながら、拍手をしながら
お客さんにも催促しながらですから、実に分かり易いアンコールです。(喜)
休憩15分を入れて、合計2時間20分(実際は、2時間5分)
彼のコンサートが、昨年の演歌歌手の中で、きよし君とトップ争いを続けた末に
ホンのチョッピリ及ばなかったようですが、堂々の第2位だったようですね。
【演歌】 推定動員数 (人)、公演数、1公演あたりの平均客数
1位 氷川きよし (231,876) (127) (1,826)
2位 福田こうへい(231,814) (158) (1,467)
3位 島津亜矢 (165,397) (104) (1,590)
4位 三山ひろし (139,495) (108) (1,292)
5位 天童よしみ (126,780) (79) (1,605)
(天童さんの数字だけ、動きませんのでこのままにさせて戴きますネ)
1 フランシーヌの場合は
あまりにもおばかさん
フランシーヌの場合は
あまりにもさびしい
(*)三月三十日の日曜日
パリの朝に燃えたいのちひとつ
フランシーヌ
2 ホントのことを言ったら
オリコウになれない
ホントのことを言ったら
あまりにも悲しい
(* 繰り返す)
3 ひとりぼっちの世界に
残された言葉が
ひとりぼっちの世界に
いつまでもささやく
(* 繰り返す)
4 フランシーヌの場合は
私にもわかるわ
フランシーヌの場合は
あまりにもさびしい
(* 繰り返す)
今日(3月30日)はフランシーヌ・ルコントがパリで焼身自殺した日。
1969(昭和44)年3月30日、日曜日の朝。
パリの路上で30歳の女性が、シンナーを被って焼身自殺した。
AFP電として日本の新聞でも報道されたところによると、
フランシーヌ・ルコントさんというこの女性はベトナム戦争、ナイジェリアに心をいため、
自殺した時もビアフラの飢餓の切抜きを持っていたという。
また、ウ・タント国連事務総長などに訴えの手紙も書いたこともあるといわれるが、
家族の話では精神科にかかっていたこともあるという。(1969年3月31日付 朝日新聞夕刊)
(Web上からお借りしました)
◆フランシーヌの場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・新谷のり子さん
NHKラジオをそれとなく聞いてると、「午後ラジ」の中で
NHKユアソングというコーナーがある。
先月と今月は「いとし子よ」という歌が流れていた。
「流れていた」・・・っていうのは、今月になって分かったのである。(-_-;)
(今は、高校野球が始まっていますからなかなか聞けないですが、野球が中止の時で
国会中継が無い時がチャンスかも・・・)
そして、この歌が終わると問い合わせが殺到するそうです。
・誰が唄っているの?
・曲名をもう一回教えて・・・・とか
あさみ ちゆきさんが唄っているのであるが、彼女の歌とは分からないほど
透明感があって、子供に対する愛情一杯に仕上がっています。
ご存知の様に、彼女も一昨年に一児の親になりました。
そんな母親の気持ちで、作曲もされています。
作詞は誕生を待ち望んでいた義母でしたが
誕生を待たずに、病気で亡くなってしまいました。
最初で最後のプレゼントになりましたが、お孫さんへのいい贈り物となったようです。
小さい子の親になっても、ライフワークの一つ月1回の井の頭公園でのストリートライブは、
毎回300人以上のファンが押し寄せるという。
そんなところから、「井の頭公園の歌姫」とも云われています。
◆ 「いとし子よ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あさみ ちゆきさん
友人からカセットテープを預かり、それをCDに録音し直す作業を
機を見て少しづつ取り組んでいて、最終のCDのプリントも完了した。(^_^;)
先日の村上実さんの鹿沼市でのショーの後、友人に依頼されたテープは8本。
・ポールモーリアが2本
・リチャード・クレーダーマンが2本
・高校生時代のグループサウンズが2本
・ハンクウィリアムスが1本
・若かりし日の五木ひろしが1本
厳選に厳選を重ねて選曲したテープでしたが、彼もかなりのテープを所持していたので、
またその内に追加があるのかも知れませんね。(汗;)
結構いろいろなパターンがあって、きれいに仕上がるので気に入っている。
CDの写真を見たら、すぐに誰の演奏か分かるようにと挿入。
ポール・モーリアとか、R・クレーダーマンとかを知っているとは思わなかった・・・。
何しろ演歌の森若里子を知らなかった男である。
ところがテープの曲目が、抜かりなく信頼に値すると、書いていく内に確信した。
数の中には、こんな失敗を犯すこともある。
CD-Rディスクは、フルに録音してしまうと完成処理(ファイナライズ)が出来なくなってしまう。
仕事をしながら録音する事が多く、見たらfuruと表示されていた事があった。(アッ!)
