餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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92歳の母の電話が不調になりまして・・・

2013年05月05日 23時59分29秒 | ブログ
母も92歳ですから耳もかなり聴こえません。
電話でも音量を最大にして使用しています。
ハウリングを起こして「ピーピー」と云っていますが、まだ聞こえるからお互いに我慢します。

ところが、頼みの綱の音量が大きくならなくなってしまいました。
母にとっての電話は、まさに「命の電話」です。

数字が大きくて、声も大きく聴こえる様な「年寄り向き」の電話を日本最大手の電機量販店で探しても
なかなか無いのです。
こうなったらチョッと時間が掛かるかも知れないが、ネットで探してみるとありました。
高齢者用、難聴者用の電話です。
これ以上大きくなる電話はありません」とも書いてあります。

注文したのが、2日の夜。
世間では連休とやらで、休みが始まってしまった。
たまたま、残務処理で出勤された方がいて、翌3日に発送してくれました。

昨日夕方、取り換えが終了して兄弟たちの短縮番号も打ち込んで試験も合格、
よく相手の声も聴こえるという。
音量的には、まだ余裕があってこの先まだ難聴が進んでも、
対応が出来そうだとの好印象が残っています。



利点
 先ほども書きました様に、
・音量が大きく出来て
・ダイヤルの数字が大きくて、見やすい。

欠点(何にでも悪い所があるようで・・)
・今どきの電話にしては、ディスプレーが無い。
(短縮番号に入れても、確認が出来ない)
・米国の会社が中国で製造しているが、皆 英語表記で年寄りには解らない。
 (日本語のシールが付いていたのでカットして貼った)

なかなか「帯に短し・・・」と云うのが多いですね。
でも今回の電話・・・、難聴者の母が普通に話せる電話という事は、見事にパスしています。








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