昨日10/11(金)、宇都宮を朝6時に出発し、那須・峠の茶屋(駐車場)着が7時40分頃。
那須に入るころから、霧が立ち込めて視界が悪い。
峠の茶屋Pは、標高1,462mにあり雨に加え、風も強まる。
(クリックで拡大)
そんな状況でも、出発される方もいるもんです。
(後で判りましたが、大体 2時間で返って来ます。
多分、峰の茶屋でUターンしてくるのでしょうね)
せっかく遠方から、いらっしゃったからなんでしょうね。
こんな時の天気予報ゆえに、藁にもすがる思いで耳をスマして聴いてると
雨は、午前中に上がると云う事で、いつになく頼ってしまう。
車の中で状況を見ていると、暫く待っても好転しないお天気にあきらめて返る方もいます。
登って行く方達も、結構います・・。
車のナンバーを見ますと、水戸・熊谷・福島の近県組、それに三重ナンバーも・・・。
車の中で4時間ほど待機していますと、霧の一部の切れ目から山の一部が見え隠れするように・・・。
雨も上がって来ましたし、同じ霧でも明るくなってきました。
急いで昼食を車の中で済ませて、出発の用意を始める。
(急いだあまり、車のロックを忘れて出掛けてしまった!!・おバカ~)
結局、12時頃にPから歩き始めて出掛けることに・・・。
雨が上がったと言っても、相も変わらず霧が多く、雲もかかっている。
好転するのは、間違いのない処だが時間の関係上、早く願いたい・・。
◆ 以下、昨日の写真を撮った順に掲載させて戴きます。
駐車場からも鬼面山(標高1,616m)の紅葉が見えてきた!
出発は、ここから・・・登山口。
二つ前の画像の左側にあたる
緑のじゅうたんのように見えるのは熊笹・・。
その中に紅い紅葉が映えて美しい。
朝日岳南面の紅葉。
同じく朝日岳南面です。頂上付近にはまだ霧が取れません。
朝の事を考えれば上等のお天気になりました。
紅葉できれいなのは紅です。
朝日岳南面には、赤色の葉がとても多いです。
岩と、緑色の葉と、紅色のモザイク模様がとても美しいですね。
茶臼岳北側の登山道から、峰の茶屋避難小屋付近を遠望する。
登山道から、下を見ても美しい紅葉が観えました。
季節的に、何処を観ても紅葉しています。
峰の茶屋避難小屋付近を過ぎて
振り返って見る、朝日岳方面・・・。
取れそうでなかなか取れない雲がありますね。
茶臼岳南面には、こうしてガスを噴き出している所が沢山ある。
イオウの噴き出し口は黄色く、異様(イオウ)な臭いがする。
すぐそばを、登山客が歩いていますよ。
「姥ヶ平」にかけても紅葉の名所になっている。
今年は、あと一週間早ければ良かっただろうと思われた。
こちらは「姥ヶ平」に、降下中に撮った一枚。
「姥ヶ平」から2~3分先の「ひょうたん池」を飾る紅葉
その「ひょうたん池」から茶臼岳を見る
帰路の朝日岳の紅葉ですが、
夕日に照らされて山ひだには影も生じて来ました。
霧と紅葉の幻想的な(?)夕景です。
時には、粋な演出もしてくれます。
茶臼岳東面から見上げた景色です。
細いススキらしいのは、「カリヤスモドキ」と云います。
那須に入るころから、霧が立ち込めて視界が悪い。
峠の茶屋Pは、標高1,462mにあり雨に加え、風も強まる。
(クリックで拡大)
そんな状況でも、出発される方もいるもんです。
(後で判りましたが、大体 2時間で返って来ます。
多分、峰の茶屋でUターンしてくるのでしょうね)
せっかく遠方から、いらっしゃったからなんでしょうね。
こんな時の天気予報ゆえに、藁にもすがる思いで耳をスマして聴いてると
雨は、午前中に上がると云う事で、いつになく頼ってしまう。
車の中で状況を見ていると、暫く待っても好転しないお天気にあきらめて返る方もいます。
登って行く方達も、結構います・・。
車のナンバーを見ますと、水戸・熊谷・福島の近県組、それに三重ナンバーも・・・。
車の中で4時間ほど待機していますと、霧の一部の切れ目から山の一部が見え隠れするように・・・。
雨も上がって来ましたし、同じ霧でも明るくなってきました。
急いで昼食を車の中で済ませて、出発の用意を始める。
(急いだあまり、車のロックを忘れて出掛けてしまった!!・おバカ~)
結局、12時頃にPから歩き始めて出掛けることに・・・。
雨が上がったと言っても、相も変わらず霧が多く、雲もかかっている。
好転するのは、間違いのない処だが時間の関係上、早く願いたい・・。
◆ 以下、昨日の写真を撮った順に掲載させて戴きます。
駐車場からも鬼面山(標高1,616m)の紅葉が見えてきた!
出発は、ここから・・・登山口。
二つ前の画像の左側にあたる
緑のじゅうたんのように見えるのは熊笹・・。
その中に紅い紅葉が映えて美しい。
朝日岳南面の紅葉。
同じく朝日岳南面です。頂上付近にはまだ霧が取れません。
朝の事を考えれば上等のお天気になりました。
紅葉できれいなのは紅です。
朝日岳南面には、赤色の葉がとても多いです。
岩と、緑色の葉と、紅色のモザイク模様がとても美しいですね。
茶臼岳北側の登山道から、峰の茶屋避難小屋付近を遠望する。
登山道から、下を見ても美しい紅葉が観えました。
季節的に、何処を観ても紅葉しています。
峰の茶屋避難小屋付近を過ぎて
振り返って見る、朝日岳方面・・・。
取れそうでなかなか取れない雲がありますね。
茶臼岳南面には、こうしてガスを噴き出している所が沢山ある。
イオウの噴き出し口は黄色く、異様(イオウ)な臭いがする。
すぐそばを、登山客が歩いていますよ。
「姥ヶ平」にかけても紅葉の名所になっている。
今年は、あと一週間早ければ良かっただろうと思われた。
こちらは「姥ヶ平」に、降下中に撮った一枚。
「姥ヶ平」から2~3分先の「ひょうたん池」を飾る紅葉
その「ひょうたん池」から茶臼岳を見る
帰路の朝日岳の紅葉ですが、
夕日に照らされて山ひだには影も生じて来ました。
霧と紅葉の幻想的な(?)夕景です。
時には、粋な演出もしてくれます。
茶臼岳東面から見上げた景色です。
細いススキらしいのは、「カリヤスモドキ」と云います。