それはもう録音した機器以外には、聞こえないそうです。
今夜放送されました「カラ☆バト」、ご覧いただけましたでしょうか。
現在のトップセブンです。
最後の3人が、満点で優勝を分けるという伝説を創られました。
杏奈ちゃんも、予選では100点を出して素晴らしかったですネ。
優衣ちゃんも、お疲れ様でした。
100点を出さないと勝てなくなりましたネ。(汗;)
次回にまた頑張りましょう・・・。
昔のレコードを、CDに移動中の拙記事を以前に書きましたが
その後も、時間のある時に少しづつコピーをしています。
18歳の頃、三浦洸一さんの「踊子」が好きになり、シングル盤を買いに行ったが
既に廃盤になっていて、仕方なくこのLPを買ったことが有りました。
其の後、「踊子」は暫く私の18番として歩み、NHKのど自慢の予選にも2度でましたが
今思うと、「あかるく、楽しく、元気よく」とは、かけ離れていましたネ。(汗;)
小畑実さんは、TVでもあまり見かけなかった方で馴染みが無いのだが
ある時に聞いた甘い歌声が耳に残り、またまたこのLPレコードに手を伸ばしたわけです。
春日、三橋時代の前までは、彼も人気を誇っていたという。
東京ロマンチカの2枚組のLPの画像を撮るのを忘れた様です。(-_-;)
こちらも2枚組のLPです。一枚のCDには、時間が足りずに全部は収録できないために
数曲を間引いて録音しています。2枚のLPでも、自分のヒット曲が納めきれないとは
何というヒット曲の多さなんでしょうか・・。
「高校三年生」は、彼のデビュー曲で最大のヒット曲ですがいつでも聞こえるとして、
今回は外したほどです・・・。
当時は、コロムビアがヒット歌手を多く抱え、専属の作曲家や作詞家とも契約し
ヒット曲も次々と飛ばし週末には専属のTV番組もあって、楽しみにしていた。
ビクターや、新会社のクラウンも同様に番組を持ち、ヒット曲も番組から生まれたのも多かった。
ちなみに、このLPの中にも有名作曲家が何人もいました・・・・。
古賀、船村、市川、安藤等々、作詞家にも西条八十、丘灯至夫等々当時の誇る人気作者がいた。
何枚もCDを作って行くうちに、少しは上手になったようです。(自分で言うな!)
NHKネットクラブから、 7つのイベント情報のお知らせが来た。
その中に、今年で67回目を迎える年末恒例の「NHK紅白歌合戦」の
観覧募集が入っていた。
今年は例年と違って・・・、
当たりはがき(入場整理券)を、他人に譲渡してはいけない、という禁止令が出ました。
いつもですと、ヤフオクに当たりハガキが出品されると、15万円以上で取引されていました。
今年は、それも無くなるのでしょうか?
