餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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二人でミニ同級会・・・・続・2/2

2016年02月05日 22時10分37秒 | ブログ
歌コン観覧には、往復はがきで当たった人が見られます。
その当たりはがき1枚で2名が観覧出来るのは、皆さまご存知かと思います。

まさか亜矢姫が出演なんて青天の霹靂でしたから、
もう一人分を横浜市在住の同級生に声を掛けました。(中学・高校と5年間同組)

彼は、ただいま会社の社長です。
20数年前に起業して、今も順調に伸びている様です。
夏は忙しいが、冬季はそれほどでも…的な話をしたことが有ったので誘ったわけです。

電話で確認すると、「歌コン」なる番組は見た事が無かった・・・と云う。(汗;)
クラス会では、結構唄っていたので歌好きな方かも・・・の想いがあったのですが
見事に外れた様でした。

さて2日は、午後5時に原宿駅で待ち合わせ。
10分前に行くと、携帯を耳に当てている彼と目があった。(私にかけていた)

みやげを交換後に、明治神宮方面とは逆の繁華街へと歩を進める・・・。
12月頃は、キラキラきれいなんだよ~と、そこが表参道だと言う。

「表参道なら、娘が美容室に勤めていたよ」と云ってみたものの、
一度訪ねたその店がどこにあるかはサッパリだった。

東京で一番オシャレな街と云われる表参道(という事は、日本で・・・?)
二人で行こうとしている飲食店など見当たりません・・。
ソフトバンクの白を基調とした携帯会社や、若い人たちが入りそうなコーヒー店など
洗練されたオシャレさが目立つ・・・・。

それにしても、暫く歩いたが食事をする所が無い。
大きな交差点を右に曲がりまたしばらく歩いていくがホントに無い時はないのだ。
更に進んで・・・・、
ようやく桃のマークの中華レストラン(バーミヤンって云った方が早いよ!)があった。

お互いの子供や孫の話、仕事の事など、食べているのか、話しているのか・・・・。
カメラの中に保存していた高校時代の11人の集まりを見せて、誰かわかるか?と問うても
18歳のイメージしかないのに、48年後の顔を見せられても彼は判らなかった。(当然です)

そうこうしている内に、NHKホールに向かう時間が来たので店を後にする。
今回は、二人のミニクラス会を優先したので、遅い時間に列に加わった。
当然、1階席など望んではいないので2階の15列でも、
まだ3階席よりはイイと割り切っている。

同級生の彼も、初のNHKホールに、亜矢姫をはじめ演歌歌手の歌声に緊張気味だった様だ。
終了後に、私は出待ちに・・、彼は帰途に向かい握手でそのミニクラス会を〆た。






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2016年2月2日・歌コン観覧記

2016年02月05日 00時10分34秒 | 島津亜矢姫
2/2のNHK歌謡コンサートは節分を前に「幸せソング」の特集だった。

♪~歌唱順は、以下の通りでした。

「凾館の女」・・・・・・・・・・・・・・・・・島津 亜矢
・「東京の花売娘」・・・・・・・・・・・・・石川 さゆり
・「私の青空」・・・・・・・・・・・・・・・・・布施明・西田あい
・「青い珊瑚礁」・・・・・・・・・・・・・・・夏川りみ・岩佐美咲
・「ここに幸あり」・・・・・・・・・・・・・・秋元 順子
・「うれしい!たのしい!大好き!」・・・・・クリス・ハート
・「虹色の湖」・・・・・・・・・・・・・・・・・西田 あい
・「涙くんさよなら」・・・・・・・・・・・・・布施 明
・「東京ラプソディ」・・・・・・・・・・・・・北山たけし
・「幸せなら手をたたこう」・・・・・・・・全員
・「君は薔薇より美しい」・・・・・・・・・布施 明
・「愛のままで…」・・・・・・・・・・・・・・秋元 順子
・「世界は二人のために」・・・・・・・・北山たけし 西田あい
・「Butterfly」・・・・・・・・・・・・・・・・・クリス・ハート
・「童神」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏川 りみ
・「帰らんちゃよか」・・・・・・・・・・・・・・島津 亜矢
・「ごめんね東京」・・・・・・・・・・・・・・岩佐 美咲
・「女人荒野」・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川 さゆり
・「憧れのハワイ航路」・・・・・・・・・・・全員

この数日前に、お客様からはがきが余っていますが来ますか?と、お誘いがありまして
仕事の都合やら、家の予定やら注文も今のところ若干の時間的余裕が見込まれたので
お言葉に甘えて、快諾しました。

その日の朝、いちご大福の製造中に、その方からTELがあり「北島御大が出られなくなり、
亜矢ちゃんが代わりに出る様です・・」と、何とも嬉しいご連絡を戴きました。

後日、亜矢姫ブログや、歌コンブログを見ますと、この時点ではまだ確定はしていなかった様です。
御大も、出演にかなり意欲的だったことも判明して、NHKに向かってたことも事実だった。
そんなこんなで出演の確定がかなりずれ込み、午後2時頃だったようです。

家では愚妻が、コンタクトレンズの片側を失くしたから眼科に行かせて・・、などと云われて
片目では不便極まりないと、優先的に行ってもらう。

いつもの電車よりも1時間遅れで出発だったが、4時の約束時間には十分間に合うことが出来た。

紅白でも唄い、全国からツイッターやら数々のメディアでも好評を博した「帰らんちゃよか」。
この日の歌唱も、凄かった・・・。
彼女の魂が乗り移った様な・・・、見事な歌唱でした。
感動のあまり、聞いていた私の頬もいつしか濡れていました・・・。

同じ歌詞に、同じ曲。普通は、歌っても同じようにしか歌えませんよね。
それが、同じ歌でありながら、どうしてそんなに違えて唄えるのか?

天賦の才に恵まれた彼女の歌に、作詞家の星野哲郎先生に師事された事が、
細かい言霊を表現するのに、いつしか知らずx2に身に染み付いたモノがあったのだろうか?

島津亜矢姫のコンサートには、全国各地から熱いファンが参集する。
午後の部と、夜の部の2回共に公演を楽しむ人も多い。

今日は「BS三沢」で、森昌子さんとのSP。
明後日6日は、千葉でコンサート」と、過密スケジュールが続きます・・・。

ご覧の皆様も、風邪など引きません様に・・・・。













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