尾瀬の横田代~アヤメ平には、今回 3年前に続いて2回目になる。
尾瀬ヶ原の賑わいからしたら、別世界の静けさが味わえる「極上の別天地」で、
写真もゆっくりと撮れるし、私のお気に入りになった。
★横田代を過ぎれば・・・・
「中原山」」標高1,968m・・といっても、
緩やかに登っているだけで、全く辛くはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/b2dd5c1956561be972f9edeccf49d036.jpg)
アヤメ平から見る日光方面
奥の稜線・左側の山は、日光白根山
:関東以北の最高峰で標高2,578m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/3279fea89e55befecead488a0b55d973.jpg)
その昔「尾瀬」と云えば、アヤメ平のあるここ「鳩待通り」がメインルートだった。
大勢で来ては、フォークダンスに興じていたらしい・・。
結果は、人の踏み付けに滅法弱い湿原が 裸地化して
今でもその回復に群馬県、東京電力が努力されている。
しかし、20年や30年でも、元に戻らずに今なおこの様な状態が何か所も見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/98fe133689c3d7ff74913ec92a32ee61.jpg)
向こうに東北一の高山燧ケ岳の雄姿が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/68/726f5eedf753012b0d0ce25c2e154ed3.jpg)
木道脇の湿原には、目立つ色合いのタテヤマリンドウが開いている
リンドウの仲間は、雨や曇りでは閉じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/81/600072ea50aa6114650af6bac7cca13e.jpg)
アヤメ平の緑を取り戻す為に・・・と、
写真付きで解説してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7d/0b2ad315178427dbafce1a2f59ec2d37.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/c1b60b18cc2eb1921980d04b31062508.jpg)
富士見峠への途中に、今来たアヤメ平方面を見返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c0/dfc18000f831cded8a71a95cdd88881a.jpg)
1400mの尾瀬ヶ原まで500mも下って行く
4,2㎞の下りだから、1時間内で行けると思ったら間違いで、
1時間半位掛かった。ここで体力を消耗させられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1e/e1db7752dd904b37ad5e5a2caf29f322.jpg)
八月は、山では晩夏。
そんな晩夏を飾るのは、ヤナギラン、アカバナ科
種子が飛んで群落を創り、見応えがある。
富士見小屋の前にきれいに咲いていた。
ここでも、太陽光発電が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/46554d9f23744ccf2036fd869811e6c6.jpg)
これも富士見小屋の前に咲いていた鮮やかなアザミです。
富士見小屋前には、トイレがある。
一回100円を目安に使用料を払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/3b953b2bdd80bface3ef763d17b09b08.jpg)
富士見田代・・・富士見は峠の場所、田代とは湿原を意味する。
自然の神様は、こんな素晴らしい配置で美しい景色を
作ってくれた。その造形の妙には、ただただ感心させられる。
池塘の周りには、湿原、周囲の木には(詳細は判りませんが)
シラビソ、,コメツガなどの針葉樹を配し、その向こうには
尾瀬のもう一つのシンボル燧ケ岳を鎮座させて
「見事なまでのミニ尾瀬」を作り出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7b/b6079eea5242cdcbbdb01c8579bf3ddd.jpg)
★その3・・・尾瀬ヶ原編
尾瀬ヶ原の賑わいからしたら、別世界の静けさが味わえる「極上の別天地」で、
写真もゆっくりと撮れるし、私のお気に入りになった。
★横田代を過ぎれば・・・・
「中原山」」標高1,968m・・といっても、
緩やかに登っているだけで、全く辛くはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/b2dd5c1956561be972f9edeccf49d036.jpg)
アヤメ平から見る日光方面
奥の稜線・左側の山は、日光白根山
:関東以北の最高峰で標高2,578m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/56/3279fea89e55befecead488a0b55d973.jpg)
その昔「尾瀬」と云えば、アヤメ平のあるここ「鳩待通り」がメインルートだった。
大勢で来ては、フォークダンスに興じていたらしい・・。
結果は、人の踏み付けに滅法弱い湿原が 裸地化して
今でもその回復に群馬県、東京電力が努力されている。
しかし、20年や30年でも、元に戻らずに今なおこの様な状態が何か所も見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/98fe133689c3d7ff74913ec92a32ee61.jpg)
向こうに東北一の高山燧ケ岳の雄姿が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/68/726f5eedf753012b0d0ce25c2e154ed3.jpg)
木道脇の湿原には、目立つ色合いのタテヤマリンドウが開いている
リンドウの仲間は、雨や曇りでは閉じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/81/600072ea50aa6114650af6bac7cca13e.jpg)
アヤメ平の緑を取り戻す為に・・・と、
写真付きで解説してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7d/0b2ad315178427dbafce1a2f59ec2d37.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a4/c1b60b18cc2eb1921980d04b31062508.jpg)
富士見峠への途中に、今来たアヤメ平方面を見返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c0/dfc18000f831cded8a71a95cdd88881a.jpg)
1400mの尾瀬ヶ原まで500mも下って行く
4,2㎞の下りだから、1時間内で行けると思ったら間違いで、
1時間半位掛かった。ここで体力を消耗させられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1e/e1db7752dd904b37ad5e5a2caf29f322.jpg)
八月は、山では晩夏。
そんな晩夏を飾るのは、ヤナギラン、アカバナ科
種子が飛んで群落を創り、見応えがある。
富士見小屋の前にきれいに咲いていた。
ここでも、太陽光発電が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/46554d9f23744ccf2036fd869811e6c6.jpg)
これも富士見小屋の前に咲いていた鮮やかなアザミです。
富士見小屋前には、トイレがある。
一回100円を目安に使用料を払う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/3b953b2bdd80bface3ef763d17b09b08.jpg)
富士見田代・・・富士見は峠の場所、田代とは湿原を意味する。
自然の神様は、こんな素晴らしい配置で美しい景色を
作ってくれた。その造形の妙には、ただただ感心させられる。
池塘の周りには、湿原、周囲の木には(詳細は判りませんが)
シラビソ、,コメツガなどの針葉樹を配し、その向こうには
尾瀬のもう一つのシンボル燧ケ岳を鎮座させて
「見事なまでのミニ尾瀬」を作り出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7b/b6079eea5242cdcbbdb01c8579bf3ddd.jpg)
★その3・・・尾瀬ヶ原編