日本という国は本当にすごいと思う
フランス貴族に愛された美しい絹 蚕の名は「セヴヱンヌ」
フランスではとっくに種が絶滅していて飼育がかなっていない
しかししかし、日本ではしっかりとその命を繋いでいた
一昨年その糸を見た
名前の通り真っ白で美しい、しかし繭が小さく糸の量が少ないのでフランスでは使用価値がないとされた
もともと張りのある洋服用の絹なので、着物のように長尺の糸がとりにくかったようだ
しかしこの蚕の種を日本の蚕糸科学研究所はずっと種を育てていた
ここが日本人のすごい所だし「絹は日本」という誇りでもある
そのセヴぇんヌを東京農工大の蚕の研究家横山準教授に
昨年
「ねえ先生フランスの種セヴぇんヌで飼育してみない?」
「ああ先日布になってるのを見ましたよ」
「綺麗だったでしょう?」
「でも着物にはどうかな?」
「でも飼育してみましょうよ、研究所の先生にはもう横山先生が飼育するって言っちゃった」
と強引に押し付けたけど、横山先生は蚕を愛してらっしゃるので、嬉しそうだった
そして先週
「孵化しましたよ」
と連絡があり、早速4日の金曜日会いに行く
ただ会うだけではなく、今毎日行っている「カラーリアムライブで」その姿をお届けする予定
そしてほんの少し桑の葉と共にいただいて帰るつもりフフフ、セヴぇンヌちゃんと寝食を共にするんだっ
スカイガーデンには桑の木を5本も植えていて、蚕の飼育には困らなかったけどなあーー今はねえよ
でも優しい横山先生は桑の葉を送ってくださるという(涙)
世界の養蚕の指導者は日本人が最高。ブラジルの絹が今世界で一番素晴らしいが、日本の農学博士たちの手によってきちんと飼育方法を教えられたから、鐘紡が中心になっていた
北朝鮮の絹も素晴らしいという評価、其れも日本人の指導。
セブ島でも日本人の指導で養蚕が行われているs蚕の命を繋いでいるのは日本の人たちだ
養蚕という一次産業もこれからの時代大切になる
正しい蚕の研究に励んでいらっしゃる先生方に感謝
フランス貴族に愛された美しい絹 蚕の名は「セヴヱンヌ」
フランスではとっくに種が絶滅していて飼育がかなっていない
しかししかし、日本ではしっかりとその命を繋いでいた
一昨年その糸を見た
名前の通り真っ白で美しい、しかし繭が小さく糸の量が少ないのでフランスでは使用価値がないとされた
もともと張りのある洋服用の絹なので、着物のように長尺の糸がとりにくかったようだ
しかしこの蚕の種を日本の蚕糸科学研究所はずっと種を育てていた
ここが日本人のすごい所だし「絹は日本」という誇りでもある
そのセヴぇんヌを東京農工大の蚕の研究家横山準教授に
昨年
「ねえ先生フランスの種セヴぇんヌで飼育してみない?」
「ああ先日布になってるのを見ましたよ」
「綺麗だったでしょう?」
「でも着物にはどうかな?」
「でも飼育してみましょうよ、研究所の先生にはもう横山先生が飼育するって言っちゃった」
と強引に押し付けたけど、横山先生は蚕を愛してらっしゃるので、嬉しそうだった
そして先週
「孵化しましたよ」
と連絡があり、早速4日の金曜日会いに行く
ただ会うだけではなく、今毎日行っている「カラーリアムライブで」その姿をお届けする予定
そしてほんの少し桑の葉と共にいただいて帰るつもりフフフ、セヴぇンヌちゃんと寝食を共にするんだっ
スカイガーデンには桑の木を5本も植えていて、蚕の飼育には困らなかったけどなあーー今はねえよ
でも優しい横山先生は桑の葉を送ってくださるという(涙)
世界の養蚕の指導者は日本人が最高。ブラジルの絹が今世界で一番素晴らしいが、日本の農学博士たちの手によってきちんと飼育方法を教えられたから、鐘紡が中心になっていた
北朝鮮の絹も素晴らしいという評価、其れも日本人の指導。
セブ島でも日本人の指導で養蚕が行われているs蚕の命を繋いでいるのは日本の人たちだ
養蚕という一次産業もこれからの時代大切になる
正しい蚕の研究に励んでいらっしゃる先生方に感謝