餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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本日3/30は、♪~「フランシーヌの場合」・・・・新谷のり子さん

2017年03月30日 20時09分10秒 | 
1 フランシーヌの場合は
  あまりにもおばかさん
  フランシーヌの場合は
  あまりにもさびしい
  (*)三月三十日の日曜日
     パリの朝に燃えたいのちひとつ
     フランシーヌ

2 ホントのことを言ったら
  オリコウになれない
  ホントのことを言ったら
  あまりにも悲しい
  (* 繰り返す)


3 ひとりぼっちの世界に
  残された言葉が
  ひとりぼっちの世界に
  いつまでもささやく
  (* 繰り返す)

4 フランシーヌの場合は
  私にもわかるわ
  フランシーヌの場合は
  あまりにもさびしい
  (* 繰り返す)

  
今日(3月30日)はフランシーヌ・ルコントがパリで焼身自殺した日。
1969(昭和44)年3月30日、日曜日の朝。
パリの路上で30歳の女性が、シンナーを被って焼身自殺した。

AFP電として日本の新聞でも報道されたところによると、
フランシーヌ・ルコントさんというこの女性はベトナム戦争、ナイジェリアに心をいため、
自殺した時もビアフラの飢餓の切抜きを持っていたという。

また、ウ・タント国連事務総長などに訴えの手紙も書いたこともあるといわれるが、
家族の話では精神科にかかっていたこともあるという。(1969年3月31日付 朝日新聞夕刊)

(Web上からお借りしました)


フランシーヌの場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・新谷のり子さん



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