チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

名前の神様

2015年10月07日 07時21分33秒 | 日記
それぞれの名前に神様が守って下さっているのだそうだ
先日有るパーテイで「命名命理学研究所」のかたにお会いした」
其の会でご挨拶をさせて戴いたのであるが
終わっての懇親会の時その方が私の所にいらして
「比佐子というお名前愛していらっしゃいますか?」
「愛している?好きですけどーーー」

比佐子という名前は大好きだけど
愛していると問われれば「ーーーー」
そこまで重要には考えていなかった

ひ・さ・こと言う音の世界をその方は解いていって下さった
つまり「言霊」
うんうん、なるほどなるほど
その方が仰るには
「生まれるときから生まれてくる本人がこう言う名前にしたいと命名者に告げているんですよ」
チャコちゃん先生結構意地悪なので
「昔あくまと言う名前をつけると騒いでいた父親が居ましたけど」
「あああのかたね、子供の声を聴こうとしないで親のエゴを出したのですよ」
「そうなったら悪魔のようなお子さんになって、本来の自分とかけ離れていて苦しいでしょうね」

ほうーー
そしてひ・さ・こを紐解いていただいた
何事にも陰と陽があり、よくいく場合と悪くなる場合がある
その言霊の意味をしっかり理解していいほうを意識して自分の名前を呼ぶといい
という事だった

ひーさーこー

11月6日18時30分からナイトコスモスでお話していただく 会費は5000円
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