チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

身から出た錆

2021年06月22日 10時06分16秒 | 日記
日本の言葉に「身から出た錆」がある。
この言葉は深い
その延長線上に、「見ざる、言わざる、聞かざる」があり、見て見ぬふり、言わぬが花、聞いても忘れる、そして何事もなく争わず、平和に暮らしていく。しかし身から出た錆は。自ら行動するから出来るもの、そのさびをとることもまた生き方のバリエーションになる

どうして日光の東照宮にこの三ざるの彫刻があるのかおしえていただきたい
つまりは民衆はこの三ざるになっていれば、すべては平穏にいくという教えなのか
今の日本を見ているとこの三ざるの実行者がほとんどだ

こういう平和をみんなほしいのだろうか、何事もなく平穏に、耳に痛いことは聞こえぬことにしましょう。目に見えるおかしなことはないことにしましょう。真実を言うことはやめましょう
そうしているうちにじわじわと他の国の支配下になっていく
それが日本国民にとっての「身から出た錆」ということになる

もう戦争が始まっている
今回は武器を持った戦争ではなく、言論統制や行動の束縛、さらには添加物や農薬の害。最も恐ろしいのはレストランやホテルなどで使われている体温計量器、それを額に当てる。松果体を壊す方法だ。松果体を傷つけると「考える」ことをしなくなる。左脳がお留守

自然に反することはすべておかしい
そうでしょう?太陽が西から昇ってきたことありますか?
日本人は自然に反することはしてこなかった。その先人たちの尊い習慣も「三ざる」で消えて行ってる
「三ざる」をしていることはいづれ近い将来「身から出た錆」ということで臍を噛む

この日本の国を。日本人の優秀さを次の世代に繋いでいくのは、私たち一人一人に託されている
多母さんの言葉が響く「滝つぼに向かっている船から早く降りなさい」

文明法則史では、日本の文明が中心になることが決まっている。それは1995年から始まっている(平成7年)
昨日の夏至点も日本であった
宇宙は日本人の覚醒を望んでいることがはっきりとしている
日本人の精神しか地球を美しくできないのだもの
コメント
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