その昔、旧・清水市で修行中の時には、よく造っていて普通に見られるものでした。
多分、静岡県内では法事の時には、珍しいものではなくドコにでもあるものだろう、
なんて思っていました。
先日の義母の四十九日で、その「ちいちい餅」を頼んだという・・・。
PCで検索してみると、
ナント、静岡県内では無く旧・清水市だけのピンポイントでの地域限定の菓子だった。
全国の人にご披露させて戴きますと、こんな形です。
パックの上に、法事の掛け紙が巻いてあります。
両端が尖っていて、「ちゅうちゅう餅」とも呼ばれ、
ネズミに似た形に造ってある所から「ちいちい餅」と呼ばれているそうです
もち米を蒸して、搗いて大福と同じ様に柔らかくしてから、
小豆の漉し餡を包餡します。
味的には、大福と同じですネ。
昔からあったものなんでしょうが、40年振り位に見た、大変懐かしいお菓子でした。
ネットが普及しなかったら、清水だけにあるものなんて分からなかったですネ。
多分、静岡県内では法事の時には、珍しいものではなくドコにでもあるものだろう、
なんて思っていました。
先日の義母の四十九日で、その「ちいちい餅」を頼んだという・・・。
PCで検索してみると、
ナント、静岡県内では無く旧・清水市だけのピンポイントでの地域限定の菓子だった。
全国の人にご披露させて戴きますと、こんな形です。
パックの上に、法事の掛け紙が巻いてあります。
両端が尖っていて、「ちゅうちゅう餅」とも呼ばれ、
ネズミに似た形に造ってある所から「ちいちい餅」と呼ばれているそうです
もち米を蒸して、搗いて大福と同じ様に柔らかくしてから、
小豆の漉し餡を包餡します。
味的には、大福と同じですネ。
昔からあったものなんでしょうが、40年振り位に見た、大変懐かしいお菓子でした。
ネットが普及しなかったら、清水だけにあるものなんて分からなかったですネ。