入場時に、身元確認をするので免許証など身元が確認できるものを持参してくださいと・・・・、
確認できない時には、入場をお断りしますと、きっぱりと書かれています。(汗;)
大晦日の寒い現場で、一悶着が起こらねばいいのですが・・・・。
毎週の「うたコン」でも、或いは「新・BS日本のうた」でも入場整理券には、
「売買禁止」とは書いてある。
譲渡禁止とは書いてないので、大っぴらに入り口付近でやったり貰ったりの光景が見られる。
うたコンなどは、申し込み時には誰が出るか全くわからないので
ひいきの歌手が「出るかも知れない?」との淡い希望だけではがきを出す人もいるし、
毎週会場に来られる人もいらっしゃいます。
私なども、亜矢姫出場時には電話を戴いて、見る事が出来ますのでホントに有難いものです。
譲渡禁止にすると、毎週の生放送ですから、空席が目立つことになってしまいますし、
某○よし君ファンの方々は、激減の憂き目に遭うんじゃないでしょうか・・。
うたコン&BS日本のうたは、どうぞこのままで推移しますように・・・・。
懐かしいレコードが出て来たという話・・、その2です。
舟木ファンだった私ですが、そんなに多くのレコードを持っていたわけでもありません。
しょっちゅうTVにも出ていましたし、今と違って覚えるのも早かった様にも思います。
絶唱は、彼の代表曲とも言えますがB面の雨の中に消えても同名ドラマの主題歌でしたね。
初恋は、島崎藤村の詞に曲を付けた美しい歌でしたね。
その下に、花咲く乙女たち・右衛門七討ち入りなど4曲入りの盤がありますが
この大きさでも33回転だったんですね。大きなLPレコードだけかと思っていました。
上段左ト・アエ・モアのミニアルバム収録曲は、愛の泉・誰もいない海・虹と雪のバラード等々・・。
真ん中・・、歌は世につれのジャケットには、長崎の鐘・悲しい口笛・イヨマンテの夜・白い花の咲く頃 それぞれのオリジナル歌手が唄っています。
左下の野路由紀子さん、
レコード持っていたんですね。ラジオからたまに流れてくると懐かしさがひとしおでした。
ギターを持ったレコードがたまたま2枚ありますが、弾けるわけではありません。(汗;)
私の好みからはチョット逸脱しているかも知れませんが、その頃に興味を持った歌という事で・・・。
裕次郎さんやタイガースなどは、両A面的な扱いでしたね。
ジャケットが無くなった2枚は、越路吹雪さんの愛の讃歌
もう一枚は二宮ゆき子さんの松の木小唄でした。
後輩の従兄弟がスナックをやっていて何度か行ったが、
ある時、テープに吹き込んで審査に出してみようという事になって
急遽吹き込んだのが下の2本のテープで、一緒の箱から出て来ました。
今なら、しっかりと練習ぐらいはしていくと思いますが当時は酔っぱらったついでに行ったら
その場で急に云われて、その様な事になった。
1曲目は、松原のぶえさんの「女の出船」でした。
審査の紙も入っていて、委員長は かの遠藤実先生でした。
こちらのテープには、渥美二郎さんの他人酒が入っていますネ。
二つ共に、ランクAだったので「良し」としましょう・・・・。
懐かしのレコードが出て来た訳ですが、清水にいた頃にもレコードを買った事があり
黛ジュンさんの恋のハレルヤ、天使の誘惑などはどこに行ったのか???
高校生だった頃のエミージャクソンの涙の太陽もどこに行ったのか?
未だ、他にも残ってるのか?
はてはて??
愚妻が、「あの箱には何が入ってるの?」
とのお達しで、何十年ぶりにホコリ高き玉手箱を開けて見れば・・・、
我が若かりし頃のレコードが出て来ました。
開箱して一番上には、この「ソノシート」がありました。
若い方には、馴染みが無いかと思いますが、これでもレコードの一種だったんですよ。
卒業記念に戴いたこのソノシートには、各クラスの担任のお言葉や
ホンのチョットですが、私が高2の時に予餞会で唄った「夕陽が泣いている」の一部が
入っています。卒業から48年が過ぎて捨てられないのも当然です。(汗;)
若い頃でしたから、これからヒットしそうな曲と勝手に思い込んで青田買いをした様です。
スパイダースの真珠の涙以外は、TVでもあまり聞けなかったですね。
上段左は、ジュン沢木さん。真ん中は緒方拳さんと、川口晶さんで「生きて愛して」という歌です。
上も下も、大ヒットした曲ですから皆さんご存知の歌だと思います。
懐かしい歌をよかったらどうぞ!
◆希望・・・・・・・・・・・・・・・岸 洋子
◆ふりむかないで・・・・・・・・・・・・・・・・・ハニーナイツ
◆ラブ ユー東京・・・・ ロスプリモス / 知りすぎたのね・・・・・・ ロスインディオス
◆雨の日のブルース・・・・・・・・・・・・・・・・・ 渚ゆう子
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
旧・清水市在住の頃、SBS静岡放送にリクエストを何回かした事があった。(はがき)
この歌もそうだったが、まさか掛かるとは思わなかったので、
仕事中にみんなが聞いてるところで掛かると恥ずかしく・・・・、即ラジオを切りました。
終わったころを見計らって、また点けた思い出があります。(笑)